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2015年09月02日

【単独】サムスン重工業、史上初の希望退職実施

抜粋:【単独】サムスン重工業、史上初の希望退職実施

 去る第2四半期に1兆5481億ウォンの営業損失を出したサムスン重工業が1974年の創立以来、初めて希望退職を断行する。現代重工業と大宇造船海洋に続いてサムスン重工業も希望退職を実施すれば、今年造船業界では、最大4000人が職を失う見通しである。

 2日、造船業界によると、サムスン重工業は希望退職の対象と規模を計るための事前調査を進めている。サムスン重工業は、事前調査を終えた後、早ければ今週末に希望退職の実施を従業員に通知する方針である。希望退職の対象者は、部長級に限らず課長、次長級も含まれると言われている。今回の希望退職を通してサムスン重工業では最大1000人が人員削減されることと業界では見ている。

 サムスン重工業が希望退職を実施するのは、会社の業績が悪化したためである。同社は、海洋プラント部門で工期の遅延が発生し、過去2四半期、創立以来最大規模の赤字を出した。サムスン重工業の今年の年間赤字の規模が2兆ウォンを上回るとの見通しも出ている。

 造船業界の関係者は「サムスン重工業と大宇造船海洋がある巨済(コジェ)では、協力会社まで合わせれば、合計3000人余りが失業するという穏やかではない噂が流れている」と述べた。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.etoday.co.kr/news/section/newsview.php?idxno=1191718
posted by クライバー at 17:42| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【MERS】中国人観光客、韓国の代わりに日本とタイに行った

抜粋:【MERS】中国人観光客、韓国の代わりに日本とタイに行った

 MERS(中東呼吸器症候群)により、今年の夏、中国人観光客が韓国の代わりにタイと日本を訪れたことが分かった。

 2日、中国国営英字紙チャイナ・デイリーは旅行専門サイト「Tuniu」の資料を引用してこのように明らかにした。

 昨年、中国人に最も高い人気を呼んだ観光地は韓国だったが、MERS蔓延の余波で順位が9位まで落ちた。「Tuniu」によると、1位の観光地はタイ、2位は日本、3位は香港が占めた。その後に続いて、アメリカ(4位)、台湾(5位)、シンガポール(6位)、インドネシア(7位)、イタリア(8位)、フィリピン(10位)などが十本の指に数えられることが分かった。

 中国観光協会によると、夏の休日のピーク時期である7月と8月には、一年の中国人観光客の35%が集中することが知られている。しかし、8月に入ってMERS事態が収まり、韓国への観光客の数は回復傾向であるとチャイナ・デイリーは伝えた。

【記事】
http://view.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2015090214282233134
posted by クライバー at 16:01| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【写真】サムスン 安眠を助けるIoT電子機器「スリープセンス」披露

抜粋:【写真】サムスン 安眠を助けるIoT電子機器「スリープセンス」披露

 2日、サムスン電子は個人の睡眠状態を測定して分析し、安眠を助けるモノのインターネット(IoT)製品サムスン「スリープセンス(SLEEPsense)」を披露すると明らかにした。

 サムスン「スリープセンス」は、ユーザーの睡眠パターンと睡眠の質をリアルタイムで分析し、より健康な睡眠のために様々なアドバイスと共にエアコン、TV、オーディオ、照明などの家電製品と連動して、快適な睡眠環境を提供する。約1cmの薄さで平たい円形形状をしており、ユーザーのベッドのマットレスの下に置きさえすれば、一切の物理的な接触もなく、睡眠途中の脈拍、呼吸、睡眠サイクル、動きをリアルタイムでチェックして分析する。

 サムスンの「スリープセンス」は、医療用の脈拍および呼吸センサーで、アメリカ食品医薬品局(FDA)の承認を受けた「アーリーセンス(early sense)」の最先端センシング技術が採用された。

 パク・ビョンデ サムスン電子副社長は「「スリープセンス」は、本格的なIoTの世界への進入を知らせるサムスンの革新的な製品の一つ」とし「サムスン電子は、生活の利便性を越えて健康的な生活を助けてくれるIoT製品を着実に発売し、市場のリーダーとしての地位を先行獲得していく」と語った。

 サムスン「スリープセンス」は、IFA2015の現場で展示され、韓国をはじめ世界市場で年内に発売される。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
IFA2015:9月4日〜9月9日、ベルリン開催
【記事】
http://www.etnews.com/20150902000111
posted by クライバー at 13:33| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】釜山市、日本企業誘致のために投資説明会開催

抜粋:釜山市、日本企業誘致のために投資説明会開催

 釜山市が日本の企業を対象とする大規模な投資説明会を開く。日本企業からサービス産業への投資を受け、釜山地域の青年雇用を創出するという腹案だ。

 釜山市は4日、日本のヒルトン福岡シーホークホテルで100以上の日本企業を対象に、釜山の10大投資プロジェクトを紹介し、釜山の投資魅力と立地環境を説明する場を持つと2日、明らかにした。説明会は、最近の円安と日韓関係の悪化などで低迷した日本企業の釜山への投資を活性化しようという趣旨で企画された。

 この日の説明会では、麻生、オリックス、岩谷産業、ニフティなど100以上の日本企業関係者が参加する予定である。市はこの席で、美音(ミウム)外国人投資地域、国際産業物流団地、鳴旨国際新都市など核心的な成長地域として浮上している西釜山地域と北港再開発事業が進められている元都心地域、東釜山観光団地など、直ちに投資することができる地域を紹介する。

 また、市は投資説明会の実質的な成果を挙げるため、西日本シティ銀行、SBJ銀行、大分銀行などの金融機関と日本の経済産業省、福岡商工会議所、九州日韓経済交流会など、日本の経済団体の代表も招待して相互に協力する方案を模索する。

 西釜山地域について市の関係者は「今後5年以内に目覚しい成長が期待される重要な成長地域」とし「今回の説明会をきっかけに、定期的慣例的な交流ではなく、実質的な経済協力を増やしていきたい」と述べた。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://economy.hankooki.com/lpage/society/201509/e20150902101928117920.htm
posted by クライバー at 11:37| Comment(8) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代重工業労組「第2次ストライキ決定」〜参加者に商品券支給

抜粋:現代重工業労組「第2次ストライキ決定」〜参加者に商品券支給

 現代重工業労組は、9月4日午前8時から4時間の部分ストライキに入る。先月31日、現代重工業労組は、蔚山本社労組事務室で中央争議対策委員会会議を開き、来る4日午前8時から12時までの4時間の部分ストを決定したのだ。

 また、ストライキに参加する組合員のために、インセンティブ提供案を通過させた。今回労組は、ストライキ参加組合員に平均基本給の70%を伝統的な商品券で支給する。また、主要な工程所属組合員がストライキをすれば、基本給の100%を現金で支給する方針である。

 今回の部分ストは、先月26日に3時間の最初の部分ストライキを実施した後の第2次部分ストである。

 会社側は先月27日、夏季休暇が始まる前に▲賃金の凍結▲生産性の向上激励金100%支給▲安全目標達成激励金100万ウォン支給などを盛り込んだ案を提示したが、労組側はこれを受け入れなかった。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://news.tf.co.kr/read/economy/1575439.htm
posted by クライバー at 08:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代自動車労組、争議発生決議〜「ストライキ」秒読み

抜粋:現代自動車労組、争議発生決議〜「ストライキ」秒読み

 現代自動車労組が、本格的なストライキ手順に入った。これに伴い、現代車は今年も間違いなく「夏季闘争」に巻き込まれる可能性が大きくなった。

 1日、現代車労組によると、同日労組は、蔚山工場文化会館で全国代議員500人余りが参加した中、臨時代議員大会を開き、争議発生決議案を満場一致で可決した。労組は、決議案採択後すぐに中央労働委員会に労働争議の発生調停を申請した。調整の結果は、10日以内に出る予定である。もし中労委が「労使間の見解差が大きい」と判断し、調整の中止決定を下す場合、労組は合法的なストライキ要件を備えることになる。

 労組は調整期間中に全組合員4万7千人を対象にストライキ賛否投票を実施する計画である。労組が今年もストライキを繰り広げた場合、現代車は2012年以来、4年連続で労使紛争という不名誉を抱くことになる。

 現代車労使は、6月2日の「顔合わせ」以降60以上の案件を調整したが、まだ合意した事項がない。会社側は、内外の経営環境が悪化した状況で、労組の要求案をそのまま受け入れがたいという立場である。

 一方、現代車は昨年も8〜9月に労組の部分ストと残業・特別勤務拒否で、車両4万2200台を生産できず、約9100億ウォンの損失を被った。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.zdnet.co.kr/news/news_view.asp?artice_id=20150901163950
posted by クライバー at 05:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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