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2015年09月12日

【韓国】現代車の目標「顧客に最も愛されるブランドになる」

抜粋:現代車の目標「顧客に最も愛されるブランドになる」

 チョン・ウィソン(写真)現代自動車グループ副会長は「現代車の目標は、最も大きい自動車メーカーになる事ではなく、顧客に最も愛されるブランドになる事」と強調した。

 11 日、現代車によると、チョン副会長は8日、世界37カ国のディーラー社長団235人を韓国に招待して開催した「グローバル新規ディーラー大会」の歓迎の挨拶を通してこのように明らかにした。続いて彼は「お客様がいなければ、現代自動車も存在することができないだけに、(皆様方は)販売の最前線でブランドの代表として、顧客満足のために最善を尽くしてほしい」と語った。

 8日から四日間行われた今回の大会は、現代車の海外販売網の中枢である各国の新規ディーラーの社長団と売上拡大策を議論して、将来の成長の意志をより高めるという趣旨で企画された。現代車の商品・マーケティング戦略とブランドの方向性、ディーラー運営政策などを共有する場でもある。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.segye.com/content/html/2015/09/11/20150911003968.html
posted by クライバー at 16:37| Comment(6) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】「だまし売り」日本産水産物「韓国産」偽装表示増加

抜粋:「だまし売り」日本産水産物「韓国産」偽装表示増加

 日本産水産物を韓国産水産物と偽って販売したケースが、昨年よりも増えたことが明らかになった。

 11日、国会農林畜産食品水産委員会所属のユ・ソンヨプ議員(新政治民主連合)が海洋水産部から提出を受けた資料を分析した結果、今年(8月末基準)「日本産水産物」の産地偽装表示比率が全体水産物の偽装表示の比率の3.3倍に達することが分かった。特に、偽装表示で摘発された日本産水産物のうち、54.2%は韓国産として販売されていたことが確認された。

 今年の全体違反件数は、未表示の件数が格段に多く、偽装表示の割合は12%に過ぎないが、日本産の場合は偽装表示の割合が40%に達する。福島原発の爆発事故があった2013年には、偽装表示で取り締まりされた日本産水産物のうち、83.3%が韓国産に化けたが、昨年は41%に急減し、今年は13%上昇した54.2%と調査された。

 ユ・ソンヨプ議員は「日本産水産物の韓国産化は、福島原発事故後、2年が経った現在も非常に明確に高い比率を占めている」とし「海洋水産部は、日本産を韓国産に変身させようとさせる原因が何であるかを再検討して、これを防止することができる対策を講じなければならない」と指摘した。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.greenpostkorea.co.kr/news/article.html?no=52087
posted by クライバー at 14:02| Comment(5) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】韓国政府「賃金が高いのにストライキ」〜大企業労組強力批判

抜粋:韓国政府「賃金が高いのにストライキ」〜大企業労組強力批判

 政府は大企業労組のストライキに対して、異例の強い批判声明を出した。

 11日、雇用労働部は「最近の労使対立事業場に対する(政府の)立場」という資料を出して「景気の低迷で雇用創出余力が減っている中、企業の輸出と経営環境が良くない状況である。一部の大企業の労使対立は、労働市場に多種の懸念を生んでいる」と指摘した。

 現代自動車労組のストライキ突入に関連して「賃金水準が韓国労働者の平均の3倍に達し、競合のトヨタよりも高いだけでなく、政府が消費税を引き下げて、自動車産業を生かそうと努力する状況を勘案すると、労使が高いレベルの賃上げを要求してストライキに出ることは、適切ではない」とストレートに批判した。続いて「賃上げに伴う負担は、5,000以上の2次、3次部品メーカーと40万の非正規労働者、消費者にそっくり転嫁されるだろう」とし「現代車労組は、自分たちの利害関係のみに没頭せずに、協力会社にまで配慮する共生の交渉モデルを見せなければならない」と促した。

 雇用部によると、昨年基準の現代車の平均賃金は、9700万ウォンで、韓国の平均年俸(3,240万ウォン)の3倍に達する。また、競合他社のトヨタ(8,351万ウォン)やフォルクスワーゲン(9,062万ウォン)よりも多いのである。

 数千億ウォンの赤字を出している状況で、ストライキ中の現代重工業労組には「昨年、1,000人を超える幹部と事務職労働者が雇用を失った状況(構造調整)で、定期賞与700%を通常賃金に含むなど、高い水準の賃上げをしたにも関わらず、短期的な利益だけに集中する事は、不適切である」と直撃弾を飛ばした。

 錦湖(クムホ)タイヤのストライキについては「同業界が賃金ピーク制を導入して、競争力の強化に努めている状況を勘案すると、合理的な労使関係の定着に努める必要がある」とし「「無労働=無賃金」などの交渉の原則を守りながら、合理的な代案を用意しなければならない」と強調した。

 これに対し労働界は「徹底した中立を守らなければならない政府が、労組を批判する公開資料を出したのは、非常に不適切」として怒りをあらわにした。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://economy.hankooki.com/lpage/society/201509/e2015091118011193810.htm
posted by クライバー at 12:42| Comment(5) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】サムスン、iPhone6Sに対抗「ギャラクシーS7」発表急ぐ

抜粋:サムスン、iPhone6Sに対抗「ギャラクシーS7」発表急ぐ

 サムスン電子が最近発売された「iPhone6S」に対抗し、「ギャラクシーS7」の発売を急ぐとみられる。

 10 日、サムスンモバイル機器専門媒体「サムモバイル(SamMobile)」によると、サムスン電子はギャラクシーS6の後続モデルであるギャラクシーS7を「ラッキー」というプロジェクト名で開発中である。サムモバイルは、サムスンが次のフラッグシップモデルのプロジェクト名に「ラッキー」とつけたのは、この製品がギャラクシーSシリーズの幸運を意味する「第7世代」だからだろうと予測した。

 サムスン電子は、「ギャラクシーS6」シリーズの後続製品である5.7インチ「ギャラクシーS6エッジプラス」も「ゼロ2プロジェクト(Project ZeroU)」を通して、8月末までに開発を終えており、今年下半期に発売予定である。

 このように、サムスン電子がプレミアムスマートフォンのラインナップを強化するのは、今年下半期中のうちにアップルの「iPhone6S」発売に戦略的に対応し、牽制するためだという意見が支配的である。

 IT業界の関係者は、「現在、サムスン電子は、高価なプレミアム市場でアップル、中低価格市場では、シャオミ(中国)の激しい挑戦を受けている」とし「今後、市場の勢力図は、サムスン電子がどのような革新的なギャラクシーS7を発売するかにかかっている」と語った。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2015091121360497533
posted by クライバー at 10:23| Comment(6) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代車労組「残業・特別勤務拒否」〜海外工場生産量の合意まで要求

抜粋:現代車労組「残業・特別勤務拒否」〜海外工場生産量の合意まで要求

 賃金団体交渉中の現代自動車労組が会社側を圧迫するために、翌週から残業と特別勤務を拒否することにした。

 11日、現代車労組は、中央争議対策委員会を開き、14日から残業を中断することにしたと明らかにした。残業は午後勤務組、1時間20分程度である。これと共に、翌週末の19日と20日には、特別勤務をしないことを決定した。

 先立って労組は、去る9日に全体組合員4万8585人を対象にストライキ賛否投票を実施し、全体組合員対比69.75%の賛成で可決させた。一方、中央労働委員会は、労働組合が提起した労働争議調整の申請について、同日「調整停止」の決定を下した。これにより、労組は合法的にストライキが出来るようになった。

 労使は同日、蔚山(ウルサン)工場アバンテルームで第24次臨時団体協議交渉を行ったが、成果なく終わった。集中交渉で労使が違いを埋められなければ、4年連続のストライキの懸念が大きくなるものと思われる。

 労組は、賃上げの他に「海外工場の生産量の労使での合意」まで要求している。

【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/09/11/0200000000AKR20150911151651057.HTML
posted by クライバー at 04:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】日本の世界遺産担当者、徴用施設の歴史記述〜「韓国の主張通りにはしない」

抜粋:日本の世界遺産担当者、徴用施設の歴史記述〜「韓国の主張通りにはしない」

【日本の視点で記述〜正しく明記されるか疑問】

 朝鮮人が徴用された産業施設の世界文化遺産登録を推進した日本政府の官僚は、韓国の主張に従わずに、独自の視点で関連歴史情報を提供すると主張した。

 11日、共同通信によると、加藤康子内閣官房参与は端島(別名「軍艦島」)炭鉱をはじめ、ユネスコの世界文化遺産に登録された自国の産業施設の歴史を説明する「情報センター」について、「正しく歴史に向かい合って、韓国が言う通りではなく、日本として確立した計画を提示したいと思う」と語った。

 彼女は前日、東京で開かれた講演で、韓国の市民団体などが、一部産業施設で朝鮮半島出身の労働者が動員され、労役したのが「ナチスドイツの強制労働」と同一のように主張していると指摘し、「歴史をねじる捏造だ。日本のイメージを損傷しようとする宣伝に対抗手段を準備しなければならない」と主張した。加藤内閣官房参与は、各地にある産業分野の遺産について「小さな地域資源でも隠された可能性を秘めている。社会的・歴史的に意義があるものが残っており、その価値を知らせなければならない」と付け加えた。

 加藤内閣官房参与は、端島炭鉱と長崎造船所など、日本の近代産業施設がユネスコの世界文化遺産に登録されるようにする業務を担当した。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/09/11/0200000000AKR20150911072000073.HTML
posted by クライバー at 03:48| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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