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2015年07月12日

【韓国】青瓦台、MERS終息宣言後、福祉長官交代するようだ

抜粋:青瓦台、MERS終息宣言後、福祉長官交代するようだ

 青瓦台(大統領府)は、中東呼吸器症候群(MERS)が落ち着きを見せ、早ければ来月初めに終息宣言と共に保健福祉部長官を交代すると聯合ニュースが12日報じた。

 報道によると、大統領府は、MERS対応の過程で不手際が明らかになり、叱責を受けたムン・ヒョンピョ長官を交代するために、現在複数の候補の人事検証を進めていることが分かった。ムン長官の後任には、福祉部次官出身のチェ・ウォンヨン雇用福祉主席やイ・ジョングソウル大家庭医学室教授(前疾病管理本部長)、アン・ミョンオク国立医療院長、ソン・サンチョル国民健康保険公団理事長などが候補に上がっていると伝えられた。

 後任の福祉部長官の人選時期は、MERS事態が終わった後、行われるものと見込まれている。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://news.tf.co.kr/read/ptoday/1552165.htm
posted by クライバー at 16:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】日本vs韓国、世界最大の中国自動車市場で明暗くっきり

抜粋:日本vs韓国、世界最大の中国自動車市場で明暗くっきり

 世界最大の自動車市場である中国で韓国と日本の企業間の明暗が分かれた。

  2012年、日中の領土紛争後の反日感情で販売が不振だった日本の「ビッグ3」は、最近勢力を完全に回復した。トヨタ、日産、ホンダは今年上半期、中国で過去最高の販売記録を打ち立てた。円安に伴う積極的な価格戦略と生産能力の拡大、新車を前面に出して攻勢の程度を高めた。それに対して現代起亜自動車は、グローバルブランドはもちろん、中国現地企業との競争の激化で販売が急減した。現地戦略車種の発売、流通網の強化、価格競争力の強化などが緊急の課題として浮上した。

 12日、関連業界によると、今年上半期に日本の自動車メーカーは、中国市場で歴代最高の販売を記録した。トヨタは今年上半期、中国の自動車市場で51万2800台を販売し、前年同期比で10%増加した。トヨタの販売好調は、小型車のカローラとレビンが主導した。トヨタは、中国の年間販売目標である110万台の達成にも青信号が灯った。また、日産も昨年より5.7%増加した58万7900台、ホンダも昨年より30%も増加した46万901台を販売した。3社とも中国上半期の販売台数では、歴代最高の値だ。この様な販売好調により、日本の3社を合わせた市場シェアは、5月に20%を超えた。

 中国の経済成長の鈍化と車両登録制限措置(ナンバー制限など)で新車販売が減少傾向を見せる中、引き立って見える成果という評価である。韓国自動車産業協会の関係者は「日本の自動車メーカーが中国で小型車とSUVの新車効果と円安に支えられ、売上高が増加している」とし「中国の地元メーカーも低価格を前面に出したSUVで販売を増加させており、グローバル企業間の販促競争が激しくなっている」と明らかにした。

 実際、現代自動車と起亜自動車は、最近中国での販売が急減した。関連業界によると、先月の現代車の中国工場販売台数は約6万台で、昨年より30%以上も減少したし、起亜車も25%以上減少した3万8000台を販売した。これにより、現代車と起亜車を合わせた市場シェアは、7%台に下落するだろうという分析まで出てきている。

 イ・ハング産業研究院主任研究委員は「現代起亜自動車が中国現地戦略モデルをさらに多様化して、現地流通網の強化にも力を入れなければならない」とし「中長期的には、持続的な研究開発投資によって、新車競争で優位を確保しなければならない」と指摘した。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.etnews.com/20150710000238
posted by クライバー at 13:58| Comment(7) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】サムスン、第3四半期の業績も「赤信号」〜営業利益7兆234億ウォン

抜粋:サムスン、第3四半期の業績も「赤信号」〜営業利益7兆234億ウォン

 サムスン電子がギャラクシーS6の販売不振などで市場の期待に及ばない第2四半期の暫定業績を発表すると、すぐに証券街は失望感を表わし、第3四半期の業績の見通しを相次いで下げている。第3四半期の営業利益を6兆5千億ウォン前後と予測する証券会社まで現れてきた。

 12日、金融情報会社エフアンドガイドによると、10日基準の証券会社19社が提示したサムスン電子の第3四半期の営業利益推定値の平均(コンセンサス)は、7兆234億ウォンと集計された。これは、サムスン電子の第2四半期暫定実績発表前の6日のコンセンサス(7兆2千608億ウォン、証券会社18社)と比較すると3.27%減少した水準である。売上高と純利益の推定値も50兆3千657億ウォンと5兆8千337億ウォンで、6日のコンセンサスである52兆4千857億ウォンと6兆253億ウォンに比べてそれぞれ4.04%、3.18%減少した。

 これは、床を打った昨年第3四半期の実績と比較すると、営業利益は72.97%、売上高は6.15%、純利益は38.16%、それぞれ増加した水準である。このように、サムスン電子の業績が昨年第3四半期以降、緩やかな回復傾向を見せて「V字反発」傾向を見せてはいるが、期待に満たないというのが証券業界の見方だ。

 これは、ギャラクシーS6の販売量が予想より振るわず、IM(IT・モバイル)部門の回復に対する期待感が減少したことも影響している。

 パク・ヨンジュ現代証券研究員は「IM部門の場合、中低価格スマートフォンの出荷台数は増加すると予想されるが、ギャラクシーS6とエッジの出荷量が前期の1800万台レベルから1400万台レベルに減少することが見込まれており、減益が避けられないだろう」と語った。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/07/10/0200000000AKR20150710152700008.HTML
posted by クライバー at 11:02| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代自動車「ロゴHの秘密」〜アメリカNYデイリーニュース

抜粋:現代自動車「ロゴHの秘密」〜アメリカNYデイリーニュース

 「現代自動車のロゴHの秘密をご存知ですか?」

 8日、デイリーニュースが現代車のロゴHに隠された秘密があると伝えて注目を集めている。デイリーニュースは「世界で最も幸せなロゴを持つ現代車」というタイトルの記事で「現代車に付いているHは単なるロゴではない。遠くから見ると、芸術的なHのように見えますが、近くから見ると、あなたが全く想像していなかった隠された秘密がある」と報じた。デイリーニュースは「人々は、ソナタとエラントラ、ツーソン、サンタフェなど現代車のグリルについた「斜めHのロゴ」を現代のスペルの前部分のみを意味するものと考えている。しかし、それは間違っています。今、それを正してあげましょう」と報じた。続いて「ロゴの背後には、アルファベットの8番目のスペルを超えた本当に素晴らしい意味がある。よく見てみなさい。行き過ぎた想像をする必要はない。あなたが信じようが信じまいが、現代車の「H」は、ディーラーと顧客が取引した後に、握手することを意味している」と説明した。

 デイリーニュースは、「すべての現代車のロゴには、このように(握手する)人々が隠れている。信じられないならば、現代車のオフィスにすぐに電話してみると良い」と締めくくった。

 実際、現代車はHマークについて「シンボルの楕円は、世界を舞台にした現代自動車を意味しており、英文表記の最初の文字(H)は、二人(顧客と企業)が握手をする姿を形象化したもの」と紹介している。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
   実際のタイトルは、以下の通りです。
【元記事】
タイトル:There are little hidden people on the grille of every Hyundai - but don't worry, they're friendly
http://www.nydailynews.com/autos/street-smarts/hyundai-world-happiest-car-logo-article-1.2285321
【記事】
http://news.donga.com/BestClick/3/all/20150712/72421240/1
posted by クライバー at 09:13| Comment(18) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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