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2015年05月10日

【写真】巨済ランボルギーニ追突事故、保険金詐欺と「結論」

抜粋:巨済ランボルギーニ追突事故、保険金詐欺と「結論」

 2015年3月、慶南(キョンナム)、巨済(コジェ)で発生した輸入車ランボルギーニの追突事故が保険金を狙った自作劇と結論が出た。今回の事故を巡っては、保険会社と車のオーナーが激しい攻防を繰り広げたが、事故現場の監視映像などが共謀の事実の決定的な証拠となった。

 巨済警察署は5月4日、ランボルギーニ追突事故がオーナーと車同好会会員など4人が保険金を狙って起こした自作劇だと結論を出した。保険金は、9900万ウォンと予想された。事故は3月14日午後巨済市の一般道路で起こった。SM7(車種名)が信号待ちをしていたランボルギーニに追突したのである。警察は2ヶ月近く、事故現場の監視映像を中心にランボルギーニのAさん、SM7ドライバーBさんと同乗者Cさん、同乗者の自動車同好会のDさんなど4人の行方を追跡し、携帯電話の通話履歴などを分析した結果、共謀の事実を明らかにした。彼ら4人は、詐欺の疑いを強く否定したが、具体的な証拠を一つ二つ提示すると、すぐに共謀の事実を認めたことが分かった。

 事故は、人の往来が多いところで速度を出すことができない区間なのに、SM7のエアバッグが破裂するほど事故の衝撃が大きかった。また、SM7のブレーキ音が聞こえず、道路の表面にもブレーキ痕であるスキッドマークもなかった。

 巨済警察署は、詐欺未遂の疑いでランボルギーニのAさんに対して拘束令状を申請する予定である。SM7の運転者Bさんと同乗していたCさん、そして同好会のDさんなど3人は、書類送検となった。

 Aさんは、事故後、保険会社が自作劇だと主張すると直ぐに報道機関などに連絡して「故意性が無かった」という主張をしたが、監視映像などの証拠で摘発された。

 東部火災常務は「保険金詐欺と結論が出て幸い」とし「保険詐欺が善良な他の契約者の保険料を引き上げ、契約者間の信頼を落とす社会的な犯罪だという国民的認識への変化が必要だ」と述べた。

【記事】(写真)
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2015/05/05/2015050501636.html
posted by クライバー at 17:09| Comment(6) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】韓国軍「北朝鮮、西海北方限界線局地挑発の可能性」〜局面転換の意図

抜粋:韓国軍「北朝鮮、西海北方限界線局地挑発の可能性」〜局面転換の意図

 10日、韓国軍当局は、北朝鮮が西海(ソヘ:黄海)北方限界線(NLL)付近の海上で、局面転換レベルの局地挑発を敢行する可能性が高いと明らかにした。合同参謀本部は同日「最近になって、西海の敵対峙海域で操業している漁船が急増し、これに伴う挑発威嚇が増加している」と明らかにした。

 カニ漁の盛漁期(4〜6月)の最中で、最近、西海北方限界線海域には、例年よりも何倍も多く北朝鮮と中国の漁船が操業に乗り出していることが分かった。これに伴い、操業漁船の取り締まりの過程で、南北双方が偶発的に衝突したり、北朝鮮警備艇の意図的な奇襲挑発の恐れもあるというのが、合同参謀の判断だ。特に北朝鮮は最近、西海海岸の大砲の配置を増加させる一方、火力打撃訓練も強化していると伝えられた。

 これと関連して、北朝鮮は8日、西南戦線軍司令部の名義で、(韓国の)大統領府国家安保室に通知文を送り「今この時刻から、北側の海上境界線を侵犯するかいらい海軍艦艇に対して、予告なく直接照準打撃を加える」と威嚇しました。翌日の9日にも「対決する勇気があるならば、挑戦してみろ」と威嚇する通知文を送った。

 軍当局は、北朝鮮の挑発時には「これを徹底的に報復するという方針」で、西海の2艦隊を中心に、全軍で態勢を整えている。

【記事】
http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2015051012008211137
posted by クライバー at 13:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【写真】「蒼井優」似のソンスヒョン〜整形疑惑に答える

抜粋:「蒼井優」似のソンスヒョン〜整形疑惑に答える

 「失踪ノワールM(ドラマ名)」でソンスヒョンが熱演を広げた中、過去の整形疑惑に対する解明が注目を集めている。

 ソンスヒョンは先月24日、メディアとのインタビューを通じて「「蒼井優似に見えるように鼻の整形をした」という話があるが、事実とは全く違う」と吐露した。彼女は「22歳のときに歯の矯正をして、イメージが大きく変わった。それ以来、蒼井優に似ているという話をたくさん聞くようになった」と語った。続いてソンスヒョンは「蒼井優似」と呼ばれることについて、「ものすごく申し訳ない」とし「ヘアスタイルやメイクアップを変えても、間違いなく似ているという話を聞くと、これからは言わせない、という意地すら出来た。女優として頑張って、自分だけの何かを成し遂げようと思っている」と付け加えた。

 ソンスヒョンは、ミュージックビデオのヒロインとして登場し、日本の人気女優蒼井優に似た容姿で注目され始めた。

【記事】(写真)
http://www.yeongnam.com/mnews/newsview.do?mode=newsView&newskey=20150510.990010959331464
posted by クライバー at 10:55| Comment(4) | TrackBack(0) | 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】円安空襲で輸出農家「三重苦」〜農業を放棄する農家続出

抜粋:円安空襲で輸出農家「三重苦」〜農業を放棄する農家続出

【アンカー】
 円安が長期化し、日本へ農産物を輸出する農家が直撃弾を受けています。 円安と農産物価格の下落と生産コストの上昇まで重なって、三重苦を経験して、完全に栽培を放棄する農家も続出しています。 ソン記者が報道します。

【記者】
 収穫の70%以上を日本に輸出するパプリカ栽培団地です。来週から本格的に出荷する予定ですが、農民の表情は明るくありません。日本円が7年ぶりに8百ウォン台まで下落し、収益の減少が避けられないからです。

【インタビュー】
 キムさん、パプリカ栽培農家「100円あたり890ウォン台ですよ。このレートですと、今年も売上の下落が予想されますから、30%程度、売上にすると5000万ウォンから5500万ウォン程度あれば良いほうでしょう」

 花卉(かき)の中では、日本への輸出を最も多くするユリ農家も三重苦を抱えています。生産費は、一貫して上昇する一方、円相場と花代は下がり続けているからです。日本が最大の輸出国である韓国の花の輸出額は、4年間で66%も減少しました。特に、2012年から円安が継続しており、減少幅は更に大きくなりました。生産コストも回収出来なくて、すでに農業を放棄する農家も続出しています。

【インタビュー】
 イさん、ユリ栽培農家「周辺のユリ農家は、すでに他の作物に変更しました。私もこの状態で、価格がずっと継続するならば、3年以内にユリを諦めようと考えています」

 為替レートの変動に弾力的に対応することが出来るように、輸出国を多角化して、ロイヤリティーの負担を減らすことが出来る「国産種子」を開発するなどの長期的対策が切実です。ソン記者でした。

【記事】(動画)
http://www.ytn.co.kr/_ln/0115_201505100519429516
posted by クライバー at 09:12| Comment(8) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代車の営業利益率、一人下落〜業績悪化懸念は続くだろう

抜粋:現代車の営業利益率、一人下落〜業績悪化懸念は続くだろう

 現代起亜自動車の今年第1四半期の営業利益率が前年同期比より落ちて、競合他社とのコントラストを成した。ユーロと円安などの通貨環境と中国企業の追撃などが韓国内両社の業績に悪影響を与えたと分析される。

 10日、国際金融市場とブルームバーグによると、現代自動車の第1四半期の営業利益率は、7.58%と集計された。これは、昨年の同じ期間(8.95%)より1.37%ポイント低い数値だ。起亜自動車の第1四半期の営業利益率(4.58%)も1年前(6.17%)よりも低下した。

 去る8日、主要な自動車メーカーの中で最後に業績発表をした日本のトヨタの第1四半期の営業利益率は、8.93%で、現代車よりも高かった。現代車の営業利益率は、昨年第2四半期、トヨタに逆転された後、4四半期連続で遅れをとっている。

 他の競合他社の営業利益率も1年前より良くなっている。第1四半期のBMWの営業利益率は、12.05%で、主要メーカーの中で最も高かった。昨年第1四半期(11.46%)よりも0.59%ポイント上昇した。昨年第1四半期にマイナス成長(-1.43%)をしたGMは、今年第1四半期にプラス(2.11%)成長に復帰したし、フォルクスワーゲン(5.97%→6.31%)も1年間で、営業利益率が上昇した。

 期間を広げてみても、現代起亜車の営業利益率の下落は顕著である。

 現代車の営業利益率は、2011年(10.27%)をピークに落ち始め、昨年(8.46%)まで3年連続で減少した。起亜自動車の営業利益率も、2011年の8.1%から昨年の5.46%まで低下した。

 一方、トヨタとBMWの営業利益率は、それぞれ2年、3年連続で増加した。フォルクスワーゲンも、2012年(5.97%)と、2013年(5.92%)は停滞したが、昨年(6.34%)は、再び成長した。

 為替レートの変化に伴う新興国市場での不振、円安に支えられた日本企業の攻勢、中国企業の追撃など、不利な環境が現代起亜車の実績の足を引っ張った。ロシアなど新興国市場の比重が相対的に大きい現代起亜車は、為替レートの影響を他企業よりも多く受けた。先進国市場であるアメリカでは、ピックアップトラックやスポーツ用多目的車(SUV)のラインナップが弱く、競合他社に押される形となった。

 ロイター通信は「現代車の競合他社がSUVの販売好調で収益を得た一方、現代車はSUVの生産能力とモデル不足で苦戦した」と報道した。

 中国市場でも現代起亜車は、苦戦中である。中国現地企業が低価格を武器に大きく成長し、現代起亜車のシェアを侵食している。

 最近の状況も改善されていない。今年1〜4月、現代車と起亜車の累積販売台数は、それぞれ162万128台、102万3千472台にとどまり、前年同期比で2.9%、2.4%減少した。このような傾向が続けば、今年、820万台を販売するという現代起亜車の目標は、達成が困難である。

 キム ジュンウォン総合金融証券研究員は「モデル末期の車の販売不振と多少無理をした生産拡大に伴う世界的な在庫の増加の影響で、主力工場の稼働率が低下した」とし「在庫の増加に加え、インセンティブ(販売奨励金、値引き)の規模の増加が伴うという点で業績悪化懸念は続くだろう」と説明した。

 野村證券のアンジェラ ホン研究員は「日本企業と競争するために、現代車は今年、インセンティブを高いレベルで維持するだろう」と述べた。

【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/05/09/0200000000AKR20150509029600009.HTML
posted by クライバー at 07:04| Comment(5) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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