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2015年08月04日

【韓国】現代起亜車「7月のアメリカ販売6.7%増」〜SUV人気のサンタフェ「無限疾走」

抜粋:現代起亜車「7月のアメリカ販売6.7%増」〜SUV人気のサンタフェ「無限疾走」
 
 現代起亜自動車が先月、アメリカで7月基準で歴代最多の販売記録を打ち立てた。

 アメリカ市場のスポーツ用多目的車(SUV)人気に力づけられて、サンタフェやソレントなどが善戦したし、インセンティブ(奨励金、値引き)拡大戦略が通じたという評価だ。

 4日、アメリカの自動車専門メディアオートモーティブニュースによると、現代起亜自動車は先月、アメリカで合計12万7324台を販売した。昨年7月に比べ6.7%増加した。現代車は6%増の7万1013台、起亜自動車は7.7%増の5万6311台を販売した。

 現代起亜自動車のアメリカ市場シェアは8.4%で、GM(18%)、フォード(14.7% )トヨタ(14.4%)フィアットクライスラー(11.9%)、ホンダ(9.7%)、日産(8.7%)に次いで7位に上がった。現代起亜自動車の市場シェアは、回復傾向を見せている。現代車の車種別では、先月国内(韓国)で販売1位になったサンタフェがアメリカでも前年同期比34.7%増の1万1655台を販売し、歴代最多の販売台数を達成した。現代車は今年6月、安全性と商品性を改善した部分改良のサンタフェを出している。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2015080489851
posted by クライバー at 22:01| Comment(5) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】日本の民間友好訪問団、韓国訪問〜「日帝統治時代の日本を感じる」

抜粋:日本の民間友好訪問団、韓国訪問〜「日帝統治時代の日本を感じる」

 3日、イ・ナギョン全羅南道知事は、全南を訪問した日本の民間友好訪問団(団長:小野晋也前衆議院議員)との懇談会を持って日本の観光客の全羅南道への誘致など、両国の交流拡大方策について議論した。民間友好訪問団は、日本の中堅企業の代表、政治家、元公務員、教育界の従事者など30人余りが、4日間の日程で光州と全羅南道など9つの市郡の主要な観光地と日本関連の遺跡を訪問した。

 訪問団は、日韓国交正常化50周年を迎え、韓国を理解して、日帝統治時代の頃の日本人が韓国に行った過ちを加減無しで感じてみようという意志を込めて、光州・全南を訪れた。懇談会は、民間の友好訪問団が光州と全羅南道の観光日程を終えた後、全羅南道の観光地や観光インフラについて感じた所感をイ・ナギョン道知事に伝え、日本人観光客の誘致に力になりたいと提案して行われた。

 青少年交流の拡大、日韓の若い政治家間の交流の実施、再生可能エネルギーの開発、高齢社会に伴う社会福祉施設の労働力不足解消のためのロボット活用等の共同研究を提案し、帰国後、これとは別に、50項目のアイデアを書面で送ることにした。

 これに対し、イ・ナギョン道知事は、現在、日本と推進中の様々な交流事業を紹介し、日韓両国関係改善のために全羅南道も積極的に努力することを約束した。

 今回の訪問は、小野晋也氏が衆議院議員時代、当時国会議員だったイ・ナギョン知事と日韓議員連盟を通して、10余年間続いてきた縁で行われており、4泊5日、韓国を訪問予定のうちの3泊4日の間、全羅南道各地を見て回った。

【記事】
http://www.viva100.com/main/view.php?lcode=&series=&key=20150804010000507
posted by クライバー at 09:49| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【戦後70周年】日本人の49%「原爆許さない」vs. 40% 「仕方なかった」

抜粋:日本人の49%「原爆許さない」vs. 40% 「仕方なかった」

 日本国民の半分が広島と長崎の被爆を許すことができないという意見だと明らかになった。日本の公共放送であるNHKが3日、広島と長崎に原子爆弾が投下された被爆70周年を迎え実施した世論調査の結果を発表した。

 「アメリカが原子爆弾を投下したことについて、現在どのように思ってますか?」との質問には「今でも許すことができない」という回答は49%(日本全国)となった。広島で43%、長崎で46%が「今でも許せない」との回答をしたことが判明した。

 日本全国の合計では、原子爆弾投下を許すことが出来ないという意見が「仕方なかった」との意見よりも多かったのである。

 また、正確な原子爆弾の投下(広島1945年8月6日、長崎1945年8月9日)の日付について聞いたところ、双方の質問に答えられなかった比率が70%に達した。

 そして、「近い将来、世界のどこかで核戦争が起きる危険があると思いますか?」と尋ねたところ、「かなりある」または「少しある」と答えた人は、広島で70%、長崎で70%、全国で66%でした。

 広島大学大学院の布川弘教授は「広島や長崎でも原爆投下の事実を知らない人がいるなど、非常に憂慮すべき事態である。70年の節目に、原点に立ち返って原爆について意識を高めていく必要がある」と述べた。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0002132723
posted by クライバー at 05:47| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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