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2015年08月29日

【領土】中国、日本の尖閣諸島サイト開設に「領土主権の挑戦やめろ」

抜粋:中国、日本の尖閣諸島サイト開設に「領土主権の挑戦やめろ」

 中国外交部は、日本政府が尖閣諸島(中国名:釣魚島)が日本の領土だと主張するサイトを開設したことについて、釣魚島はもともと中国の領土であったとし、日本の主張を一蹴した。

 28日、華春瑩中国外交部スポークスマンは中国外務省ホームページを通じて、「日本側がどのような手段で不法な主張をしようとも、釣魚島が中国に属するという客観的事実は変えられない」と強調した。同報道官は続いて「日本が歴史を直視して事実を尊重し、中国の領土主権に挑戦する一切の行為を中断することを促した」と述べた。

 日本政府は28日、独島(竹島)と共に尖閣諸島を戦争前から日本が統治したことを示す関連資料200点をデータベース化し、誰でも閲覧することができるサイトを開設したと発表した。

【参考:日本政府の竹島資料ポータルサイト】8/28開設
http://www.cas.go.jp/jp/ryodo/shiryo/takeshima/index.html
【記事】
http://www.dynews.co.kr/news/articleView.html?idxno=275010
posted by クライバー at 15:13| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】潘基文国連事務総長「中国の閲兵式に出席」〜日本の抗議にも関わらず

抜粋:潘基文国連事務総長「中国の閲兵式に出席」〜日本の抗議にも関わらず

 潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が中国の閲兵式に出席する。潘基文国連事務総長は、日本の抗議にも関わらず、中国抗日戦争勝利70周年記念軍事パレードに参加するという立場なのである。

 聯合ニュースが29日報じたところによると、日本政府が総長のパレード参加は中立性に問題があると抗議したものの、当初予定通り、参加することにしたと伝えられている。

 潘事務総長は、世界各国で開催された第二次世界大戦の終戦70周年関連イベントにスケジュールが許す限り参加してきた事、また特定の国のパレードに参加しない点がむしろ中立性の問題があるだろうと説明し、国連の中立性を侵すものではないという認識を示しました。

 今回の閲兵式には、ロシアとモンゴル、パキスタン、エジプト、キューバなどの国がパレードに70人余りの軍人を派遣して行進に共に参加する。また、アフガニスタンとベネズエラなども7人の代表団を送ることが分かった。

【記事】
http://www.mmnewsn.com/news/view.php?idx=4790
posted by クライバー at 11:18| Comment(7) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】サムスン「業績期待も下方修正」〜スマートフォン戦略不在

抜粋:サムスン「業績期待も下方修正」〜スマートフォン戦略不在

 28日、メリッツ総合金融証券はサムスン電子のスマートフォンの中長期戦略が不在な状況だとし、目標株価を従来の190万ウォンから160万ウォンに下方修正した。投資意見は「買い」を維持した。

 バクメリッツ総合金融証券研究員は「継続されているリストラがスマートフォンの中長期戦略策定に悪影響を及ぼしている」と分析した。パク研究員は「サムスン電子の今年第3四半期の売上高は、前期比2%増の49兆5000億、営業利益は6%減の6兆5000億ウォンで市場の期待を下回るだろう」とし「これはスマートフォンの販売台数が予想よりも低く、該当部門のモバイルDRAMも期待を下回ると予想されるからだ」と説明した。

 なお、メリッツ総合金融証券は、サムスン電子の来年の業績期待も下方修正した。売上高は、前年同期比0.3%増の199兆ウォン、営業利益は5%増の27兆5000億ウォンを記録すると予想した。


【記事】
http://news.mk.co.kr/newsRead.php?year=2015&no=827902
posted by クライバー at 04:35| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代自動車の中国シェア7%台に低下〜値下げ出血競争

抜粋:現代自動車の中国シェア7%台に低下〜値下げ出血競争

長安汽車(中国地元メーカー)、今年の販売53%急増〜一方の現代自動車10.9%減少(サブタイトル)

 韓国を代表するメーカーであるサムスン電子に続いて、現代起亜車まで世界最大の中国市場で地元企業に急激に押されている。

 28日、業界によると、中国地元ブランドである長安汽車は深刻な景気低迷の中でも、今年1〜7月の中国自動車市場で44万6千台を販売して、前年同期比で53.4%増という驚異的な記録を達成した。去る7月の一か月だけ見ても、長安汽車は4万2千台、長城汽車は4万台を販売し、前年同期比でそれぞれ16.8%と8.6%の成長を見せているのだ。去る7月の乗用車基準での、中国自動車産業の需要は合計123万5千台で、前年同期比4%減という点を考慮すれば、中国地元ブランドの市場成長速度がどのくらい早いかが垣間見ることができる。

 自動車業界の関係者は「世界の自動車メーカーは、半分にもならない価格で中国地元ブランドが販売をしているので、競争自体が無い状況が起きている」とし「現在、すべてのグローバル競合他社が価格出血競争に乗り出している局面」と明らかにした。

 実際、現代車は今年1〜7月に56万4389台を販売し、前年同期に比べて10.9%も減少し、起亜車も33万3165台で6.3%減少した。問題は、今後も状況が良くなる兆しを見せないという点である。現代・起亜自動車の中国シェアは、今年5月まで8〜10%台で善戦したが、最近2ヶ月間は、7%台に留まってパフォーマンスの低下を示している。

 現代・起亜自動車の場合、今月からツーソン、スポーティジなど、一部のスポーツ・ユーティリティ・ビークル(SUV)モデルに対して実施した値下げ措置が8月以降の販売に肯定的な効果として作用するものと期待している状況である。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://news.jkn.co.kr/articles/778570/20150828/%ED%98%84%EB%8C%80%EC%9E%90%EB%8F%99%EC%B0%A8-%EC%A4%91%EA%B5%AD-%EC%8B%9C%EC%9E%A5-%EC%A0%90%EC%9C%A0%EC%9C%A8-7-%EB%8C%80%EC%97%90-%EB%A8%B8%EB%AC%BC%EB%9F%AC-%EC%8B%A4%EC%A0%81-%EC%A0%80%EC%A1%B0-%EA%B5%AD%EB%82%B4-%EB%B8%8C%EB%9E%9C%EB%93%9C-%EA%B0%80%EA%B2%A9-%EC%A0%88%EB%B0%98%EB%8F%84-%EC%95%88%EB%8F%BC-%EA%B2%BD%EC%9F%81-%EC%9E%90%EC%B2%B4%EA%B0%80-%EC%95%88%EB%90%9C%EB%8B%A4-%EA%B0%80%EA%B2%A9%EC%9D%B8%ED%95%98-%EC%B6%9C%ED%98%88-%EA%B2%BD%EC%9F%81.htm
posted by クライバー at 03:22| Comment(6) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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