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2015年04月22日

【韓国】起亜車ジョージア工場で銃撃事件発生〜従業員の口論中

抜粋:起亜車ジョージア工場で銃撃事件発生〜従業員の口論中

 ジョージア州ウェストポイントにある起亜自動車の生産工場で21日、射撃事件が発生して1人が負傷した。

 地元警察と工場関係者によると、事件は、東部時間21日午後2時頃、工場内の生産ラインで発生し、出動した警察は、銃を撃った容疑者を逮捕して犯行理由を調査している。負傷者は、ヘリコプターで近くの病院に緊急搬送され、治療を受けているが、大きな怪我ではないと伝えられている。

 消息筋によると、容疑者は、この工場に勤務する従業員であり、被害者は、同工場の作業班長で、職場で「いじめ」を受けた当時の従業員が恨みを抱いて銃撃を加えたことが分かった。起亜自動車工場の韓国人従業員は「この日の午後2時頃、工場でアメリカ人の従業員2人がお互いに口論を始め、続いて容疑者が銃を取り出し、相手に向かって数発撃ったと聞いている」と当時の状況を伝えた。容疑者は、相手が逃げても、すぐに追いかけて銃を撃ったことが分かった。

 起亜車の関係者は「警察が工場の中で調査中であり、会社は警察の調査に積極的に協力している」とし「現在、全従業員を対象に、工場に入る際に、バッグなどの手荷物検査をして、銃の搬入を徹底的に取り締まっている状況だ」と付け加えた。

【記事】
http://www.koreatimes.com/article/914149
posted by クライバー at 20:46| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】「名車の国」ドイツ人が見る現代起亜自動車のイメージは?

抜粋:「名車の国」ドイツ人が見る現代起亜自動車のイメージは?

 最近、輸入車市場が大きくなり、現代起亜車のシェアも減っているが、現代起亜はまだ国内市場で60%以上のシェアを占めるブランドである。しかし、この様な販売量とは異なって、インターネット上の評判はあまり良くない。国内のインターネットコミュニティなどを見ると「アンチ現代」まで登場しているのが現実である。

 それならば、ベンツ、BMW、アウディなど有数の名車ブランドを保有するドイツの消費者は、現代起亜車にどのようなイメージを持っているのだろうか。

 最近、ドイツの有力自動車週刊誌アウトビルト(AUTOBILD)は、読者を対象に自動車のブランドに対するアンケート調査を実施した。この調査では、小型車からスポーツカーまで11の車級に細分化して、品質・デザイン・コストパフォーマンスなどの項目で読者の意見を聴取して、今月、各車級別に10位までのブランドを公開した。

【現代起亜車のイメージはコストパフォーマンス 】
 今回のアンケート調査の結果を見てみると、現代起亜自動車がドイツ人にアピールする最大の魅力は「コストパフォーマンス」であった。現代起亜車は、▲小型車級▲小型ワゴン▲BMW3シリーズなどが布陣している中型▲上級▲小型SUV▲一般SUV▲小型バン▲一般バン▲スポーツカーなどの車級でコストパフォーマンス10位圏内にランクインした。特に小型車級では、現代車と起亜車がコストパフォーマンス1、2位に並んで入った。一般SUVでも、起亜自動車が1位、現代車が2位に上がった。

 ドイツ人は、現代起亜車に「安く使える車」という認識を持っているわけである。特異な点としては、上級車、つまりBMW5シリーズ、アウディA6などが布陣している上級車部門で、販売台数が極めて低いにも関わらず、コストパフォーマンスで1位に現代車が上がったという点である。

【記事】
http://www.moneyweek.co.kr/news/mwView.php?no=2015042118518037171
posted by クライバー at 18:31| Comment(19) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代重工業労組、社長退陣署名運動〜「もう労働組合も組合員も退かない」

抜粋:現代重工業労組、社長退陣署名運動〜「もう労働組合も組合員も退かない」

 クォン・オガプ現代重工業社長と鋭い対立を続けてきた現代重工業労働組合が、最終的に「署名運動」を通してクォン社長の退陣に圧力をかけ始めた。会社側は、直接的な対応を避ける方針である。

 22日、現代重工業労組によると、労組は17日からクォン社長の退陣署名運動を進めている。現在、現代重工業蔚山造船所の組合員を中心に、内部代議員組織を通して署名を受けているが、今後、現代尾浦造船などの関連会社と社内下請組合員まで運動を拡散させる方針である。

 労組は「クォン・オガプ社長は昨年9月、チョン・モンジュン大株主の絶対的な信頼を受けて社長に就任して以来、事務一般職を中心に成果年俸制を実施して、管理者には同意書を差し出して署名を強制的に勧めたし、一部では、署名を操作することも犯した」とし「当然受けるべきボーナスを恣意的に支給して、仲間同士に猜疑(さいぎ)、嫉妬、違和感などを煽って、チームワークを壊した」と伝えた。労組は「それでも足りず、課長級以上の一般職労働者と女性労働者を「希望退職」という名目で強制的に退職させた」とし「3〜4回面談し、退職を強要して拒否​​すると、「CAD教育」に送ると脅迫した」とクォン社長への不満を打ち明けた。特に労使対立に関連して最新の問題である会社側の女性社員へのCAD教育の問題を強く非難した。労組は「CAD教育を希望者に限って募集すると言ったのに、教育希望者が6人に留まると、会社側は、当事者と協議もせずに教育者名簿を発表した」とし「この部分について会社に質問を投げたが、会社側は曖昧な回答で回避した」と指摘した。

 労組は、全ての問題の背後にはクォン・オガプ社長がいるとしながら「クォン社長が、ここ現代重工業に帰ってきた目的は、社員、下請け労働者の生存権を抹殺するためということがますます明らかになっている」とし「もう労働組合も組合員も退かない」と宣言した。

 労組は、組合員にクォン社長退陣署名運動に参加することを促す一方、クォン社長に「経営不良の責任を労働者に押し付ける職務放棄を停止し、すぐに社長から退け。その道だけが、会社を生かし労働者を生かす道だ」と要求した。

 22日現在、現代重工業蔚山造船所組合員を中心に進行中の署名運動は、ほぼ最終段階に達したことが分かった。労組関係者は「特にテーブルなども設置せず、代議員を通じて署名を受けているが、いくつかの部所では、半日で全員が署名を完了した所もあり、ほとんど全員が参加する雰囲気の中、順調に署名が行われている」と伝えた。

【記事】(写真)
http://www.dailian.co.kr/news/view/501305
posted by クライバー at 15:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】韓国上場企業の成長性と収益性、日本&中国の上場企業よりも低い

抜粋:韓国上場企業の成長性と収益性、日本&中国の上場企業よりも低い

 韓国の上場企業が日本と中国の上場企業に比べて成長性と収益性の両方で低いという調査結果が出た。低成長の局面を突破することができる方策を用意して、企業が走ることができる環境を作らなければならないという主張である。

 全国経済人連合会(以下全経連)が2008年の世界金融危機以降、日中韓の上場企業の経営を比較分析した結果、成長性(売上高増加率)の面で安倍政権が発足した2013年以降、日本企業が良好な成長(2013年11.5%、2014年4.7%)を続けているのに対し、韓国と中国の企業は不振を免れない状態であることが分かった(韓国2013年-2.6%、2014年1.4%、中国2013年8.8 %、2014年6.1%)。

 収益性(売上高営業利益率)の面では、中国企業が10%以上の安定した収益を記録した中、韓国企業は、2012年から日本企業に追い越されるなど収益性の格差が拡大している。つまり、韓国は、2012年に5.2%→2013年5.0%→2014年4.8%であるのに対し、日本は同期間に5.8%→6.8%→7.2%に上昇しているのだ。

 一方、韓国は、日本企業との競争の激化、中国経済の成長の鈍化で2013年にマイナス2.6%成長に続き、2014年も1.4%の成長に留まった。そして、これ(2014年の1.4%)さえも金融業を除くと1.6%のマイナス成長だった。

 日本企業は、2013年と2014年の円安に伴う採算性の改善を企業の収益性の回復に使用する傾向が強かったが、今後は、製品の販売価格を下げる事によって、世界市場シェアの拡大戦略に転換する可能性が高く、韓国企業との世界市場シェアの競争がさらに激しくなると予想される。

 全経連は、2013年以降、日中韓3カ国の企業の中で、韓国企業の低迷は、電気・電子、自動車以外の業種の輸出不振と中国経済の減速に起因したものであると分析し、世界的な市場支配力を持つ企業でさえ不振に陥っているなど、韓国経済が長期低成長へ向かうリスクの兆候があちこちに現れていると警告した。

【記事】
http://www.ajunews.com/view/20150422103003350
posted by クライバー at 12:20| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代自動車G鄭夢九会長「中東先取り特命」

抜粋:現代自動車G鄭夢九会長「中東先取り特命」

 現代自動車は20日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで4日間の日程で「2015世界販売代理店大会」を開いた。現代車と起亜車は、2年ごとに交互に全世界のディーラーを招待し、会社のビジョンと戦略を共有する代理店大会を開く。2013年には、現代車がフランスのコートダジュールで、昨年は起亜車がソウルで開催した。現代車グループが中東で販売代理店大会を開いたのは、今回が初めてである。

 現代車グループの関係者は「これまで本社がある韓国や海外の有名観光地で販売代理店大会を開いてきた」とし「しかし、中東がグループにとって重要な市場になると見て、今回は中東で開くことになった」と説明した。

 今回の現代車販売代理店大会には、鄭義宣現代車副会長と海外営業本部、海外法人の従業員、全世界の販売代理店の社長団など合計120カ国の300人余りが参加した。現代車は、今年の海外市場で合計436万台を販売するという目標も提示した。

 鄭副会長は「ヨーロッパの景気低迷など厳しい市場環境にも販売第一線で頑張って活躍している販売店に感謝している」とし「今年の目標達成と中長期の販売戦略実施のための支援は惜しまない」と述べた。

 現代車グループは昨年、中東12カ国で現代車32万7951台、起亜自動車19万4529台など計52万2480台の歴代最多販売記録を打ち立てた。市場シェアは、23.3%で、トヨタ(34%)に次いで2位を走っているのだ。

 また、韓国-GCC(湾岸協力理事会)間のFTAが妥結すれば、60%に達する輸入車の関税が減ることになり、日本、ドイツの競合他社に対して優位を占めることができると期待している。

【記事】
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2015042125771&meun=&nid=realtime
posted by クライバー at 10:06| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】明日、独島(竹島)で慶尚北道議会臨時会〜「日本を挑発糾弾」

抜粋:明日、独島(竹島)で慶尚北道議会臨時会〜「日本を挑発糾弾」

 慶尚北道議会が独島で日本の歴史歪曲と独島挑発を糾弾する。

 22日、慶尚北道議会によると、23日午後、独島船着き場で第277回臨時会第1回本会議の開会式と日本の独島挑発を糾弾する決議大会を開く。慶尚北道が管轄する独島で独島が私たちの土地であるという事をもう一度、国内外に明らかにして領土守護の意志を明らかにする。議会は光復70周年を迎え、独島が私たちの領土という事実を内外に積極的に知らせ、臨時会の開会という歴史的な証拠を残すために独島で臨時会の開会式を行う事にした。

 イベントには、道議員と公務員、取材陣など150人余りが参加する。午後4時30分に独島船着き場で臨時会を開会する。国旗敬礼、国歌斉唱、殉国烈士および護国英霊に対する黙祷、開会の挨拶などを行う。日本の歴史歪曲と独島挑発を糾弾する決議案も採択する。

 開会式が終わった後には、日本の歴史歪曲、独島挑発の糾弾決意大会も実施する。道議員は、大型の太極旗を掲げて韓服を着たまま、日本の独島挑発を糾弾し、独島守護の意志を固める。続いて、独島警備隊を訪問し隊員を激励する。

 慶尚北道議会の独島臨時会は、日本の安倍首相の29日のアメリカ議会合同演説に先立って開かれるので、注目を集めている。

【記事】
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201504/dh20150422083910137890.htm
posted by クライバー at 09:21| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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