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2015年10月06日

【国慶節】日本、中国人旅行客の最大の海外旅行先に浮上

抜粋:「日本、中国人旅行客の最大の海外旅行先に浮上」

 今年の国慶節連休期間、中国人観光客が最も多く訪れた国は日本になると思われます。

 中国最大のオンライン旅行会社「シートリップ」は、「前売り基準を見ると、国慶節の連休期間に日本を訪問する中国人観光客の数は、韓国、タイ、香港、台湾、マカオ、アメリカなどの伝統的な海外旅行先を抜くことになるだろう」と予測しました。

 中国旅行当局も、今回の国慶節連休に日本を訪れた中国人観光客の数は、昨年と比較して倍増したとみられると明らかにした。

 日本の旅行当局が発表した統計資料でも、今年の上半期だけで、中国人観光客218万人が日本に立ち寄っており、昨年の同期間と比較して100%の増加率を記録したと明らかにした。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1003204280
posted by クライバー at 15:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】TPP妥結で日本車恩恵予想〜現代・起亜自動車の株価急落

抜粋:TPP妥結で日本車恩恵予想〜現代・起亜自動車の株価急落

 環太平洋経済連携協定(TPP)締結のニュースが伝わった後、現代自動車と起亜自動車の株価が4%以上急落した。現代モービスも3%近くの下げ幅を見せている。

 6日午前10時26分現在、現代車の株価は前取引日より4.88%下落した15万6000ウォンを記録している。起亜自動車も4.38%下げた5万200ウォン、現代モービスは22万5000ウォンで2.60%下落した。これは、TPP締結で日本の自動車メーカーと競合関係にある韓国企業の業績が悪化することが避けられないという懸念が反映されたものと解釈される。

 TPPが発効され、自動車部品の関税が撤廃された場合、アメリカで自動車を生産する日本メーカーは、韓国メーカーより価格を下げて販売する余力が生じると見られている。ただし、まだ協定の詳細が発表されておらず、状況を見守るべきという主張も出ている。

 NH投資証券の研究員は、「韓国の立場からすると、日本に比べ価格競争力に負担となるのは事実」としながらも「日本が関税引き下げの適用を受けるには、相当の時間がかかることが予想され、すぐに輸出競争力に問題が生じる事はないだろう」と言った。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://news.donga.com/Economy/3/01/20151006/74021466/1
posted by クライバー at 14:43| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】「知識強国」日本ノーベル賞23人目〜科学の分野だけで20人

抜粋:「知識強国」日本ノーベル賞23人目〜科学の分野だけで20人

 日本が昨年に続いて今年も科学分野のノーベル賞受賞者を輩出し、「知識強国」としての面目を再確認しました。大村智(80)北里大特別栄誉教授がノーベル生理医学賞受賞者に決定され、日本の歴代ノーベル賞受賞者は、23人(米国国籍取得者2人含む)となりました。このうち20人が自然科学分野の受賞者です。

 昨年は、天野浩名古屋大教授など3人が「青色LED」の開発でノーベル物理学賞を受賞しました。ノーベル生理医学賞の受賞者となった日本人は、iPS細胞の開発などで受賞者となった山中伸弥京都大教授(2012年)と免疫抗体の多様性解明で受賞した利根川進米マサチューセッツ工科大学教授に続いて3人目です。

 歴代受賞者23人の構成をみると、物理学賞10人、化学賞7人、生理医学賞3人、文学賞2人、平和1人で科学分野の受賞率が断然高い。

 韓国は、ITをはじめ科学連携した産業分野で世界的に頭角を現しているが、金大中前大統領がノーベル平和賞を受けたほかには、受賞実績が全くないものと大きく比較されます。

 歴史的に日本は、アジア諸国としては早く近代化を試み、西欧の科学を吸収した事や、1995年に科学技術基本法を制定して、科学研究の予算を拡大したことなどが、科学技術の研究の裾野を拡大したものと見ることができます。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1003203380
posted by クライバー at 08:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】「現代自動車」世界ブランド29位〜30位初進入

抜粋:「現代自動車」世界ブランド29位〜30位初進入

 現代自動車がグローバル30位ブランドに初めて進入した。起亜自動車も4年連続で「グローバル100大ブランド」に選ばれた。

 現代自動車は、グローバルブランドコンサルティング会社「インターブランド(Interbrand)」が発表した「2015グローバル100大ブランド(Best Global Brands 2015)」で113億ドル(約13兆4000億ウォン)のブランド価値を記録し、昨年より順位を1階段引き上げ39位になったと5日、明らかにした。起亜車は、約57億ドル(約6兆6000億ウォン)のブランド価値を記録し、昨年に続き2年連続で74位となった。

 現代車は、世界的なブランドの評価で30位以内に初めて名前を上げて、世界中の主要なブランドと肩を並べると同時に、2005年に国内自動車メーカーの中で初めて100大ブランドに進入した後、11年連続で選定された。また、昨年記録した104億ドルより8.5%増加した113億ドルのブランド価値で、2年連続で100億ドルを突破した。現代車の今年のブランド価値は、2005年の35億ドルと比較して3倍以上に増加した。

 順位も84位から45ランク上昇しており、最近11年間で、ブランド価値の上昇率で、世界の自動車メーカーの中で1位を記録したのである。現代車は、「自動車ブランドランキング」でも、2012年から4年連続でアウディを抜いて、昨年と同じ7位を記録した。

 インターブランドの関係者は、「世界経済と自動車産業の成長鈍化の中で、現代車は感覚的スタイルと競争力のある製品でブランド価値が継続的に上昇している会社の一つ」とし「顧客の経験を最大限に高めるための差別化されたブランド活動を推進している現代自動車の次の行動が期待される」と選定理由を明らかにした。

【記事】
http://news.donga.com/3/01/20151005/74003248/1
posted by クライバー at 07:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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