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2015年06月25日

【韓国】サムスングループ「MERS打撃で第2四半期不振」〜保険会社だけは例外

抜粋:サムスングループ「MERS打撃で第2四半期不振」〜保険会社だけは例外

 サムスングループの殆どの系列会社が第2四半期に予想以下の業績を出すものと見られる。営業自体が良くなかった傾向もあるが、MERS(中東呼吸器症候群)の事態まで発生し、状況が予想よりも悪化した。ただし、保険会社だけは、かえってMERSによって利益を得たと推定されている。

 25日、業界によれば、サムスン電子は今年第2四半期に7兆ウォン台前半の営業利益を収めると予想されている。サムスン電子のスマートフォンの販売量が期待に満たないとの見通しが出てきており、7兆ウォン台中盤に予想されていた業績見通しが低下した。業界の関係者は「MERS事態が拡散され、スマートフォンと家電製品を新たに購入する人が大幅に減少した」とし「ほぼ全く消費しなくなったので、業績は悪くなるしかない」と説明した。

 スマートフォン不振の余波でサムスングループの電子系列会社の業績も暗い。KTB投資証券は、サムスンSDIの今年第2四半期の売上高は、1兆8920万ウォン、営業利益は138億ウォンを得られると予想した。これは、既存の営業利益の推定値から67.8%低下した値である。サムスン電機も第2四半期に市場の期待よりも低い営業利益を出すことが予想される。キウム証券は、サムスン電気の第2四半期の営業利益は778億ウォンを記録し、予測値を下回ると予想した。

 サムスン重工業とサムスンエンジニアリングの第2四半期の業績も良くない。特にサムスンエンジニアリングは、原油価格が下落して業績が振るわなかった。原油価格が下がったため、石油輸出国からの受注が低迷したためと見られる。

 ホテル新羅、サムスンエバーランド(第一毛織)もMERSの打撃を受けた。外出を控え、人々が集まる場所は訪問しない雰囲気が造成されて、エバーランドの入場者は、普段の半分ほどに減った。ホテル新羅は、大幅に減少した日本・中国の観光客の影響を受けたものと推定されている。

 ただし、サムスングループの系列会社で健闘したのは保険会社である。外出を嫌う傾向が増えて、その結果、交通事故も減り、損害率が低くなった損害保険と生命保険会社がMERSの反射利益を得ると予想されるからである。生命保険協会が12社の保険金支払い件数を集計した結果によると、MERS感染で初の死者が発生した1日以降、保険金の支払いが減少した。実際、3〜5月まで、一日平均で2万6940件の支払いを記録していたが、6月2日からは、2万件以下に減った。

 保険業界の関係者は「外出をしないので、事故自体が減ることになった」とし「また、少しの保険金でも受け取るために病院を訪問するケースも減少した。その結果、保険金の支払い件数が減少している」と述べた。

【記事】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2015062512494133021


posted by クライバー at 22:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代自動車の反撃「中国市場でこれ以上の逆走ない」

抜粋:現代自動車の反撃「中国市場でこれ以上の逆走ない」

 現代車グループは、来年から現地消費者の嗜好に特化した「カスタム型の小型新車」を含めて、中国での戦略車種4〜5車種を毎年発表することを決定した。地元中国自動車メーカーの急成長と世界の自動車メーカーの割引攻勢で競争が激化している中国市場を突破しようとする努力である。

 24日、現代自動車の高位関係者は「価格競争力を大幅に高めた小型SUV(スポーツ用多目的車)と小型セダンから高級大型車まで、中国の自動車販売市場でのラインナップを再構築することにした」とし「その核心は、中国市場に特化した戦略型新車の開発である」と述べた。来年には、現代車と起亜車の双方でアバンテ(級)とアクセント(級)のカスタム新車を発売することにした。

 現代車グループは、現在1700店の中国内販売ディーラー網を来年には2000店に増やすことに決めた。中国の省・市別の顧客の指向や好みの車種を分析し、販売とマーケティング・製品の供給も徹底的に現地化するという方針だ。中国政府の燃費規制の拡大などで成長が有望なエコカー市場も攻略する。

 中国自動車市場で地元ブランドの市場シェアは、平均40%であるが、SUV市場のシェアは55%で、外国の合弁会社を抜いた。グローバル企業は、積極的な販売促進で対抗している。今年4月に、上海フォルクスワーゲンがポロとトゥーランの販売価格を1万元引き下げたし、長安フォード汽車、一汽フォルクスワーゲンも補助金(インセンティブ)の支給、無利子分割払いなどのプロモーションを拡大している。これにより、今後、他のメーカーも値下げ競争を繰り広げると予想される。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2015/06/25/2015062500046.html
posted by クライバー at 15:11| Comment(11) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】円安の影響「輸出増加率〜日本が韓国追い越した」

抜粋:円安の影響「輸出増加率〜日本が韓国追い越した」

 日本の継続的な円安で、韓国の輸出競争力の悪化が現実のものとなっている。特に輸出競争が最も激しい自動車などの輸送産業で打撃が本格化している。

 25日、現代経済研究院が発表した「円安に伴う日韓輸出比較」報告書によると、自動車などの輸送産業で韓国に比べ日本の輸出量の増加傾向が著しいことが分かった。2年連続で減少していた日本の輸出量は、今年1〜4月に1.3%増加して回復を見せているが、韓国の場合は、同期間に5.2%の減少となった。韓国と日本の場合、輸出競合度が高いため、ウォン円レートの下落は、日本に比べて韓国内輸出企業の価格競争力を悪化させる。

 ペク・タミ現代経済研究院専任研究員は「ウォン高の勢いが持続しており、韓国より日本のドル表示の輸出価格が大きく下落していて、韓国の輸出価格競争力の低下が現実のものとなっている」と分析した。

 特に輸出の場合、韓国の輸出量の増加は、継続的に鈍化している一方、日本は今年に入って本格的な回復傾向を示していて韓国の増加を上回った。同研究員は「世界的に需要の回復が進まない状況で、日本の輸出価格競争力の向上と輸出量の増加が、韓国の輸出量を蚕食(さんしょく)して輸出景気を悪化させる懸念が有る」と提起した。日本の輸出量の拡大は、韓国に直接悪影響を与える可能性が大きいからである。

 同研究員は続けて「円安の持続に対応して、外国為替市場の安定化対策として、円安の長期化を防ぐ必要がある」とし「対策としては、韓国の輸出品の高付加価値化を促進し、新たな輸出市場を開拓しなければならない」と明らかにした。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.newstomato.com/ReadNews.aspx?no=565332
posted by クライバー at 11:56| Comment(5) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】「死の工場」現代重工業、会社と病院が組んで労災隠し?

抜粋:「死の工場」現代重工業、会社と病院が組んで労災隠し?

 蔚山地域の10以上の病院が、現代重工業社内下請業者と組んで労災を隠したという主張が提起された。

 現代重工業労組と金属労組現代重工業社内下請支会、蔚山地域の労働者健康対策委員会は、24日午前、蔚山市役所プレスセンターで記者会見を開き、労災隠しの実態調査の結果を発表した。今年4月20日から10日間、現代重工業本社のある蔚山東区地域の整形外科10ヵ所余りを中心に労災隠しの実態調査を行った。

 調査を通じて62件の労災隠しの疑い事例が見つかった。「死の工場」と呼ばれる現代重工業は、昨年9人の下請け労働者が労災死亡事故で亡くなった。今年に入ってからも、先月14日に発生した社内交通事故と、今月11日に作業中の圧搾(あっさく)事故で下請け労働者が相次いで命を失った。問題は、表に出ずに隠蔽(いんぺい)されている大小の労災事故が延々と発生しているという点である。

 労組は「今回の調査で明らかになった核心的な問題は、下請け業者と病院間の癒着関係」とし「作業中に怪我をしても、病院は業者の要求に応じて、個人的な病気あるいは自宅の階段から転がったという内容の初診記録を作成している」と主張した。病院が労災の事実を隠してくれているということだ。

 労組の関係者は「数回、雇用労働部蔚山支庁を抗議のために訪問して、病院と業者の癒着関係、元請の責任を促した」とし「しかし、(雇用)労働部は、労働力の不足を理由に何の措置もしなかった」と批判した。一方、この日記者会見に参加した団体は、労働部蔚山支庁を訪れ実態調査の結果を盛り込んだ陳情​​書を提出し、その後、該当下請業者を告発した。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.labortoday.co.kr/news/articleView.html?idxno=132629
posted by クライバー at 10:10| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】赤字でも年俸15%上げろという韓国GM労組〜「韓国撤退説も」

抜粋:赤字でも年俸15%上げろという韓国GM労組〜「韓国撤退説も」

 今月18日、韓国GM富平工場3階大会議室。今年4月から賃金団体交渉をしている会社、労組が一堂に会し、第9回の賃金交渉を開始した。労組側は、賃金15万9900ウォンの引き上げ、成果給500%支給(約1300万ウォン)などの要求条件を出した。経営陣は「昨年の売上高は2兆ウォン減り、数千億ウォンの営業赤字を出した状況で、最近MERS(中東呼吸器症候群)の影響まで重なった。労組側の要求はあまりにも過剰であるとし、条件を下げてほしい」と要請した。

 翌日の19日。労組幹部と代議員が集まって「労組拡大幹部会議」を行い、満場一致で争議調整申請を決議した。会社の高位関係者は「労組は、今週中に中央労働委員会に争議調整申請を出して、本格的ストライキの準備に入ると聞いている」と述べた。

 今年の国内自動車メーカーは、グローバル競争の過熱に加え、為替問題まで重なり、ほとんどの会社の売り上げが急減している。営業利益も減るか、損失を記録するジレンマの状況に置かれている。その様な状況の中でも、多くの労組が大幅な賃上げを要求しており、労使対立の懸念が出ている。

 韓国GMは、昨年の売上高12兆9182億ウォンを記録した。前年と比べると2兆6857億ウォン(17%)減少した。営業利益も1486億ウォンの赤字を記録した。しかし、労組は民主労総のガイドラインに基づいて出した賃金15万9900ウォンの引き上げ要求から一歩も退かない。赤字なのに、ボーナス500%(約1300万ウォン)を要求している。

 会社関係者は「労組が提示した賃金引き上げと成果給まで反映すれば、年俸が15%程度上昇する」とし「ボーナスは、会社がお金を儲けた時に出るものだが、今の労組は、あまりにも酷い」と述べた。

 一方の労組側は「物価上昇率と最近2年間の賃金減少などを考慮すると、経営陣は、業績の話ばかりを言うのではなく、賃金の引き上げを前向きに検討しなければならない」と述べた。

 最近、自動車業界では「GMの韓国撤退説」が再び浮上している。韓国GMがリストラの専門家として知られている外資系IT企業の社長出身の最高経営責任者を迎え入れて、韓国撤退のための「布石」にするという観測が出ているのである。

 韓国GMの関係者は「GMが韓国を離れる事は、絶対にいけないという考えには100%同意するが、労組の行動を見ると、話す言葉も無い」と述べた。

【記事】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2015/06/24/2015062403224.html
posted by クライバー at 07:52| Comment(9) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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