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2015年10月08日

【韓国】日本産タバコから放射性物質検出

抜粋:日本産タバコから放射性物質検出

 日本産タバコに放射性物質が検出されており、これに対する管理対策が急がれるという指摘が出てきた。

 8日、国会保健福祉委員会のイン・ジェクン議員(新政治民主連合)が出した国政監査資料によると、2012年から昨年まで福島をはじめとする7県と山形県で販売された2万271tのタバコの葉から放射性物質であるセシウムが検出された。

 メビウス、セブンスターなどを製造販売する日本たばこ産業(JTI)の放射性物質の検査結果、岩手・宮城・山形・福島・茨城・栃木6県の場合、在来種とボオリ種のタバコの葉は、421件のうち68%である286件からセシウム検出された。また、茨城・栃木・千葉の3県の黄色種のタバコの葉は、142件のうち32%である45件からセシウムが検出された。

 これに対して、日本たばこ産業(JTI)は、2011年からタバコの葉の購入前放射性物質(セシウム)検査を通じて、日本たばこ産業の基準値である100Bq /sを超えるタバコの葉を購入していないと発表した。

 しかし、韓国は、日本産タバコの放射能検査をしていないことが確認された。タバコは、工業製品に分類され、企画財政部出資管理課で、四半期ごとにタールとニコチンの検査のみを行うだけだったのだ。

 食品医薬品安全処、関税庁など他の部門では、放射能を含む、任意の検査も実施していなかったのである。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://news.donga.com/Main/3/all/20151008/74064658/1
posted by クライバー at 13:17| Comment(22) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代起亜自動車「排出ガス循環装置、操作したこと無し」

抜粋:現代起亜自動車「排出ガス循環装置、操作したこと無し」

 現代起亜自動車がフォルクスワーゲンの排出ガス操作論議と同様の違法行為をしたという指摘に対して正面から反論した。

 現代車は7日午後、報道機関に配布した資料を通じて「環境部の是正勧告に従っただけで、操作行為はしたことがない」という立場を明らかにした。7日、現代自動車と関連業界によると、同日午前、国会国土交通委員会のチョンソンホ議員は、環境省と国土部で提出された自動車メーカーと輸入会社の「大気環境保全法違反の現状と販売現況」資料をもとに、「2012年、現代車と起亜車もフォルクスワーゲンの排出ガス操作と同様の違法行為があったことが確認された」と主張した。

 チョン議員は「2012年8月ツーソン2.0ディーゼルとスポーティジ2.0ディーゼルは、急加速時に窒素酸化物(NOx)の排出量を削減するために、電子制御装置を操作したという。環境省は、認証内容とは異なっていたので、製作・販売した理由を聞いて、課徴金2億6000万ウォンを賦課したことが有る」と主張した。

 これに対して現代車は「当時、現代起亜車がECU(電子制御ユニット)のプログラミングを変更したのは、環境省の是正勧告(リコールと量産適用)に対して、窒素酸化物の排出量を削減するためのもの」とし「他社の事例のように、走行中の排出ガス循環装置を任意で操作したわけではない」と主張した。

 また、課徴金の賦課については、「当時、賦課された課徴金は、是正勧告に基づいて排出ガスを削減するためのECUの改善の内容を報告していないという「行政手続きのミス」で課徴金が賦課されたものであり、以後申告手続きを完了した」と明らかにした。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://car.donga.com/home/3/all/20151007/74046184/1
posted by クライバー at 06:38| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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