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2015年09月14日

【韓国】「マッコリの復活、もう一度」〜東京新大久保にマッコリ期間限定店

抜粋:「マッコリの復活、もう一度」〜東京新大久保にマッコリ期間限定店

 マッコリは ​​、2000年代後半に、韓流人気に乗って日本で旋風的な人気を呼んだが、「円安と流行の変化」で突然人気が冷めた。

 日本でマッコリ人気が蘇ることを願う願いを込めた「マッコリポップアップストア(期間限定店)」がオープンした。農林畜産食品部と韓国農水産食品流通公社(aT)は、来る20日まで、東京都新宿区内のコリアタウン地域である新大久保でマッコリポップアップストアを運営している。「マッコリカクテル」を披露している。

 14日午後に開かれたオープニングイベントには、イドンピル農食品部長官、林芳正(はやし よしまさ)日本国農林水産相、「元祖韓流スター」の女優ユンソナさんが参加し、マッコリカクテルで乾杯をした。

 林農林水産相は「最近、日本でも韓国のおいしい食べ物をたくさん味わうことができるようになった」とし「今回のマッコリポップアップストアのイベントによって、両国が互いに食文化への理解が深まり、日韓関係も良くなるきっかけになることを願う」と述べた。

 イ農食品部長官は「新宿で会った思い出を美しく記憶しようという意味合いで、このマッコリの名前を「9月の新宿」と呼びたい」として乾杯をした。

 マッコリの輸出額は、2011年に4841万ドルで頂点をつけた後、持続的に下落し、昨年には3年前に比べて81.1%減の914万8千ドルまで下落した。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://vip.mk.co.kr/news/view/21/21/2415688.html
posted by クライバー at 20:29| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代自動車の採用「スペックよりも重要な事が有る」〜何?

抜粋:現代自動車の採用「スペックよりも重要な事が有る」〜何?

 大企業は、「雇用のための門」をさらに拡大することにより、新たな人材像を標榜している。特に最近、下半期の公開採用を実施した現代自動車の場合、人材像に合致する採用方針を実現して注目を浴びている。

【英会話能力】
 現代自動車グループは、今年の下半期の公開採用でスペック(大学の成績など)欄を果敢に削除したのに対し、英語の会話能力の評価は強化した。単純なスペックではなく、実務に役立つ英会話能力を重点的に評価して職務に適した人材を探すという意志を示したのだ。

【歴史】
 就職教育専門サイト「チュィポストディ」の関係者は、「現代自動車の場合、「歴史の小論文」試験を実施した。これは合格するかどうかを決定する重要な要素として位置づけられている」とし「歴史上の偉人の中で低評価の人物にスポットライトを当ててみよ、という質問、または過去の歴史の事例から照らしてみることで、企業の成長要因を見つける記述を要求するなど、詳細な歴史小論文試験が話題になった」と伝えた。

 挑戦とコミュニケーション能力、そして希望という現代自動車の人材像は、一人一人の能力よりも、事件や新しい環境等について、能動的に対処できる柔軟な思考を持った人材を求めているという意味が込められている。

 今年下半期の公開採用も、現代自動車のこの様な意図と関連が深い。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://biz.heraldcorp.com/view.php?ud=20150914000486
posted by クライバー at 15:15| Comment(7) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】韓国の作家「切腹をしてこそ、正しくなされた過去の歴史謝罪」

抜粋:韓国の作家「切腹をしてこそ、正しくなされた過去の歴史謝罪」

 「ジョイライド(漫画名)」のユンソイン作家が日本の過去の歴史反省について「刃物でさっと切腹でもしてこそ、まともな謝罪でしょう」と述べた。

 去る10日、自由大学生連合のフェイスブックグループで、日本の過去の歴史謝罪についての議論が行われた。 イさんが「明らかに日本は、(過去の過ちを)正式に認めて謝罪した状況なのに、いまだに韓国は、(日本の)首相が変わるたびに、謝罪を受け取ろうとしている。これでは、日本が滅びるか、韓国が滅びるまで、謝罪しなければならないようだ」と話した。

 これに対し、ユン作家はコメントで「私がしたい話をそのまま全部しますね」として「「歴史を忘れた民族には未来がない」という言葉は、日本をののしろうという言葉ではなく、私たち(韓国人)に対して(日本人が)反省しようという話にならなければならないと考えている」と述べた。

 作家ユン氏のコメントを見たN氏が、「まともな謝罪では無い、ごまかした謝罪は、謝罪と言うことはできない」と付け加えると、ユン氏は再度コメントを付けた。コメントで作家ユン氏は、「まともな謝罪という言葉が一番笑えます」とした。

 「刃物でさっと切腹でもしてこそ、「まともになった(謝罪)」になるでしょう」 

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201509140955211&code=940100
posted by クライバー at 14:22| Comment(6) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】10大グループの時価総額「653兆8265億」〜今年に入って「66兆」蒸発

抜粋:10大グループの時価総額「653兆8265億」〜今年に入って「66兆」蒸発

 国内10大グループのうち6グループの時価総額が今年に入って減少したことが分かった 。

 14日、韓国取引所によると、10日基準の資産総額上位10の企業グループの上場子会社の時価総額は653兆8265億ウォンと集計された。これは、昨年末(718兆9925億ウォン)と比較して、9.06%下落したものである。これに対し、有価証券市場の10大グループの時価総額の割合は53.27%で、昨年末(60.3%)より7.03%ポイントも下落した。

 特にこの期間、ポスコグループの時価総額が29兆6831億ウォンから21兆580億ウォンへと29.05%減少し、減少幅が最も大きかった。

 韓進(ハンジン)グループ(6兆8950億ウォン→5兆6974億ウォン・-17.36%)、現代重工業グループ(10兆839億ウォン→9兆2721億ウォン・-14.17%)、現代自動車グループ(121兆6235億ウォン→106兆1013億ウォン・-12.76%)、サムスングループ(347兆8595億ウォン→305兆6640億ウォン・-12.13%)、SKグループ(91兆896億ウォン→80兆8193億ウォン・-11.27%)などがその後に続いた。

【記事】
http://news.kbs.co.kr/news/view.do?ncd=3147014
posted by クライバー at 06:36| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【単独】ポスコ、新日鉄住金の営業秘密の侵害3千億支払う事に

抜粋:【単独】ポスコ、新日鉄住金の営業秘密の侵害3千億支払う事に

 財界6位のポスコが日本の鉄鋼メーカーである新日鉄住金(旧新日本製鉄)に「方向性電磁鋼板」の製造技術に関連する営業秘密と特許侵害の和解金の名目で3000億ウォンを支給することにした。また、電磁鋼板を輸出する際の技術料(ロイヤリティ)も支給し、地域別輸出量も協議して決定することにした。その代わり、新日鉄は、韓国・日本・アメリカでそれぞれ提起した関連訴訟の一切を取り下げることにした。国内外の鉄鋼市場の不振、過去の経営不良に対する構造調整の遅れ、検察の捜査のために、創業以来最大の危機を迎えているポスコの困難が更に深化するものと見られる。

 13日、ポスコ内部関係者の話を総合すると、ポスコは間もなく新日鉄と、このような合意内容で最終署名し、秋夕(チュソク)連休前後に関連事項を公示する予定だという。ポスコの示談金規模は、韓国企業が外国企業の営業秘密の侵害に関連して支給した金額としては、最高水準である。

 方向性電磁鋼板は、自動車、再生可能エネルギーの素材などに幅広く使われており、将来の高付加価値鉄鋼素材に選ばれる製品である。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/708727.html
posted by クライバー at 02:15| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】よろめくブラジル経済〜韓国輸出企業に「非常灯」

抜粋:よろめくブラジル経済〜韓国輸出企業に「非常灯」

 巨大市場であるブラジルの経済が混乱しており、韓国の輸出企業も打撃を受けている。

 最近、国際格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が、ブラジルの信用格付けを投資不適格(BB+)に降格した。そして、私たちの企業(韓国企業)は、危機の溝が深まって販売量が急減するなど、非常灯がついた。

【ブラジルレアル安直撃】
 13日、貿易協会によると、今年に入って7月までの対ブラジルの累積輸出額は38億5010万ドルで、前年比で29.5%減少した。特に、半導体(-41.4%)、フラットディスプレイ(-40.5%)、乗用車(-46.2%)、カラーTV(-48.3%)などの輸出額が​大幅に減った。ブラジルの危機が表面化し始めた7月には、輸出の下落幅が大きくなった。ブラジルに現地生産工場のある企業は、それなりに事情が良いが、韓国や北米工場などで製品を生産してブラジルに輸出する企業の場合、価格競争力が低下して収益性が落ちる二重苦を経験している。

 代表的なケースが起亜車だ。ウォン対比レアルの価値が1年前に比べて32%も急落して、8月の起亜自動車のブラジル内販売台数は1,018台にとどまり、昨年の同期間(4,693台)比で4分の1以下と急減した。

 携帯電話・家電などで現地市場のシェアが高い企業も収益性の悪化という警告灯がついた。現地の貿易業界関係者は「一部の製品は、損害を甘受して販売しているという話も聞こえてくる」と伝えた。

【内需の萎縮と中国企業の低価格攻勢】
 為替レートよりも大きな問題は、市場の萎縮である。ブラジル経済は、今年第1四半期(-0.7%)と第2四半期(-1.9%)連続でマイナス成長を記録したのである。ブラジル経済は、今年、年間2.5%のマイナス成長を記録するものと予想されている。中国企業の低価格攻勢も悩みの種だ。

 韓国電子業界の関係者は「為替レートよりもブラジルの内需が萎縮している点に気を使っている」とし「生活家電・携帯電話・TVなどの現地シェアが高いので、内需萎縮による悪影響が避けられない」と述べた。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://economy.hankooki.com/lpage/industry/201509/e20150913173732142400.htm
posted by クライバー at 00:56| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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