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2015年09月05日

【韓国】現代起亜車8月韓国シェア「再び落ちた」

抜粋:現代起亜車8月韓国シェア「再び落ちた」

 現代起亜自動車の韓国市場シェアがまた小幅下落した。輸入車の粘り強い攻勢の影響とみられる。

 5日、関連業界によると、現代起亜自動車の8月の国内市場シェアは66.6%で、前年同期(68.4%)に比べて1.8%ポイント減少した。前月(68.9%)よりも2.3%ポイント下落した。現代起亜自動車の内需シェアは、4月に69.4%で今年最高値を記録した後、継続して落ち続けて、7月に68.9%と一時反発したが、一ヶ月で再び落ちたのである。

 ただし起亜車は、全体的な下落傾向の中でも比較的健闘した。個々の法人で見れば、現代車と起亜車は去る8月、それぞれ36.7%、30.0%のシェアを示した。前月に比べて、それぞれ0.7%ポイント、1.5%ポイント下落したが、前年同期と比べると、現代車は2.4%ポイント下げた一方、起亜自動車は0.7%ポイント上昇した。起亜自動車のシェアが昨年に比べて改善されたのは、新車効果のおかげと見られている。

 業界の関係者は「輸入車の攻勢が強く、国内の自動車メーカーのシェアにも打撃を与えている」とし「通常8月には、国産車メーカーの夏季休暇が有るので生産が一時中断され、7月よりシェアが落ちるのが一般的」と述べた。

 一方、韓国輸入自動車協会(KAIDA)は、8月の輸入車新規登録台数が前年同月(1万6442台)より10.7%増の1万8200台と集計されたと発表した。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://joongang.joins.com/article/145/18599145.html?cloc=joongang%7Cext%7Cgooglenews
posted by クライバー at 18:41| Comment(7) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】韓国造船業「商船も受注干ばつ」〜日本1位

抜粋:韓国造船業「商船も受注干ばつ」〜日本1位

 海洋プラント事業の不調で史上最大の赤字を記録している韓国造船業界が、商船受注でも日本と中国に押されており、懸念を生んでいる。累計受注は最も多いが、度重なる不振でいつ1位を渡すかも知れない状況だ。

 5日、英国の造船・海運市況分析機関クラークソン・リサーチによると、8月、世界中の船舶発注量は39隻101万CGT(標準貨物船換算トン数)で、前月(103隻322万CGT)比で220万CGTも減少した。韓国の8月の受注実績は、6隻15万CGTにとどまり、日本と中国に次いで3位にとどまった。日本は43万CGT、中国は41万CGTをそれぞれ受注した。日本が毎月の受注実績で1位を記録したのは、今年1月以来7ヶ月ぶりのことである。1月の場合、日本の造船所に大規模なコンテナ船の契約が殺到し、一時的に通常よりも多い131万CGTの受注実績を記録していたが、8月は韓国の受注実績の不振で順位の逆転がなされた。

 1〜8月の全世界累計受注量は1874万CGTで、昨年の同じ期間の発注量(3343万CGT)の56.1%にとどまった。同期間中の国別累計実績では、韓国が752万CGTで、中国(448万CGT)と日本(398万CGT)を上回った。

 国別の受注残高では、中国が3977万CGTで1位を維持したが、前月比では、74万CGT減少している。韓国も、64万CGT減の3184万CGTの受注残を記録した。日本は3位にとどまったが、前月比で6万CGT増の1971万CGTを記録した。

【記事】
http://www.dailian.co.kr/news/view/525428
posted by クライバー at 10:06| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】韓国政府傘下機関のサイトに「日本海」表記堂々と

抜粋:韓国政府傘下機関のサイトに「日本海」表記堂々と

【アンカー】
国際地図に「日本海」と誤って表記されているのを「東海」に変更するために、政府はもちろんのこと民間まで、多くの努力を傾けてきました。ところが、肝心の政府部門傘下機関のサイトには、ありがたくない地名が堂々と出ているのです。記者の報告です。

【記者】
文化体育観光部の傘下機関である韓国文化情報院が運営するウェブサイトです。韓民族の文化に対する正しい理解のために作られた対国民の情報サイトだと紹介されています。ところが、韓国の旧家を知らせる地図に目を疑うような地名が見えます。韓半島の横に見える「東海」に日本海と東海が一緒(併記)に書かれています。更に、地図を拡大して、独島(竹島)の位置を探してみると「リアンクール岩礁」と表示されます。該当機関はこのような事実さえ知らずにいます。

 韓国文化情報院職員「Googleから無料で開放されているプラットフォームを持ってきて使ったのです。私どもは、文化的な情報のみを掲載したのです。日本海表記がされていた件は、事前に認知できずにいました」Googleマップは、韓国版にだけ東海と独島表記をして、英語版には別の表記をしていますが、英語版の地図がウェブサイトに連動されるのです。

 世界の主要な機関と地図で東海と独島の名前を取り戻すために、私たちの政府と民間団体、そして海外の同胞まで参加して着実に活動しています。ところが、政府省庁の中で「東海」と「独島」の広報を主導的に担ってきた文化体育部が、いざ自分たちの過失については、見つけられなかった事になる。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1003156116
posted by クライバー at 09:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】サムスン生命、収益率3%台「1957年の会社設立以来の史上最低値」

抜粋:サムスン生命、収益率3%台「1957年の会社設立以来の史上最低値」

 サムスン生命は、国内最大の生命保険会社で生保業界全体に危機感が高まっている。サムスン生命の今年上半期の資産運用収益率が創業以来初めて年間3%台に落ちた。市中金利の継続的な下落で、債権運用収益率も急落したという分析だ。

 4日、金融界によると、サムスン生命は今年上半期に175兆8000億ウォンの資産を債券、株式、不動産ローン、預金信託などに投資・運用した結果、年間3.84%の収益率を収めたことが分かった。昨年上半期の資産運用収益率(年間4.78%)より1%ポイント近く急落したもので、1957年の会社設立以来の最低値であることが分かった。

 サムスン生命の資産運用収益率は、2010年には年間6.38%であったが、市中金利の低下で△2011年4.67%△2012年4.29%△2013年4.22%△昨年4.27%など下降傾向を続けてきた。

【記事】
http://www.etoday.co.kr/news/section/newsview.php?idxno=1193900
posted by クライバー at 06:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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