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2015年06月14日

【韓国】日本「慰安婦の交渉進展?」

抜粋:日本「慰安婦の交渉進展?」

 パク・クネ大統領が最近、アメリカのメディアとのインタビューで、日本との慰安婦問題の交渉が「最終段階(final stage)」にあると話したことについて、日本側が困惑していると朝日新聞が報じた。日本政府内では「日韓局長級会談では、まだ具体的な進展はない」として、パク大統領のこのような発言が日本の譲歩を促すためのものではないかという解釈が出てきている。朝日新聞は、パク大統領がアメリカワシントンポスト(WP)とのインタビューで述べた内容が事実であれば、日韓関係が改善される事としながらも「大詰めの段階だが、過度な期待は控えたい」という韓国政府関係者の話を伝えた。

 これと関連し、日本側は「(パク大統領が)どういう認識で言っているのかわからない」と困惑している反応を見せている。読売新聞は、日本の外務省幹部の話を引用し「日韓協議では具体的な進展はなく、何を指して『進展』と言っているのか分からない」と伝えた。

 パク大統領は11日、WPとのインタビューで「慰安婦問題で相当な進展(considerable progress)があり、現在交渉の最終段階(final stage)にある」と述べた。続いて12日、チョ・テヨン外交部第1次官も日本経済新聞とのインタビューで、慰安婦問題は韓国政府にとって最も重要な課題としながら「具体的で緊密な協議が行われている。重要な段階に来ている」と明らかにした。

 このような発言の解釈は様々である。日本政府内には、パク大統領の発言が日本の譲歩を促そうとする意図を含んでいるとの見方があると日本経済新聞は報じた。ある日本政府関係者は「韓国が日韓関係改善のために汗をかいているということを、アメリカ向けにアピールする狙いがあるのではないか」と指摘した。

 日韓両国は、慰安婦問題について、昨年4月から11日まで8回にわたり外務省の局長級協議を行っており、パク大統領の発言が11日の第8回の協議結果を反映したものなのかは明確ではないと日本経済新聞は報じた。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://economy.hankooki.com/lpage/worldecono/201506/e2015061418120969760.htm
posted by クライバー at 19:40| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】起亜電気自動車「ソウルEV」〜フランス環境車アワード首位

抜粋:起亜電気自動車「ソウルEV」〜フランス環境車アワード首位

 起亜自動車の電気自動車「ソウルEV」がフランス記者たちの人気を一身に受けた。

 14日、起亜自動車によれば、ソウルEVは、2015 MAAF環境自動車アワードで「都市型代替エネルギー車」に選定された。2005年に制定されたこの賞は、自動車と環境部門の記者で構成された審査委員が選定する。

 起亜自動車の関係者は「ソウルEVは、欧州基準で212kmに達するクラス最高の走行距離と洗練されたデザイン、優れた空間活用性などが好評を得ている」と説明した。続いて「今回の受賞を契機にエコカーのイメージを向上させ、より多くの顧客を確保することができるだろう」と期待感を示した。ソウルEVは、フランスなどヨーロッパ地域だけでなく、北米地域でも評判が良い。

 電気自動車をリードしているノルウェーでは、消費者団体のディーンサイドから「2015年カー・オブ・ザ・イヤー」に選定されたし、カナダの自動車ジャーナリスト協会が選ぶ「2015年のシティカー部門」でも1位になったことがある。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【関連記事】
起亜自動車は「ソウルEV」でMAAF環境賞を受賞
http://french.yonhapnews.co.kr/news/2015/06/14/0200000000AFR20150614000500884.HTML
【記事】
http://www.ekn.kr/news/article.html?no=140073
posted by クライバー at 17:48| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】日本の世界遺産登録「歴史は、見たい部分だけを見ることは出来ない」

抜粋:日本の世界遺産登録「歴史は、見たい部分だけを見ることは出来ない」

 国会外交統一委員長であるナ・ギョンウォンセヌリ党議員は13日、日本政府が朝鮮人強制労働施設が含まれている近代産業施設をユネスコの世界文化遺産に登録申請したことと関連し「歴史は、見たい部分だけを見ることは出来ない」と遠まわしに批判した。

 ナ議員はこの日、ソウルワールドカップ競技場で開かれた日韓国会議員サッカー大会に参加して「韓国と日本が未来に行かなければならないということについては、私たち皆が同意するが、いくつかの歴史的問題の部分について、明確にする部分は、明確にすべきだ」と述べた。

 ナ議員は「ユネスコ登録を日本が申請した事については十分に理解出来るが、そのうちの7カ所は強制徴用された韓国人がいて、この部分の歴史的事実を明確に記載して欲しいということが韓国の願い」と述べた。続いて「歴史は、私達が抜粋したい部分だけを抜粋することができず、見たい部分だけを見ることは出来ない」と厳しい忠告をした。ナ議員はまた、日韓国交正常化50周年を控え「日韓の新しい未来のために、日韓両国が皆で努力する必要が有る」とし「必ず良い結果があると期待している」と言及した。

 この日、セヌリ党で唯一女性議員としてサッカー大会に出場したナ議員は「日韓が一団となって試合をするという事自体が良かった」とし「日韓関係が停滞していて心配だったが、両国がよりよく交流する良いきっかけが、今日の試合を通して作られれば良い」と所感を明らかにした。

【記事】
http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2015061317598259819
posted by クライバー at 16:20| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】サムスンのMERS感染者は、出勤が嫌だった協力会社社員の「嘘」

抜粋:サムスンのMERS感染者は、出勤が嫌だった協力会社社員の「嘘」

 12日、サムスン電子協力会社社員の中東呼吸器症候群(MERS)陽性判定は、該当社員が出勤したくない為に会社側についた嘘だと明らかになった。

 13日、京畿華城市(ファソンシ)は「MERS陽性判定を受けたと12日の夜からマスコミで報道されたサムスン電子華城市の半導体事業所の協力会社社員の疫学調査のために感染経路を把握する過程で、該当社員が出勤したくなくて会社に嘘をついたことを確認した」と明らかにした。市は調査結果を、同日午後5時頃、サムスン電子と保健福祉部、保健所などに通知した。

 サムスン電子は、前日、社員の陽性判定のニュースが伝えられると、彼が搭乗した通勤バス同乗者と事業所接触者を2週間の隔離措置にした。該当従業員は5日、サムスン電子の通勤バスに乗った後、8日にMERS陽性判定を受けたと会社に知らせた後、出勤していなかった。

 サムスン電子と華城市、保健福祉部などは、彼が感染患者対象者名簿にない点を不審に思い感染経路を把握し、嘘を確認した。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.etnews.com/20150614000001
posted by クライバー at 13:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】MERS患者7人増え145人〜サムスンソウル病院、外来来院者も確定

抜粋:MERS患者7人増え145人〜サムスンソウル病院、外来来院者も確定

 14日、保健福祉部の中央MERS管理対策本部は、中東呼吸器症候群(MERS)検査で7人が追加で確定を受けて、患者数が145人に増えたと明らかにした。このうち4人は、サムスンソウル病院で14番患者から感染しており、特に先月27日、サムスンソウル病院外来来院者と同行して感染した患者も1人含まれています。前回の115番患者に続き、サムスンソウル病院の救急室の外で感染した外来患者は二人となった。残りの3人も、27〜29日にサムスンソウル病院の緊急治療室で接触した事が確認されました。

 サムスンソウル病院感染者を除く1人は、先月25〜28日に16番患者と大庁病院に一緒にいて感染したし、1人は27〜29日に15番確定者と翰林大東灘聖心病院の同じ階に入院していた。去る5日と6日には、76番感染者を救急車で搬送するために同乗した1人が確定判定を受けた。

 現在までに確定者のうち10人が完治して退院したし、121人が治療中である。

 一方、対策本部は、前日までの感染者のうち、5人の疫学調査の結果、彼らすべてが先月27〜29日、14番患者とサムスンソウル病院の緊急治療室に滞在したことが分かったと明らかにした。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0002118282
posted by クライバー at 10:34| Comment(8) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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