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2015年09月09日

【韓国】鳩山元首相「11月、ソウル大学で特別講義」

抜粋:鳩山元首相「11月、ソウル大学で特別講義」

 鳩山由紀夫(68)元日本国首相が11月初めにソウル大学で特別講義を行う。

 ソウル大アジア研究所の関係者によると、鳩山元首相は11月5日、ソウル大学文化館講堂で、教授・学生などが参加した中講演を行う予定である。講演は公開講演として進められており、誰でも参加することができる。今回の特別講義は、ソウル大学アジア研究所と(韓国)社会科学大学の提案を鳩山元首相が受け入れたことで実現した。

 ソウル大学アジア研究所の関係者は「日韓国交正常化50周年、光復70周年を迎えて、有意義な席を確保するために鳩山元首相に講演を提案した」と説明した。また、別のソウル大関係者は「ソウル大で日本の元・現職総理が特別講義を行うのは初めてらしい」と伝えた。

 鳩山元首相は、光復70周年を控えた先月12日、独立運動家が投獄されたソウル西大門(ソデムン)刑務所歴史館を訪問し、追悼碑の前でひざまずいて謝罪の意を表したことがある。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://joongang.joins.com/article/985/18629985.html?cloc=joongang%7Cext%7Cgooglenews
posted by クライバー at 20:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】就職放棄した「求職断念者」〜史上初50万人突破

抜粋:就職放棄した「求職断念者」〜史上初50万人突破

 「雇用寒波」で就職をあきらめた「求職断念者」が史上初めて50万人を超えた。特に求職断念者の多くは、青年層(15〜29歳)に集中していることが分かった。就職の意志と能力は有るが、適当な働き口が無くて求職をあきらめている青年たちが急増しているという意味である。

 9日、統計庁が発表した「8月の雇用動向」によると、先月の求職断念者は53万9000人で、1年前(45万4000人)より8万5000人増加したことが分かった。求職断念者が50万人を超えたのは、統計庁が雇用動向調査を開始して以来、初めてのことである。

 非経済活動人口に分類される求職断念者は、就業の意思と能力は有り、過去1年以内に求職の経験もあるが、労働市場的な理由により直近4週間、仕事を探すのをあきらめた人を指す。2002年12月に3万9000人に過ぎなかった求職断念者は、2010年2月に初めて20万人台(25万3000人)を突破した。以後、増減を繰り返していた求職断念者数は、昨年3月に30万人台(33万4000人)を超え、同年5月には一気に40万人台に上がった。

 統計庁の雇用統計課長は、求職断念者数が急増した背景について「まだ本格的な就職シーズンは到来していないが、就業を希望するが、入社願書を出すことが出来なかった青年層が多くて、求職断念者が急増した」と説明した。

 また、イ・グンテLG経済研究院首席研究委員は「青年層の労働市場への流入が減り続けている」とし「求職断念者が、日本の「引きこもり」(自宅や自室に長期間引きこもって、他人や社会との接触をせずに生活)のように変質する事も有るだろう」と指摘した。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?SCD=JA11&newsid=01938486609498480&DCD=A00101&OutLnkChk=Y
posted by クライバー at 19:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代車ストライキ「デトロイトの悲劇再現されるだろう」

抜粋:現代車ストライキ「デトロイトの悲劇再現されるだろう」

 セヌリ党のキム・ムソン代表は、9日に実施されている現代自動車労組のストライキ賛否投票について「ストライキの手順を踏む現代車の姿は、多くの国民と顧客の失望、怒りの対象となっており、顧客離れという最悪の結果につながり、デトロイトの悲劇が再現されるだろう」と述べた。

 キム代表は本日午前、国会で開かれた最高重鎮連席会議に出席し「現代車労組は、定年を65歳に延長して、当期純利益の30%ボーナス支給要件、賃金ピーク制反対など、度を越す集団利己主義の典型例を見せている」と明らかにした。続けて「現代車の平均年俸は、昨年9700万ウォン(約980万円)で、韓国全体の労働者のうち、上位3%の高賃金であり、勤労所得者の平均年収の3倍を超える水準だ」と指摘した。

 デトロイトはアメリカの自動車産業の中心都市である。しかし、アメリカの自動車産業は崩れて衰退したし、アメリカの地方自治体で最大規模の破産を経験したりもした。

 キム代表は、造船業種労組がストライキに突入したことについても「国内造船3社は、昨年から今年上半期まで実に8兆ウォン台の損失を記録し、生き残るために大々的に構造調整をしている」とし「それでも、一部造船業界の労組は、賃金の引き上げなどの既得権の保障を求め、労使双方を困難にしている」と述べた。続けて「幸いなことに、城東(ソンドン)造船、STX造船海洋、韓進重工業などが「ストライキは百害あって一利なし」と主張し、共同ストライキから抜けたが、造船業界の共同ストライキは、共倒れという認識の下に自制が必要だ」と述べた。

【記事】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2015/09/09/2015090901340.html
posted by クライバー at 12:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】本日、現代重工業労組「第3次ストライキ」〜現代車労組「ストライキ賛否投票」

抜粋:本日、現代重工業労組「第3次ストライキ」〜現代車労組「ストライキ賛否投票」

 9日、現代重工業労組は、賃金交渉の難航と造船業種労組との共同闘争を理由に、第3次のストライキに入る。また、現代車労組は本日、全組合員を対象にストライキ賛否投票を行う。

【現代重工業、第3次ストライキ】
 現代重工業労組は、本日午後1時から4時間の部分ストを展開すると明らかにした。全国造船業種労組連帯所属の大宇海洋造船・現代三湖(サムホ)重工業労組もストライキに参加する。現代重工業労組員は、ストライキ直後の本日午後1時30分、蔚山(ウルサン)本社労組事務室前で、会社側の誠実な交渉を要求する抗議集会を開くのに続いて、13の事業部別の組合員が蔚山市内中区など10カ所で、市民への広報戦を繰り広げる。労組は、先月26日と今月4日に、それぞれ4時間の部分ストを行った。労組は、会社側が今年の賃金交渉で「基本給の凍結案」を提示したことに反発している。現代重工業労組は、来る10日から16日まで、事業部循環のストライキを繰り広げるのに続き、17日にも、他の造船労組と共に7時間のストライキを行う予定である。

【現代自動車、ストライキ賛否投票】
 また、現代車労組は、今年の賃金団体協議の決裂を宣言したのに続き、本日、全体組合員4万8000人余りを対象としたストライキ賛否投票を実施する。本日の労組のストライキ投票は、「労働争議の調整期間」が10日に期限切れになるのに伴い、事前にストライキ投票を行い可決させた後、調整期間後にいつでも合法的にストライキが出来るようにするものである。労組は1日に争議発生を決議した後、中央労働委員会に労働争議調整の申請をした。現代自動車労組は、今年の賃金団体交渉で賃金15万9900ウォン(基本給比7.84%)の引き上げ、当期純利益の30%ボーナス支給、正規職と非正規職を含む「完全雇用保障合意書」の締結などを求めている。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201509090856261&code=940202
posted by クライバー at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】ロッテ「韓国企業?外資系(日本)企業?」〜必要に応じて変更される国籍

抜粋:ロッテ「韓国企業?外資系(日本)企業?」〜必要に応じて変更される国籍

 政府の前では「外資系企業」、対国民謝罪では「韓国企業」

 「韓国企業」であることを強調していた「ロッテグループ」が再び国籍論議に巻き込まれた。ロッテグループの中核系列会社のほとんどが外資系企業であることが明らかになり、「ロッテ=日本企業」という反ロッテ感情がさらに拡散する兆しを見せている。

 8日、国会政務委員会所属の新政治民主連合のキム・ギジュン議員が産業通商資源部から提出を受けた国政監査資料によると、ロッテグループ所属の系列会社81のうち28の企業が外国人投資企業であった。上場しているロッテケミカル、ロッテ損害保険などを始めとして、上場を検討しているホテルロッテ、ロッテリアなども外資系企業ということだ。つまり、ロッテショッピングとロッテカードなどを除けば、ロッテグループの中核系列会社のほとんどは、外国人投資企業に運営されており、これらの企業のほとんどが「日本国籍」である。

 しかし、ロッテは、これまで国籍議論が起きるたびに、「ロッテは韓国企業」であることを強調してきた。先立って、経営権紛争が頂点だった状況でシン・ドンビン会長は国民に対する謝罪を通して「反ロッテ」感情および国籍論議の解消に必死に取り組んだ。

 シン会長は「韓国ロッテは、日本ロッテに比べて従業員の数や売上規模で比較することができない規模の「韓国5大グループ」に成長した」とし「韓国で上場している8つの系列会社の売上高は、グループ全体の売上高の80%以上を占めている韓国企業である」と強調した。 続いて、「父(シン・ギョクホ総括会長)が、日本で稼いだ収益を故国(韓国)に投資するという一念で設立し、今日に至った」とし「父は、韓国で発生した収益は、継続的に韓国ロッテに再投資されてきました。今回のことを通じて、父が祖国で生涯にわたって積み上げてきた評判と創業精神が毀損されたことについては、みじめな心情です」と付け加えた。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。長文記事なので抜粋致しました。
【記事】
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20150908_0010275489&cID=10401&pID=10400
posted by クライバー at 07:04| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代証券「金融韓流」〜日本のイオンモールに続き、四谷ビルの売却を推進

抜粋:現代証券「金融韓流」〜日本のイオンモールに続き、四谷ビルの売却を推進

 8日、現代証券は、日本最大のショッピング会社であるイオンモールの売却に続き、別の海外の不動産ビルの売却を推進中であると明らかにした。現代証券は先月、イオンモールの売却で、投資期間2年で約215億ウォンの収益を記録した。

 今回の該当不動産は、イオンと同様、日本の東京に位置した延面積6612u、9階規模の四谷オフィスビルディングで、日本の外務省傘下の国際交流基金より、去る4月から来る2019年3月まで建物全体を賃貸するマスターリース(Master Lease)方式で賃借り中だ。

【中略、不動産物件の紹介】

 最近の日本の経済政策効果とオリンピックに対する期待感により、日本の不動産価値が上昇するとすぐに売却の方向に舵を切った。(四谷の物件の)売却が完了した場合、売却差益だけで80億ウォンから90億ウォンに達すると予想される。

 現代証券の関係者は「日本のイオン ショッピングモールの成功的な売却に続き、四谷オフィスビルディングの売却も良い成果を上げて、「金融韓流」の成功事例になるべく最善を尽くす所存」と述べた。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.moneyweek.co.kr/news/mwView.php?no=2015090814438063390#close_kova
posted by クライバー at 05:30| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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