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2015年07月24日

【韓国】日本軍慰安婦被害者「日米で惨状知らせる」〜碑の建立が停滞している状況

抜粋:日本軍慰安婦被害者「日米で惨状知らせる」〜碑の建立が停滞している状況

【8月1〜11日にアトランタ・ニューヨーク。9〜11月北海道・東京・福岡などで証言活動】

 日本軍慰安婦に動員されて経験した被害の惨状を国際社会に知らせようと、高齢の被害者が昨年に続いてアメリカと日本訪問の途につく。

 24日、京畿道(キョンギド)光州(クァンジュ)のナヌムの家によると、日本軍慰安婦被害者のカンイルチュル(87)おばあちゃんは、8月1日から11日までアメリカを訪問する。アトランタ(1〜4日)とニューヨーク(5〜11日)で戦争中、日本軍慰安婦として強制動員されて経験した惨状を証言する。

 カンおばあちゃんの今回の訪問の途には、被害証言だけでなく、日本軍慰安婦被害者2人が去る13日、アメリカサンフランシスコ連邦地裁に戦争の際、日本軍と関係のあった日本企業と天皇、安倍晋三首相、産経新聞などを相手にした訴訟の背景についても説明する予定なので、現地の活動に興味を持つ者が集まるものと見られる。訴訟を起こした被害者は、日本軍慰安婦として連行されて「性奴隷」として扱われるなどの痛みを味わったとし、2000万ドル(約229億ウォン)を賠償するよう要求した。

 9月からは、日本での証言活動を続けていく。カンおばあちゃんは、日本の市民・女性団体の招待で、9〜11月には、北海道と東京、京都、福岡、沖縄などの主要都市を訪問し、被害の惨状を発表する。

 アン・シングォン ナヌムの家所長は「最近、日本の妨害で、アメリカ内の日本軍慰安婦少女像と碑の建立が停滞している状況」とし「これまで韓国人社会を中心に証言活動をしてきたが、これからは、様々な分野で活動する現地の外国人たちに会って惨状を知らせる計画である」と話した。

【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/07/24/0200000000AKR20150724066300061.HTML
posted by クライバー at 11:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】「中国でサンドイッチにされた現代車」〜非常にやっかいな局面に陥った

抜粋:「中国でサンドイッチにされた現代車」〜非常にやっかいな局面に陥った

 「非常にやっかいな局面に陥っています」

 現代車グループのある役員が下した最近の中国自動車市場の評価です。それもそのはずで、現代起亜車は先月中国市場で販売量が30%程度も急減したのです。今年上半期全体では、前年同期対比で8%程度の減少です。販売の減少幅がますます険しくなっているのが更に威嚇です。

 昨年だけで176万台を販売して、グループ全世界販売量の22%を占める中国市場は、現代起亜車にとって「つっかい棒」の様なところです。 ところで最近、地元中国メーカーの成長により、日本・欧州・アメリカの競合他社の価格割引で(現代起亜は)大きい打撃を受けています。また、中国の消費者が好む小型SUVのような新車種は準備不足で年内に販売する条件が整いません。この様な状態のところに、中国の乗用車市場は先月、3.2%のマイナス成長を記録しました。

 市場のパイは小さくなってきており、価格競争は激しくなっています。その上、新しい武器(小型SUV)すら無いという3三重苦なのです。

 これに対抗すべく、現代起亜車は、最近1700人の中国内販売ディーラーを来年までに2000人に増やし、中・西部地方と小都市のディーラーを集中して確保し、中国の販売網を大幅に強化する方針を決定しました。23日、ソウル良才洞(ヤンジェドン)本社で開かれた上半期実績のカンファレンスコール(電話会議)では、既に中国第4、第5工場の起工式を行ったが、生産量を調整することが出来るという対策まで出ました。

 だが、このような方案で現代車グループが中国で活気を取り戻せるかどうかは疑問です。既に世界の競合他社は、価格の引き下げやインセンティブの拡大など競争があまりにも激しい為、現代起亜車の一歩遅れた追撃の努力では、自ずと限界が明らかなためだからです。


一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【関連記事】現代自動車「損をしても海外シェア守れ」(5/18)
http://gaishin.seesaa.net/article/419145030.html
【記事】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2015/07/23/2015072303655.html
posted by クライバー at 09:04| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】三菱、強制労働、中国の労働者に謝罪・補償〜「韓国だけ除外」

抜粋:三菱、強制労働、中国の労働者に謝罪・補償〜「韓国だけ除外」

 日本の大企業である三菱マテリアルが第二次世界大戦の期間に、同社で強制労働をしたとし、中国の労働者に謝罪して補償金を提供することで中国側と合意した。

 24日、日本の共同通信と中国新華社通信によると、三菱マテリアルの被害補償金は、強制労働に動員された労働者3765人を対象にして、1人当たり10万元(1870万ウォン)であることが分かった。日本の大企業が中国人強制労働被害者への謝罪と共に被害補償金を支払うなどしたのは、今回が初めてである。さらに、強制労働被害補償対象者も最多人員になる見込みである。三菱マテリアルと中国側の交渉チームは、来月、第2次大戦終戦70周年の前後に北京で会って、最終的な和解協定に署名する予定である。

 今回の合意は、強制労働に動員された中国人労働者などが、日本の企業を相手に中国の裁判所に提起した訴訟の過程で出てきたものである。先立って三菱マテリアルは、20日にアメリカロサンゼルスを訪問し、ジェームズ・マーフィー氏(94)氏をはじめとする強制労働に徴用されたアメリカ軍捕虜に公式に謝罪している。

 三菱の上層部の謝罪は、今後も続くものと思われる。岡本幸雄常務三菱マテリアル社外取締役は、22日に外信記者らと会った席で「英国とオランダ、オーストラリアの捕虜にもアメリカ軍被害者にしたように同様の謝罪する事を希望する」と明らかにしたからである。この様な動きは、安倍晋三首相が来月発表する「70周年談話(別名:安倍談話)」の発表を控えて、友好的な雰囲気を醸し出すための布石ではないか」という指摘も出ている。

 しかし、三菱マテリアルは、韓国人の徴用被害者については、「法的な状況が違う」という立場を繰り返している。三菱マテリアルの系列会社である三菱重工が、現在韓国人強制動員被害者と損害賠償責任について、訴訟中であるという点を意識した対応と解釈される。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://daily.hankooki.com/lpage/world/201507/dh20150724043056138450.htm
posted by クライバー at 06:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月23日

【韓国】日本の三菱「韓国人徴用者に謝罪しない」〜その理由は?

抜粋:日本の三菱「韓国人徴用者に謝罪しない」〜その理由は?

 太平洋戦争当時、外国人強制徴用と関連して、連日謝罪をしている日本の三菱マテリアルが韓国人徴用者には謝罪する理由がないことが確認された。

 22日、三菱マテリアルの岡本幸雄常務は、外信記者らと会った席で韓国人徴用被害者たちは法的な状況が大きく異なると述べた。

 日本と韓国は、1910年に併合した国であるため、当時の朝鮮人は、法的に日本国民であったということだ。1938年に国家総動員法に基づいて、他の日本人と同様に日本国民の資格で徴用されただけであり、他の国の徴用者とは本質的に違うという主張である。

 岡本氏は、中国人徴用者にも謝罪して補償する意向はあるが、韓国人は日本人と同じように扱わなければならないと力説した。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.egreennews.com/ko-kr/view.php?ud=201507230730371780411_1
posted by クライバー at 08:25| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】慶北議会「日本の独島領有権主張を糾弾」〜日本の蛮行に強力に対応する

抜粋:慶北議会「日本の独島領有権主張を糾弾」〜日本の蛮行に強力に対応する

 22日、慶道議会は、独島(竹島)領有権主張を盛り込んだ日本の防衛白書の廃棄を促した。議会はこの日の声明で「日本は大韓民国の主権と領土を侵害しようとする試みを直ちに中断せよ」とし「独島は歴史的・地理的・そして国際法的に明らかに大韓民国固有の領土」と強調した。

 また「防衛白書をはじめ、独島領有権を主張する一切の文面をすぐに削除しろ」とし「これから議会は3百万道民と共に、日本の独島領土侵奪の蛮行に強力に対応していく」と明らかにした。

【記事】
http://biz.heraldcorp.com/view.php?ud=20150723000060
posted by クライバー at 07:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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