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2015年08月30日

【韓国】韓国教育相「現状のままの歴史を受け入れる」

抜粋:韓国教育相「現状のままの歴史を受け入れる」

 日本と韓国の教育相会談が15年ぶりに釜山で行われた。

 30日、釜山海雲台グランドホテルで開かれた日韓国交正常化50周年記念交流大会には、ファン・ウヨ副首相兼教育相と下村博文文部科学相をはじめ、両国の教師などが参加した。

 ファン副首相は、交流大会の挨拶で「これまでもつれてきた東アジア情勢の中で、両国間の葛藤と不信がまだ残存していることも事実」とし「この問題を解決する方法の一つは、日韓関係の新たなパラダイム(枠組み)を作っていく未来志向的な人材を養成すること」と述べた。続けて彼は「過去の歴史は、将来のために教訓を得たときに、新たに生まれる」とし「過去20世紀の悲劇を繰り返さずに、21世紀の新しい平和と繁栄の歴​​史を立てるためには、現状のままの歴史をバランスよく受け止め、客観的な評価とそれに対する反芻(はんすう)も必要だ」と述べた。

 ファン副首相の挨拶について、下村博文文部科学相は「日本と韓国は最も重要な隣国として、政治、経済、文化などすべての分野で深い関係を結んできた」とし「今年は日韓国交正常化50周年という記念すべき年であるだけに、将来の日韓関係を牽引する若者たちの教育を共にしていこう」と強調した。

 ファン副首相は、教育相会合を定期的に開催しようと提案した。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://joongang.joins.com/article/704/18553704.html?cloc=joongang%7Cext%7Cgooglenews
posted by クライバー at 19:15| Comment(6) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】サムスン、世界10位圏外に押し出された

抜粋:サムスン、世界10位圏外に押し出された

 世界の情報技術産業のランキングでサムスンが10位圏外に押し出された。

 30日、情報通信政策研究院が発表した資料でサムスン電子が時価総額基準で世界的な情報技術産業の企業の中で13位だった。約20%落ちた株価のためとみられる。

 過去、サムスン電子の順位は着実に10位圏内を維持してきた。サムスン電子は、世界的な情報技術産業の企業ランキングで、2005年末基準で8位、2010年に9位、2013年に7位、2014年の終わりに9位を記録していた。

 サムスン電子の不振の原因は多様である。中国市場ではシェアが落ちてきて、ギャラクシーノート5の人気がそれほど高くないと思われる。また、証券業界では、スマートフォンの戦略を策定するために困難を経験し、営業利益も回復しなかったからだと分析した。

 一方のアップルは首位を守った。2012年から1位を維持しているアップルは、中国経済の波動で株価が急落したが、他企業との差は維持した。Googleが2位、マイクロソフトが3位、フェイスブック4位、アマゾンが5位と続き、中国のアリババも6位を占めた。IBMは11位、インテルは15位を記録した。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.sporbiz.co.kr/news/articleView.html?idxno=10208
posted by クライバー at 14:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】忠清南道「世界遺産登録を契機に日本人観光客1万人誘致目指す」

抜粋:忠清南道「世界遺産登録を契機に日本人観光客1万人誘致目指す」

 忠清南道は、日本人観光客1万人の誘致を目指しています。

 29〜30日、日本の主要都市の旅行代理店の部課長54人を招待し、百済観光ツアーを開催しました。

 これまでも、公州(コンジュ)・扶余(フヨ)地域は、日本人と日本の学生たちの団体旅行コースとして人気が高かった。しかし、観光の傾向が変化し、ソウル東大門市場と明洞、仁寺洞などに旅行が集中し、公州・扶余はまさに外国人観光客疎外地域に転落してしまった。また、最近のMERS事態により、公州・扶余地域は、日本人観光客の足が更に遠のいたのが実情である。これに伴い、韓国観光公社とともに、百済歴史遺跡地区世界遺産登録を契機に、日本人観光客1万人誘致プロジェクトを立てて共同作戦を展開しているのである。

 公社では、1万人誘致プロジェクトの一環として推進した今回のツアーが、今後日本人観光客誘致のための観光コースの開発に影響を与えるものと判断している。

 東京からツアーに参加した田中部長は、「これまで百済と古代日本との関係をよく知らなかった。しかし、今回のツアーを通じて、韓国を訪れる日本人が、なぜ公州・扶余地域に行くべきなのかを知ることになった」と述べた。

【記事】
http://www.newsncc.com/news/articleView.html?idxno=54191
posted by クライバー at 11:55| Comment(14) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】国連事務総長、中国軍事パレード参加を再確認〜「歴史の教訓を学び将来に適用するため」

抜粋:国連事務総長、中国軍事パレード参加を再確認〜「歴史の教訓を学び将来に適用するため」

 潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が日本の抗議にも関わらず、来月3日に開かれる中国抗日戦争勝利70周年軍事パレードに参加するという立場を再確認した。

 過去、戦車と無人航空機まで最新兵器が動員された中国の建国60周年軍事パレードがあった。ミサイルと最新戦闘機が動員されるであろう中国の抗日戦争勝利70周年パレードは、これよりも大きな規模で行われることが予想される中、閲兵式に潘基文事務総長が参加すると伝えられ、日本が中立性の問題があると抗議したと伝えられている。

 これと関連し、潘事務総長は、国連駐在の中国報道機関と会って、自分の参加計画は変わらないと釘を刺した。潘基文総長はインタビューで、「私は歴史の教訓を学び、これを将来のために適用するために努力します。中国に行くのも、このような理由からです」と語った。

 潘基文総長が参加する中国軍事パレードは来月3日、北京で開かれる予定である。

【記事】
http://www.kimcoop.org/news/articleView.html?idxno=80974
posted by クライバー at 07:28| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】韓国の自殺率29.1人〜断然としてOECDで「最高」

抜粋:韓国の自殺率29.1人〜断然としてOECDで「最高」

 韓国は、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で自殺による死亡率が最も高いことが分かった。

 30日のOECD「健康統計2015(Health Data 2015)」をみると、2013年基準で、OECD加盟国の自殺による平均死亡率は、人口10万人当たり12.0人であった。韓国(2012年基準)は、これよりはるかに多い29.1人で、OECD加盟国の中で最高だった。自殺死亡率上位には、2位ハンガリー(19.4人)、3位日本(18.7人)、4位スロベニア(18.6人)、5位ベルギー(17.4人)などがランクインした。自殺死亡率が最も低い国は、トルコ(2.6人)であった。

 1985年からの自殺率の推移を見てみると、OECD加盟国のほとんどは、徐々に減少していますが、韓国は2000年を起点に、むしろ急増する姿を見せている。日本も自殺率が高いレベルではあるが、2010年以降は減少傾向を示しているのと対比される。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://news.mk.co.kr/newsRead.php?year=2015&no=832646
posted by クライバー at 07:01| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】「現代起亜車、中国で30%以上急落」〜抑えきれない状態

抜粋:「現代起亜車、中国で30%以上急落」〜抑えきれない状態

 現代起亜自動車だけの問題ではなかった。トヨタとフォルクスワーゲンなど、世界トップを争う自動車メーカーが、今年はすべてマイナスに転落した。まさに今年の世界新車市場は、予測不可能の状態に陥っている。最近の中国の自動車市場の低迷が世界の自動車業界を揺るがしているのだ。

 去る28日、トヨタが発表したダイハツと日野車を含むグループ全体の1〜7月の世界販売台数は、586万5千台と前年同期比で1.5%減少した。先に発表したドイツのフォルクスワーゲン(VW)グループは、583万台で、前年同期比で1.0%減少した。

 直近では、世界最大の市場である中国で明暗が分かれた。フォルクスワーゲンは、去る7月、前年同月比で約10万台(5%)が減少した一方、トヨタはなんと、40%も増加した。1〜7月の(中国での)売上高も、トヨタが60万台で11.9%増加した一方、フォルクスワーゲンは5.3%減の199万台と不振を免れなかった。

 一方、現代起亜自動車は1〜7月、世界市場の販売台数が453万台と低迷し、前年同期の468万台より3.2%減少し、この3つのグループの中では、最も高い減少率を記録している。

 現代起亜車も中国市場が変数となっている。今年1〜7月、現代車の中国販売は56万4389台で、前年同期比で10.8%が、起亜自動車も33万316​​5台で6.0%がそれぞれ減少しており、特に6月と7月には、両社とも「30%以上急落」するなど、中国市場が抑えきれない状況に陥っている。

【記事】
http://www.autodaily.co.kr/news/articleView.html?idxno=37453
posted by クライバー at 02:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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