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2015年09月10日

【iPhone 6S】韓国、今回も「1次発売国除外」〜理由は?

抜粋:【iPhone 6S】韓国、今回も「1次発売国除外」〜理由は?

 韓国が今回もアップルのiPhone6Sの1次発売国に含まれていないとして、その理由に関心が集まっている。昨年、ウォールストリートジャーナル(WSJ)は、韓国がアップルの新製品の1次発売国に含まれていない理由にについて報道した。

 WSJによると、韓国政府の電磁両立性と電磁波放射レベル等に関する規制が、他のアジア諸国よりも厳格であり、また、サムスン電子、LG電子などの韓国国内ブランドへの忠誠心が高いという理由のために、アップルは韓国市場の発売を急いでいないと説明した。

 昨年の「iPhone 6」1次発売国リストに上がらなかった韓国は9日、サンフランシスコで公開された「iPhone6S」1次発売国からも除外された。これに伴い、韓国は早ければ10月中旬に購入することができるものと見られている。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.ajunews.com/view/20150910081309099
posted by クライバー at 18:40| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】「パククネ大統領暴行」〜嫌韓漫画、日本で人気のうちに販売

抜粋:「パククネ大統領暴行」〜嫌韓漫画、日本で人気のうちに販売

 日本国内で慰安婦問題などの歴史を歪曲して、私たちの現職大統領を蔑視する内容の嫌韓漫画が人気のうちに販売されていることが明らかになった。

 国会外交統一委員会所属の新政治民主連合ウォン・ヘヨン議員が日本市場で販売されている嫌韓漫画を調べた結果、代表的な嫌韓漫画である「日之丸街宣女子(ひのまるがいせんおとめ)」は、かつてアマゾンジャパン販売総合2位に上がったし、「テコンダー朴」は、先月、政治入門分野で15位以内に位置したことが分かった。

 今年7月に発行された「テコンダー朴」は、「独島(竹島)は日本の領土」と主張する一方で、故・ノ・ムヒョン前大統領の逝去を戯画化して、パククネ大統領の頬(ほお)を殴る姿が盛り込まれている。

 今年5月に同じ出版社から発行された「日之丸街宣女子」もやはり、韓国政府が慰安婦問題について、すでに補償を受けていても、相変わらず金を受け取るための手段としていると歪曲している。

 ウォン・ヘヨン議員は「日本の嫌韓現象が単純な街頭デモを越えて、徐々に漫画などのコンテンツへと進化しているけれども、私たちの外交部は、その実態さえまともに把握できていない」とし「さらに巧妙になる日本の嫌韓感情に対する対策が急がれる」と指摘した。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
   漫画の一部が掲載されています。↓
【記事】
http://joongang.joins.com/article/934/18635934.html?cloc=joongang%7Cext%7Cgooglenews
posted by クライバー at 15:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代自動車労組「ストライキ可決」〜スト突入も

抜粋:現代自動車労組「ストライキ可決」〜スト突入も

 現代自動車労働組合が今年の賃金と団体協約交渉決裂に基づいて実施したストライキ賛否投票が可決された。

 9日、現代車労組は全組合員4万8585人を対象にストライキ賛否投票を実施した。開票の結果、賛成票が在籍比69.7%に達し、ストライキが可決された。同日、組合員4万3476人が投票に参加した中、賛成3万3887票(77.9%)、反対・無効9589票(22.1%)と集計された。労組は、中央労働委員会が11日の争議調整で調整中止の決定を下した場合、合法的な争議権を確保することになる。

 労組は、1日に開かれた臨時代議員大会で満場一致で争議の発生を決議した後、直ちに中労委に争議調整の申請をした。今週、労組は、会社者側との実務交渉を強化する一方、結果によっては、ストライキに突入したり、賃金団体協議交渉の再開の有無を検討するという方針である。

【記事】
http://www.moneyweek.co.kr/news/mwView.php?no=2015091008168073795
posted by クライバー at 13:30| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【コラム】造船労組ストライキ〜「誰のためのものか?」

抜粋:造船労組ストライキ〜「誰のためのものか?」

 「今年のストライキには、名分がありません。造船3社の第2四半期の赤字は5兆ウォンであり、現代重工業は7四半期連続の赤字を記録しています」

 去る9日午後開かれた造船業種労組連帯の共同ストライキ直後、現代重工業労組のホームページに掲載された組合員の苦悩する文章である。この組合員は「現代重工業労組は、国内製造業の中で最も高い水準の給与を受ける「貴族労組」という称号を脱ぐことができない」とし「黒字転換に成功した後に、賃金引き上げを要求することが正しい」と切々と訴えた。

 会社側の賃金交渉を「陰謀論」の結果として片付けて、強硬な行動に出た造船業界労組内部で懐疑的な見方が広がっている。「景気の低迷で会社が困難なのは、(みな)よく知っている事実」であり、これに伴い「まず、会社を生かす様に努力を傾け、(会社が生き返るまで)耐えて待たなければならない」というのがストライキ中断を訴える組合員の主張である。

 実際、共同ストライキの参加人数も少なかった。造船業界の組合員の大半が、現在、韓国の造船業界が直面している危機に共感し、大乗的な次元で会社側と協力する意志を明らかにしたわけだ。特に、国内最大の造船会社である現代重工業労組の一部では「労組執行部は、経営陣が経営の失敗を労働者にのみ転嫁していると言うが、経営の失敗でリストラされた労働者は、みな役員と事務管理職だけだった」という苦い自省の声も出てきている。

 今後も、何回も強硬な行動を予告した一部の造船業界の労組執行部は、賢明な判断が必要である。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://biz.heraldcorp.com/view.php?ud=20150910000356
posted by クライバー at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【動画】現代自動車「屈辱」〜海外安全テスト不合格

抜粋:【動画】現代自動車「屈辱」〜海外安全テスト不合格

 現代自動車および起亜自動車の乗用車3モデルが海外の自動車メディアが実施したテストで低調な成績を受けて注目を集めている。

 3日、スウェーデンの自動車メディアである「テクニケンスヴァルト」(TeknikensVärld)は、「韓国車、エルクテスト(テスト名)で災難」というタイトルの記事を掲載した。ヨーロッパに住んでいる「ヘラジカ(鹿)」の名前を冠したエルクテストは、スウェーデンで始まった安全度のテストだ。時速70qで走行中に急に鹿が道路に飛び込む状況を想定して、車両がどのように迅速かつ確実に回避することができるかどうかを測定することが目標のテストである。今回のエルクテストには、現代i30とi40、キア・シードなどが参加した。3台ともセダンよりも背面が重いワゴン型のモデルでテストを受けた。シードは、韓国で販売されていない欧州専用モデルである。

 i30は、時速65qで試験コースを通過した。基準値である70qに満たない結果を記録したのだ。つまり、時速65q以上で走る場合、緊急回避が難しいという意味だ。i40とシードも同じ結果だった。i40は66q、シードは64qでコースを通過して基準を満たせなかった。

 スウェーデンの「テクニケンスヴァルト」は、3車両とも、トラクションコントロール(車輪が滑ることを防止する制御装置)が動いたが、その役割を果たす事が出来ていなかったと指摘した。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
   テストの動画が有ります。
【記事】(動画1分05秒)
http://www.greenpostkorea.co.kr/news/article.html?no=51930

【テクニケンスヴァルトの記事】
現代自動車i30の制御〜危険!(動画50秒)
http://teknikensvarld.se/styrningen-pa-hyundai-i30-dor-livsfara-148109/
posted by クライバー at 04:56| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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