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2015年05月28日

【韓国】現代重工業労使協議の「挨拶会」〜労使意見相違で遅延長期化

抜粋:現代重工業労使協議の「挨拶会」〜労使意見相違で遅延長期化

 現代重工業の今年の賃金交渉の「挨拶会」の遅延が予想よりもはるかに長くなる見通しである。労組は、すでに3回も交渉の場に来るように会社側を圧迫しているが、会社側が釜山地方労働委員会に依頼した交渉分離申請の結果が遅れる模様で、来月の20日ごろに出てくる可能性が高いからである。

 会社側は去る20日、釜山地方労働委員会に生産職労組と一般職労組の交渉の分離を申請した。会社側は20日付けの人事ジャーナルで「労組は、今年初めに設立された一般職労組とまとめて交渉をしようと要請したが、現代重労組と一般職支会は、労働条件などで多くの違いがある」とし「これに対し会社は、現代重労組と一般職支会と分離して交渉を進めるべきだと考える」と明らかにした。合わせて会社側は、労働組合が現在進行中の代表取締役退陣運動についても「労組が交渉相手として、会社側を認めていない」とし、「挨拶会」拒絶理由の一つとして提示した。

 一方、労組側は、28日にも再交渉の動きを見せて会社側を圧迫する計画である。労組はすでに、先月中旬に賃金交渉要求を確定し、先月23日には出征式まで終えているのである。

 このように、交渉分離問題などをめぐって労使間で摩擦が生じて、現代重工業の今年の賃金交渉は、昨年より約一ヶ月遅れて開始される見込みである。現代重工業の昨年の賃金団体協議の挨拶会は、5月14日に実施された。組合のある重要な関係者は「会社側との賃金交渉の挨拶会のために、現在代表取締役退陣運動も中断した状態」とし、会社側の挨拶会への応対を促した。

【記事】
http://news1.kr/articles/?2251061
posted by クライバー at 00:43| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月27日

【写真】女優のソンスヒョン「蒼井優似に整形?絶対ない」

抜粋:女優のソンスヒョン「蒼井優似に整形?絶対ない」

 ソンスヒョンが日本の女優「蒼井優」似に整形したという噂について説明した。

 26日放送されたtvN「現場トークショー TAXI」に女優のチョン ソミンとソン スヒョンがゲストとして出演し、トークセンスを披露した。

 この日ソンスヒョンは「ビッグバンのGドラゴンさんが放送で、蒼井優さんが理想の女性のタイプだと言ったそうなんです」と口を開いた。続いて「私がG-ドラゴンさんのファンで、彼と結婚したくて蒼井優さんのように整形したという噂が立った」とし「D-LITE(ビッグバンのメンバー)さんのミュージックビデオに出演したという噂も立ち、それが事実のように噂されている」と説明した。

 ソンスヒョンさんは、蒼井優さんの様に整形したという噂に「私は、蒼井優さんの真似などしていません。そう見えたのなら申し訳ありませんが、鼻も口も全て生まれつきのものです」と反論した。

【記事】(写真)
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2015052706492858416
posted by クライバー at 22:04| Comment(3) | TrackBack(0) | 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】ポスコ系列のポスコプランテック「蔚山工場の生産中止について、決定された事項は無い」

抜粋:ポスコ系列のポスコプランテック「蔚山工場の生産中止について、決定された事項は無い」

 27日、ポスコプランテックは、蔚山(ウルサン)工場の生産中止説について「具体的に決定された事項はない」と発表した。ポスコプランテックは「生産効率と収益性の強化のために、蔚山工場の一部生産設備の縮小と弾力的運用を含む経営正常化提案について、多角的に検討中」とし「該当内容が確定された時点、または6カ月以内に再公示する」と明らかにした。

 ポスコプランテック蔚山工場の前身は、高価買収疑惑(裏金疑惑:検察捜査中)論議に包まれているソンジンジオテック(社名)である。化学工業・海洋プラント用資材、設備などを製作しているが、原油価格下落による発注の減少などで赤字から抜け出せずにいる。

 先立って26日、ポスコプランテックは、ワークアウト(企業改善作業)を申請し、蔚山工場の赤字を原因の一つとして挙げている。

【関連記事】
ポスコ系列会社の信用格付け「8社降格」(5/27)
http://gaishin.seesaa.net/article/419660647.html
ポスコ系列のポスコプランテック法定管理の可能性高い(5/25)
http://gaishin.seesaa.net/article/419561764.html
【記事】
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20150527_0013690101&cID=10202&pID=10200
posted by クライバー at 20:14| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】「人間の尊厳踏みにじった歴史、日本国民として謝罪」

抜粋:「人間の尊厳踏みにじった歴史、日本国民として謝罪」

 「日本軍が皆さんを傷つけ、人間としての尊厳を踏みにじった歴史は、私達の祖国の歴史という点で、私も日本国民としての責任があります。犠牲者の傷を悪化させる現政府の姿に日本国民として恥ずかしい事この上なくて、激しい怒りを感じています」

 27日、日本の教会の良心ある牧師と指導者15人で構成された「謝罪と和解訪問団」が訪韓し、日本大使館前で韓国挺身隊問題対策協議会が主催した水曜集会に出席し、慰安婦被害おばあさんたちと面会した。訪問団団長である村岡 崇光(むらおか たかみつ)教授は、この日の集会でおばあちゃんたちに捧げる謝罪文を読みながら、日本の過去の歴史を懺悔して謝罪した。

 村岡教授は「日本軍が長い期間にわたって皆さんの体に傷を負わせ、人間としての尊厳を踏みにじった歴史は、私達の祖国の歴史である」とし「それから70年以上経っても、自身の行為を後悔して過ちを認めた日本軍兵士はわずか数人に過ぎず、慰安婦問題を謝罪した河野官房長官談話は空しい公文書になり、日本の教科書でも歴史的事実は姿を消していく日本の状況について、日本国民としての責任がある」と述べた。彼は続けて「22年前の河野官房長官談話と村山首相の謝罪の後、現安倍内閣をはじめとする日本政府は、前任者の発言に水を差す発言をし、犠牲者の傷を悪化させている」とし「祖国のこのような姿に日本人として恥ずかしいことこの上なくて、激しい怒りを感じる」と述べた。

 12年前に定年退職後は、韓国をはじめ、日本帝国主義の被害を受けたアジア諸国の大学や神学校で無料で専門科目を教えている。昨年はソウルのトーチ トリニティ神学大学院と浦項(ポハン)韓東大学校の教団に立つこともした。

 彼は「日本でも、この問題について講演をしたり本を書くが、私の努力が不足して満足のいく結果を得られる事が出来なかったことを心から謝罪したい」とし「今後も、出来る努力を継続する」と約束した。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://economy.hankooki.com/lpage/entv/201505/e20150527131814120320.htm
posted by クライバー at 14:08| Comment(5) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】ポスコ系列会社の信用格付け「8社降格」

抜粋:ポスコ系列会社の信用格付け「8社降格」

 27日、NICE信用評価は、ポスコ建設、ポスコエンジニアリング、ポスコプランテックなどを含むポスコグループの系列8社の信用格付けを引き下げた。

 NICE信用評価側は「26日、ポスコプランテックのワークアウト(企業改善作業)申請により、有事の際のポスコの系列サポートの可能性に重要な毀損が発生したと判断した」とし「これに伴い、ポスコグループ系列会社の信用格付けを見直した」と明らかにした。

 先立ってNICE信用評価は、ポスコプランテックの長期信用格付けを「CCC」から「CC」に下方修正して、「下方検討評価監視対象」登録を維持した。

 また、ポスコ系列会社の支援の可能性を再検討するために、ポスコグループの系列会社のうち、ポスコとポスコエネルギーを除いた8社についても「下方検討評価監視対象」に新たに登録した。8社は、ポスコ建設、大宇インターナショナル、ポスコP&S、ポスコICT、ポスコケムテック、ポスコエンジニアリング、ポスコA&C建築士事務所、ポスコイエンイなどである。

 同日、韓国信用評価も、ポスコICT、ポスコP&S、ポスコ建設など、ポスコグループ系列会社の信用格付けを引き下げた。

【関連記事】
ポスコ系列のポスコプランテック法定管理の可能性高い(5/25)
http://gaishin.seesaa.net/article/419561764.html
【記事】
http://www.metroseoul.co.kr/news/newsview?newscd=2015052700032
posted by クライバー at 10:30| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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