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2015年06月27日

【韓国】中国に行ったMERS患者「風邪だと思って中国に出国した」

抜粋:中国に行ったMERS患者「風邪だと思って中国に出国した」

 27日、保健福祉部は、前日中国で完治して入国した10番目のMERS(中東呼吸器症候群)確定感染者が入国する過程で、追加の疫学調査をいくつか実施したと明らかにした。

 初期の疫学調査時、3番目の確定患者である父親のお見舞いをした事実を述べなかった理由については、当事者は「2時間くらいしか病室にとどまらなかったし、また病院を移る準備でドアのそばで荷物の整理をしていたので、大丈夫だと思った」と話したと明らかにした。ただし、この患者は、烏山韓国病院で診療する際に、本​​人は3番目の感染者の家族であるという事実を5月25日に明らかにしたし、また、医師は、ソウルに行って検査を受けて出張を延期することを薦めたことが確認された。

 それでも中国出張をキャンセルしなかった事について、彼は「当時は確定されていない状況であり、体温も高く無いので、とりあえず風邪だと考えた」とし「また出張一日前だったので、この様な風邪の症状で出張を延期またはキャンセルするとは言い難く、出張者の変更も難しく、ひとまず出国をした」と述べた。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2015062711093863374
posted by クライバー at 12:41| Comment(6) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】パレスチナの全ての公務員、韓国の「発展ノウハウ」を学ぶ

抜粋:パレスチナの全ての公務員、韓国の「発展ノウハウ」を学ぶ

 パレスチナの人々は、韓国を近い隣人のように感じている。

 国際NGOワールドビジョンの理事アシュラフイェドゥ(32)氏は、サムスン電子のスマートフォンを持って、起亜自動車のSUVに乗って通勤しながら、韓国人の支援者からの寄付が貧しい人々に使われるようにする仕事をしている。理事は「私は韓国と切っても切れない人」と笑った。パレスチナの指導層でも韓国に学ぼうという熱気は強い。

 過去15日、臨時首都ラマラで開かれた第1回韓国-パレスチナ共同経済セミナー(対外経済政策研究院&檀国(タングク)大学 ​​主催)には、教授、官僚など現地の知識人70人が集まった。主要新聞も大きく報道した。副首相兼経済相を務めたモハメド・ムスタファパレスチナ投資基金会長は基調講演で「韓国の発展の秘訣を学ばなくてはならない。そして、人的資源を見事に育てるシステムにも注目しよう」と述べた。参加者は、韓国がどのような過程を経て世界5位の自動車生産国になったのかについての対外経済政策研究院中東チーム長の説明に耳を傾けた。

 パレスチナの韓国学習ブームは、中央公務員教育院が完成すれば、より熱くなる見通しである。韓国政府は、700万ドルをかけてラマラ近郊に延べ面積5000u規模の中央公務員教育院を建てる工事を近いうちに開始する予定なのである。公務員の教育システムが無いパレスチナ自治政府は、韓国に建物を建てて、公務員教育プログラムを運営するノウハウも伝授して欲しいと要請した。

 これに伴い、教育院が完成(2018年以降と予想)されると、パレスチナ自治政府の全ての公務員が韓国のノウハウで作られた教育を受けることになるのである。

 イブラヒム・ラマダン ジャニーン州知事は「韓国は分断された小さな国ですが、短期間で経済大国たちと競争していてうらやましい」とし「南北が統一されれば、韓国はより大きな国に成長することが出来るだろう」と述べた。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2015/06/27/2015062700161.html
posted by クライバー at 10:42| Comment(15) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】ポスコ「業績不振で非常経営体制に突入」

抜粋:ポスコ「業績不振で非常経営体制に突入」

 業績不振で非常経営体制に入ったポスコが役員報酬を10%以上削減することを決定しました。こうした状況にも関わらず、ポスコの第2四半期の業績は暗いものと展望され、内外で懸念の声が高まっています。ポスコが現在の困難を突破し業績の改善を成し遂げることができるか成り行きが注目されます。イ・ナヨン記者と見てみましょう。

【質問1】非常経営体制に突入したポスコが役員報酬を削減することを決定したんですって?
〜役員報酬を10%以上削減しました。最近、ポスコは非常経営刷新案の中間会議を開き、このような方策を推進することにしました。会社の業績が改善されるまで、役員報酬を自主的に返納して責任ある経営を実践し、組織に緊張感を呼び起こさなければならないというものです。

【質問2】会社内部の重大な不正を防ぐために「ワンストライクアウト制」も検討中ですか?
〜ポスコは、会社の利益を害したり、社会的物議を引き起こす可能性がある行為については、厳格に取り締まることにします。ポスコは、横領や収賄、企業の機密流出、協力会社に対するパワハラなど重大な不正については、一度の誤りでも直ちに解任することができる「ワンストライクアウト制」を検討している事が判明しました。

【質問3】主要な証券会社は、ポスコの第2四半期の業績は暗いものと予想していますか?
〜証券業界によると、ポスコの今年第2四半期の営業利益の推定値は、7800億ウォンで、前年同期比で6.69%下落すると予想されています。同期間の売上高も12兆7000億ウォンで、前年同期比で5.7%減少すると予想されています。鉄鉱石などの国際原材料価格の安定によって需要先の価格下落圧力が加わり、鉄鋼製品の市場価格が下降傾向​​を見せているからです。このような状況では、ポスコはトン当たりの利益が減って振るわない業績が出てくるほかはありません。

【質問4】専門家は、ポスコの業績の改善がいつ頃になれば可能だと見ていますか?
〜ポスコの経営実績は、今年第4四半期になれば、改善されると予想されています。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://news.mk.co.kr/newsRead.php?year=2015&no=610349
posted by クライバー at 08:01| Comment(13) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】日本軍慰安婦被害者キム・ボクトン、来週ワシントンで「水曜デモ」

抜粋:日本軍慰安婦被害者キム・ボクトン、来週ワシントンで「水曜デモ」

 日本軍慰安婦被害者であるキム・ボクトン(89)おばあさんが、来週、アメリカワシントン DC駐米日本大使館前でデモを行う予定だと、アメリカ希望連帯とワシントン挺身隊対策委員会が26日、明らかにした。

 29日にワシントンを訪問するキムおばあさんは、翌月1日午後1時ワシントンDCの北西マサチューセッツ街にある駐米日本大使館前で1185回目の「水曜デモ」を行う計画である。慰安婦被害者が駐米日本大使館前でデモを行うのは今回が初めてである。キムおばあさんは、今回のデモで日本の安倍政権の歴史歪曲を糾弾し、慰安婦問題の真の解決を要求する予定である。デモには、韓国挺身隊問題対策協議会、ワシントン市民学校(理事長ヤン・ヒョンスン牧師)、アメリカ希望連帯ワシントン(代表シン・ヘンウ)などの関係者も参加する。

 キムおばあさんまた、アメリカ国務省関係者とも面談して、議会と平和・人権団体も訪問する予定だ。キムおばあさんは、来月3日までワシントンに滞在した後、オハイオ州クリーブランドのシカ​​ゴに移動する予定である。

 1926年、慶南(キョンナム)梁山(ヤンサン)で生まれたキムおばあさんは、14歳の時に慰安婦として連行され、中国の広東と香港、インドネシアのスマトラとジャワ、マレーシア、シンガポールなどで言いなりになって苦難に会った。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://daily.hankooki.com/lpage/world/201506/dh20150627052626138450.htm
posted by クライバー at 06:24| Comment(6) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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