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2015年10月16日

【動画】現代自動車「段差の欠陥に消費者あきれる」

抜粋:現代自動車「段差の欠陥に消費者あきれる」

【アンカー】
気持ちよく新車を購入したが、車のドアの隙間が空いていたり、自動車部品のバランスが合わず段差現象を示しているならば、皆さんはこのような車に納得しますか?現代自動車の慢性的な段差欠陥をジョフイギョン記者が報道します。

【動画】
運転席側のドアの取っ手を引いてみても、車のドアは簡単には開きません。二、三回引っ張って初めて、車のドアが開きます。再び車のドアを閉じます。今回も同様に、取っ手を引いてみても、車のドアは開きません。このように3回試みましたが、車のドアは簡単に開きませんでした。ドアの部品のバランスが取れておらず、段差現象があるからです。

 これと同様の現象が、他の車両でも有りました。肉眼で見ても、内外部を問わず、深刻な段差を見せています。成形部分の隙間がより広がっているか、上部に上がるほどドアの隙間がより広がっているのです。これは、現代自動車で新車出荷されるときから起きている段差現象です。

 しかし、このような自動車の欠陥も、いざ車を出荷している現代自動車側は傍観を決め込んでいます。被害はそっくりそのまま消費者が被るのです。

 昨年、改正された自動車管理法第8条の2に基づけば、自動車販売営業者と製作者が故障または傷などの欠陥がある場合、買い手に告知しなければならないと明示しています。しかし、法を遵守しない場合でも、100万ウォン(約10万円)以下の過怠金だけが賦課されるとされており、「購入価格に比べて極めて軽い処罰」という指摘が出ています。

 これまで以上に関係法令の強化が必要です。ジョフイギョン記者でした。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://sisaweekly.com/sub_read.html?uid=13279§ion=sc21§ion2=%EA%B2%BD%EC%A0%9C%EC%9D%BC%EB%B0%98
posted by クライバー at 14:29| Comment(20) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【世界記憶遺産】「河野談話」の河野氏、日本のユネスコ分担金中断議論「恥ずかしい」

抜粋:「河野談話」の河野氏、日本のユネスコ分担金中断議論「恥ずかしい」

 河野洋平元日本衆議院議長は、南京大虐殺関連資料のユネスコ世界記憶遺産登録に反発し、ユネスコ分担金の支払いの中断などを検討している安倍政権に「恥ずかしい」と厳しい忠告を与えた。

 16日、共同通信によると、河野元議長は前日、外国特派員協会で開かれた記者会見で、「ユネスコの重要性は、世界が認めている」とし「(ユネスコの)活動に影響を与える意見が国内で出てきているのは、完全に恥ずかしい事」と述べた。河野元議長は「南京で虐殺があったのは、日中両国で事実と確認されている」と明らかにした。ただし彼は、「問題は、何人が殺されたのかだ」とし「世界記録遺産に残す以上は、両国が資料に基づいて議論する必要がある」と主張した。

 また、世界記憶遺産の登録過程について「何を根拠に(世界記憶遺産の登録が)提案されたのか公開して、十分に(日本と中国の)双方がお互いに話をすることができるシステムがあれば良いだろう」と付け加えた。

 河野元議長は、官房長官時代の1993年に軍慰安婦の強制動員を認めた河野談話を発表した人物である。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/10/16/0200000000AKR20151016081500073.HTML
posted by クライバー at 12:33| Comment(6) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】韓国と北朝鮮、国連総会で慰安婦問題で日本を強力に批判

抜粋:韓国と北朝鮮、国連総会で慰安婦問題で日本を強力に批判

 南北の朝鮮と日本が国連総会で過去の問題で舌戦を行いました。南北は、日本軍慰安婦問題と関連して、日本を強く批判し、日本はこの問題が既に整理された問題だという主張を繰り返しました。イ記者が報道します。

【イ記者】
国連駐在の北朝鮮代表部の李・ソンチョル評議員は14日、国連総会第3委員会で、第二次世界大戦当時、日本軍慰安婦問題に対する日本の態度を批判しました。

 日本は今日まで謝罪はおろか、戦争時に多くの女性を性奴隷として動員した犯罪事実を否認して美化しながら被害者を冒涜している。李・ソンチョル評議員は、日本の安倍晋三首相が昨年8月に発表した戦後70周年記念談話で日本軍慰安婦問題について意図的に言及しなかったと主張しました。それとともに、過去の犯罪を否定する国は、後世、同じ犯罪を繰り返すというのが歴史の教訓だと指摘しました。李評議員は、日本は慰安婦問題を認めて、被害者に謝罪と賠償を提供するべきだと促しました。

 しかし、国連駐在の日本代表部の南博(みなみ ひろし)次席大使は、慰安婦問題など過去の問題は、すでに整理された問題であるという従来の主張を繰り返しました。

 これに対して、国連駐在の韓国代表部のハンチュンフイ次席大使は、日本軍慰安婦問題はまだ解決されていない問題だと反論しました。この問題は、日本政府が全面的に法的責任を認めて責任を負う問題だというのです。

 韓国大使は、日本が慰安婦問題を適切に明らかにし、後世に同じことが繰り返されることを防ぐ歴史的教訓を残すべきだと強調しました。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.voakorea.com/content/article/3008973.html
posted by クライバー at 11:21| Comment(6) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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