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2015年09月13日

【韓国】鳩山由紀夫元首相「日本は当然ずっと謝罪の気持ちを持つべき」

抜粋:鳩山由紀夫元首相「日本は当然ずっと謝罪の気持ちを持つべき」

 12日、鳩山由紀夫元日本国首相は東京で講演し、中国や韓国など戦争被害国の民衆から完全に許される時まで、日本は当然、戦争被害者に謝罪する気持ちを持つべきだと主張しました。鳩山元首相は同日「2​​015年国際アジア共同体学会秋季セミナー」で講演し、上述の主張を明らかにしました。

 8月14日、安倍晋三首相は、戦後70周年の談話を発表し、「先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」と主張しました。

 これに対して鳩山元首相は、「アジアの国々に多大な被害を与えた当事国である日本が謝罪をやめるかどうかを決定してはならないし、被害国の民衆の完全な許しを受けるまで、日本は当然ずっと謝罪の気持ちを持つべきだ」と強調しました。

 また、鳩山元首相は、安倍政府が安保法案通過を推進することを非難しました。更に、「東アジア共同体」を一日も早く構築し、教育や医療、資源、環境などの面で協力することも呼びかけました。

【記事】
http://korean.cri.cn/1660/2015/09/13/1s229104.htm
posted by クライバー at 17:48| Comment(8) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】「韓国製造業の居場所は無い」〜韓国の製造業は危機

抜粋:「韓国製造業の居場所は無い」〜韓国の製造業は危機

 輸出の低下に在庫率の上昇〜急激に追いついてくる中国。

 産業通商資源部が1日に発表した韓国の8月の輸出額は衝撃的だった。1年前に比べて、なんと14.7%減の393億3000万ドルと集計されたのだ。これは、世界金融危機直後の2009年8月以来、6年ぶりの最大幅となる数値だ。サムスン電子のギャラクシーノート5発売で上昇を見せた無線通信機器など、一部の分野を除いて、自動車、機械、家電、フラットパネルディスプレイ、繊維、鉄鋼などほとんどの製造業の輸出実績は、そろって減少を示した。在庫率の数値も、2000年代に入って最高水準である。売れない商品が増えているのである。

 韓国の製造業は危機だ。現時点で、その泥沼の深さが分からないことに深刻性がある。最近、全経連が売上高基準で600の企業を対象に実施した企業の景況感指数(BSI)では、9月の総合景気見通しは、基準となる100に満たない95.1となった。景気の見通しを否定的に考える企業が多いことを意味する。景況感指数(BSI)は、去る3月に103.7でピークに達した後、4月97.5、5月99.4、6月96.4、7月84.3、8月89.6と続いて、9月まで6ヶ月連続で基準となる100を下回っている。

 中国の輸入規模は、今年1〜7月に14.6%減少した。中国に対する輸出割合が25%台である韓国の製造業としては、打撃を受けないわけにはいかなかったのである。実際、7月の韓国の対中国輸出実績は、前年同月に比べて8.8%減少したことが明らかになった。特に、現代自動車と起亜自動車の中国合弁法人が先月記録した販売実績は、前年同月比で26.6%も減少した。

 LG経済研究院は先月末「グローバル企業の経営成果。中国、アメリカは疾走、韓国は後ずさり」というタイトルの報告書で、「世界の5000大企業に含まれる企業数、全世界の売上高、利益の相対的な割合で、韓国企業が下落傾向を見せている」と明らかにした。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://vip.mk.co.kr/news/view/21/21/2414802.html
posted by クライバー at 15:25| Comment(5) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】ソウル旅行物価指数、アジア6位〜東京1位

抜粋:ソウル旅行物価指数、アジア6位〜東京1位

 ソウルの旅行物価指数がアジア11カ国の代表都市で6位、日本の東京の半分に過ぎないことが分かった。

 13日、グローバルオンライン旅行サイト「エクスペディア(www.expedia.co.kr)」によると、ソウルを一日旅行するのにかかる費用は33万3千ウォンで、アジア11都市の中で6番目に多かった。旅費が最も多くかかる東京(67万5304ウォン:約6万9000円)の半分にも満たない。

 調査対象都市は、マレーシアのクアラルンプール、タイのバンコク、ハノイ、フィリピンのセブ、台湾の台北、ソウル、バリ、大阪、シンガポール、香港、東京の11ヶ所である。旅行物価指数は、旅先での生活に必要な要素を考慮して、5つ星ホテル1泊の宿泊費、往復のタクシー代、食事三食、ビール二杯の費用を合算して算出される。アジアで旅行物価指数が最も低い都市は、ベトナムのハノイ(13万4561ウォン)であることが分かった。

 最も高価な都市は、東京であった。東京は、ビールを除いた全ての分野で1位となった。特に、5つ星ホテルの宿泊費の平均が62万7922ウォンで、バリと比べて1.33倍、ソウルより2倍、クアラルンプールに比べて5倍、それぞれ高かった。東京の次に旅行経費が高い都市は、インドネシアのバリ(48万395ウォン)、日本の大阪(42万8997ウォン)、香港(37万390ウォン)の順である。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://news.kbs.co.kr/news/view.do?ncd=3146702
posted by クライバー at 08:36| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】三菱自動車「韓国からの部品調達を増やす計画」

抜粋:三菱自動車「韓国からの部品調達を増やす計画」

 「自動車部品は、開発から納品がなされるまで、2年以上かかります。三菱自動車は、変動が大きい為替レートではなく、商品力・品質力・価格競争力に焦点を合わせて協力会社を選定します」

 服部 行博三菱自動車工業 購買統括部門長(写真)は11日に開催された「韓日産業技術フェア2015」に参加して「長期的な観点で、為替レートは、自動車部品協力会社の選定に及ぼす影響はわずかである」として、この様に明らかにした。三菱自動車は、今年の発注金額を昨年(1組2484億円・約12兆2841億ウォン)より1.72%増の1兆2699億円(約12兆4956億ウォン)と見込んでいる。ピックアップトラックのトライトン、スポーツ用多目的車(SUV)のパジェロスポーツなどの新車効果で発注が増えるだろうという観測である。

 これに伴い、三菱自動車は、海外調達比率拡大戦略の一環として、物流効率の良い部品と競争力が期待される鍛造・鋳造部品を海外で調達するという方針である。三菱自動車は、海外調達比率を昨年の28%から今年は30%に引き上げる計画だ。これに関し、服部部門長は、「韓国からの部品調達規模を増やす計画である」と伝えた。韓国は地理的に隣接しており、物流費が安く技術力を備えているからである。

 服部部門長は「韓国は、付加価値の高い部品を比較的安価で購入できるという長所がある」とし「10年以上取引している企業が多いが、日本企業と格別差のない技術レベルを備えている」と説明した。

 現在、三菱車の海外調達比率で、韓国の協力会社は、23%を占めている。

【記事】
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=201509115506g
posted by クライバー at 05:32| Comment(21) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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