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2015年05月08日

【韓国】日本の強制徴用施設の「世界遺産登録」〜日韓会談22日、東京で開催

抜粋:日本の強制徴用施設の「世界遺産登録」〜日韓会談22日、東京で開催

 日本の朝鮮人強制徴用施設を世界文化遺産に登録するよう勧告した問題で、日韓両国間の会談が22日に行われる。

 8日、外交部によると、日韓外交当局者は22日、東京で会談し、長崎県端島(別名:軍艦島)などの朝鮮人強制徴用施設のユネスコ世界文化遺産への登録問題などについて意見を交換する。

 双方の首席代表を誰にするかなどの具体的な事項は、現在調整中である。韓国政府は、今回の会談で、日本政府を狙ったプレッシャーの程度を高める計画である。

 先立って外交部当局者は、両者協議と関連して「日本が妥協的な姿勢で出てくることを期待していたが、日韓協議が結実できなくても、その責任は日本の非妥協的な態度にあるということを委員国が共感し、結局、日本の負担になるだろう」との方針を明らかにしていた。

 この当局者は「(韓国政府は)繰り返し世界文化遺産への登録を反対してきたにも関わらず、日本がこの問題をここまで引っ張ってきたので、ユネスコを政治化した責任は日本にある」とし「その様な状況でも私たちは、柔軟な態度で問題を解決しようとしており、世界遺産委員会で優位な立場を確保するだろう」と述べた。

【記事】
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20150508_0013650596&cID=10301&pID=10300
posted by クライバー at 20:13| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【南北】北朝鮮「照準射撃」警告〜韓国軍「断固かつ強力に対応」

抜粋:北朝鮮「照準射撃」警告〜韓国軍「断固かつ強力に対応」

【アンカー】
北朝鮮が韓国海軍艦艇の領海侵犯を主張し、予告なしに照準射撃をすると威嚇しました。韓国軍は、北朝鮮側が強引な主張で軍事的緊張を高めているとして、強力に対応すると警告しました。記者の報告です。

【記者】
北朝鮮が我々の海軍艦艇に向かって照準射撃を警告しました。北朝鮮の西南戦線軍司令部が「非常特別警告」を通して明らかにした内容です。 北側は、韓国海軍の高速艇が第3国の漁船の取り締まりを口実に、北朝鮮の領海を数回侵犯したと主張しました。5月1日から7日まで、毎日2〜3回に渡って高速艇延べ17隻が領海を侵犯し、4月26日にも5隻が複数回超えてきたということです。

 なので、今この時刻から、北側の海上境界線を侵犯するかいらい海軍艦艇に対して、予告なく直接照準打撃を加えると脅しました。また、自分(北朝鮮)たちの自衛的な照準射撃に挑戦すると、更に強力な連続打撃が加えられることを強調しました。

 西南戦線軍司令部は、今回の警告が委任に従ったことだと明らかにしており、キムジョンウン第1書記の指示があったことを示唆しました。

 北朝鮮は、韓国側が侵入した海域を具体的に明らかにしておらず、侵犯の基準が連合国が定めた北方限界線であるのか、または、北朝鮮が一方的に宣言した軍事境界線なのかは明確ではありません。

 しかし、我々の国防部は、北朝鮮側がとんでもない無理強いを繰り広げているとして、強力に反発しました。キムミンソク国防部スポークスマンは「韓国海軍の艦艇は一度も西海(ソヘ)北方限界線を越えていない」と反論しました。 また、北側の脅威に深刻な遺憾を表明しながら「西海北方限界線は、実質的で唯一の海上境界線であり、必ず遵守されなければならない」と強調しました。続いて「韓国側の警告を無視して挑発を強行すると、痛切に後悔するほど断固かつ強力に対応する」と警告しました。

【記事】(動画)
http://www.ytn.co.kr/_ln/0101_201505081159343748
posted by クライバー at 15:41| Comment(7) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【写真】韓国の国立大学病院でストへ〜委員長は病院ロビーで一人ハンスト突入

抜粋:韓国の国立大学病院でストへ〜委員長は病院ロビーで一人ハンスト突入

 先月29日にストライキ留保決定を下した慶北大病院労組が病院側と交渉が失敗に終わり、ストライキの懸念が高まっている。

 7日の12時、公共運輸労働組合の医療連携本部大邱(テグ)地域支部北大病院分会の非常対策委員会のオソンファン委員長(以下「非対委員長」)は、病院のロビーで緊急集会を開催して、ハンストに突入した。(写真)

 同日、労働組合は、報道資料を通じて「労組は先月29日、最悪の状況は避けたいと考え、ストライキ留保を宣言し、集中交渉期間を持つことにした」とし「しかし、病院側は、実務交渉を2度するにとどまり、決定権者である病院長が参加する本交渉は一度も応じないなど、事態を解決するための努力を全くしておらず、労働組合の決断の面目を失わせた」と主張した。

 労組は特に「ストライキを留保したら急変した病院側の態度には、これ以上労働組合は、対話を通じて事態の解決を行うことができないと判断し、非対委員長のハンストを始め、再び闘争に突入する」としながら「病院側の態度に納得するほどの変化が出ない場合は、(闘争の)レベルを徐々に高めていくしかない」と明らかにして、交渉の進展がない場合、ストライキに突入することが出来る余地を残した。

 これと関連して、シンウンジョン医療連携本部大邱地域支部の事務局長はこの日「12日まで、慶北大病院側の妥協案を待つ」とし「ハンストをしても、病院側の反応は、全くない」と話し、12日以降がストライキの分水嶺になるものと見られる。

【記事】
https://www.newdaily.co.kr/news/article.html?no=246448
posted by クライバー at 11:35| Comment(5) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代車史上初の「無利子分割払い」導入〜内需不振ショック

抜粋:現代車史上初の「無利子分割払い」導入〜内需不振ショック

 現代起亜自動車は、国内市場「シェア70%」崩壊のショックで、史上初めて無利子分割払いまで導入して内需回復のために力をふりしぼっている。

 現代自動車は「5月の販売条件」を発表し、初めて無利子分割払いの条件を前面に出した「利子負担ZERO」を実施すると明らかにした。この条件は、36ヶ月無利子分割払いの恩恵を受けるモデルとして、現代車の最も主力モデルであるアバンテ及びソナタ及びソナタ ハイブリッドに適用される。ただし、前払金20%を先に支払い、残りの金額に対して、36ヶ月無利息が実施される条件が付く。

 今月限定の販売条件だが、現代車が初めて無利子分割払いまで持ち出した事は、ますます輸入車に奪われている内需市場を挽回するための苦肉の策と分析される。

 実際、現代起亜自動車は、内需市場でしっかり守ってきたシェア70%の線が崩壊したのに続いて、先月、現代自動車は、国内で6万3050台を販売し、前年同期比で4.3%減少した。今年1〜4月の累積販売台数でも、現代自動車は21万8287台を販売し、昨年同期より3.7%減少している。

 現代自動車の関係者は「内需回復という理由もあるが、「家庭の月」を迎え、より多くの顧客に恩恵を提供するために、初めて無利子分割払いを導入した」と説明した。

一言:韓国では5月は「家庭の月」
【記事】
http://biz.heraldcorp.com/view.php?ud=20150507000191
posted by クライバー at 09:39| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】中国製自動車アメリカ空襲〜現代起亜車より安い

抜粋:中国製自動車アメリカ空襲〜現代起亜車より安い

 今後、アメリカの自動車市場でも「メイドインチャイナ」の車をたまに見ることができるようになる見込みである。中国の現地ブランドの進出だけでなく、中国に工場を増やした多国籍企業が車両をアメリカに回す戦略を推進しており、中国産自動車の大々的な空襲が予想される。

 7日、業界によると、中国の広州汽車は、2017年を目標にアメリカ内の販売代理店と流通網を構築している。販売モデルは、今年の初めにアメリカデトロイトモーターショーでも披露した中型スポーツ用多目的車(SUV)GS4が予想される。販売価格は、1万4000ドル台に設定するものと見られている。これは、現代自動車のツーソンより6000ドルほど手頃な価格水準である。この他、長城汽車とBYDなど他の中国企業もアメリカ進出のための現地ディーラーを募集していると伝えられた。

 これらの中国企業は、現地の競合他社に比べて価格を30〜40%程度安く売ることによって競争力を出すという戦略であるが、価格より品質を重視するアメリカ市場の特性上、成功の可能性は薄いというのが業界の視線である。

 先立って、後発の立場としてアメリカ市場に進出した現代車も初期には値下げに重点を置いたが、大きな利点がないという判断の下、後にはブランドの高級化と品質強化に力を注いでいるのも同じ理由だからだ。

 特に、多国籍企業が中国市場のシェアを確保するために、先を争って建設した工場の供給過剰現象が深刻化しており、残る車両をアメリカや自国市場に逆輸出する案も検討している。業界では今年、中国の自動車メーカーの生産能力が前年と比べて20%以上増え、合計で5000万台に達する見込みである。一方、今年の新車販売台数は、2500万台レベルで、前年に比べて7%の増加にとどまると予想されており、工場の稼働率は50%前後にとどまると見られる。

 実際、2010年に中国の吉利汽車に買収されたボルボは、今月から中国四川省成都工場で製作したS60級乗用車を業界で初めてアメリカに輸出する。今年、1500台をアメリカに輸出した後、来年からはアメリカへの輸出量を年間5000台に増やす計画だ。

 ある業界関係者は「既に安全性と品質も有って、アメリカ内の認定を受けたボルボが輸出されるならば、中国製自動車の地位も高くなるだろう」とし「長期的な観点から、中国産の車に対する認識の向上とともに、ブランドの進出が続けば、成功の可能性も十分にある」と観測した。

【記事】
http://www.dt.co.kr/contents.html?article_no=2015050802100932808001
posted by クライバー at 07:31| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【画像】アメリカの韓国人「日韓国交正常化50周年記念切手」制作

抜粋:アメリカの韓国人「日韓国交正常化50周年記念切手」制作

 アメリカ国内の「日本戦犯旗退出市民の会」は、日本政府が過去の問題を真に謝罪して、日本と韓国の両国が未来志向の関係を維持しようと促す次元で「日韓国交正常化50周年記念アメリカ切手」を制作したと7日、明らかにした。今回の切手は、ハングル版と日本語版の二種類で、それぞれ100枚ずつ製作された。切手に入るフレーズは「日韓国交正常化50周年記念1965-2015」である。

 市民の会側は、日本語版の切手を作った事について「民主主義と平和を愛する日本人に今後、繁栄と平和な未来のために共に進んで行こうという意味」と説明した。市民の会は、今回の切手を、アメリカニュージャージー州に住んでいる二国の学生に提供して「平和と友情のための日韓両国の手紙の交換」運動に使用されるようにする計画だ。

 アメリカでは、政府や公共機関ではない一般の人たちも自由に切手を作成し、使用することができる。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】(画像)
http://www.koreatimes.com/article/917206
posted by クライバー at 06:33| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】韓国、日本、中国、欧州への輸出に「赤信号」〜対日輸出は-22%減少

抜粋:韓国、日本、中国、欧州への輸出に「赤信号」〜対日輸出は-22%減少

 我々の経済の支えである輸出の環境が今後もあまり明るくないという見通しが出てきた。為替レートに伴う価格競争力が弱体化され、貿易相手国の経済成長率が縮小されたことによるものである。

 現代経済研究院は5日、このような内容を骨子とする「最近の輸出低迷の要因別分析と示唆点」というタイトルの報告書を出した。報告書によると、日本、ヨーロッパ、中国など主要国への輸出が減少していることが分かった。唯一、景気が回復局面に入っているアメリカへの輸出のみが良好な姿を見せている。

 韓国の輸出増加率は、今年第1四半期に前年同期比で2.8%減少したことが分かった。昨年の第3四半期、第4四半期に前年同期比で3.6%、0.9%上昇したのと比較すると、最近の輸出不振は、より一層大きく落ちた姿である。これを国別に見ると、アメリカを除く主要輸出国で低迷を見せたことが分かる。実際、対日輸出は-22%、ヨーロッパは-21.1%、中国-1.5%など概して振るわない。

 現代経済研究院は、このような不振を為替レートによる価格競争力の低下と主要国の経済成長の低下による輸出の減少が原因と分析した。

【対日本・ヨーロッパへの輸出】
 まず価格競争力の低下と低迷する経済成長率が有り、日本の場合、安倍首相の経済政策であるアベノミクスの推進によって対円でウォンが比較的高評価されている。このため、私たちの商品の価格競争力は、大幅に弱体化された状態だ。ウォン/円の名目為替レートが10%下落すると、韓国の総輸出が9.2%減少すると推定されており、日本の円安が持続すればするほど、韓国の輸出不振は更に悪影響を及ぼすものと見られる。

 ヨーロッパの場合も、日本と同じような姿である。対ユーロの韓国ウォンの価値は、2006年第1四半期以降、最も高く評価された状態で、ヨーロッパの経済成長率も昨年第2四半期に1.3%、第3四半期1.2%、第4四半期1.3%で、マイナス成長では無いが、1%台の低い成長率を見せている。

【対中国・アメリカの輸出】
 対中国の輸出は、まだ状況が良い方である。それは、価格競争力が確保がされているからである。問題は、中国の経済成長鈍化に伴う輸入需要の不振である。過去、10%台の高成長をしていた中国が最近7%水準まで鈍化した成長率を見せるのは憂慮な部分である。現代経済研究院は、中国の経済成長率が1%ポイント下落するたびに、韓国の輸出総額の増減率は、1.7%ポイントずつ下落すると見ている。

 アメリカの場合は、ドルに比べウォンはやや高く評価されていますが、景気が回復傾向を見せており、輸入需要が高い。このため、アメリカ市場への輸出は、良好な姿を見せている。アメリカ経済は、金融危機の影響から脱して回復を見せており、今後、我が国の輸出の活路に扉を開くことができると期待されている。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0002105678
posted by クライバー at 05:04| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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