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2015年10月21日

【韓国】現代重工業、長期化が予想される業況不振

抜粋:現代重工業、長期化が予想される業況不振

 NH投資証券のユ・ジェフン、チョン・ヨンスン研究員は、現代重工業について「グローバルな造船需要の不振の長期化で同社の売上高が、今後2年間マイナス成長すると予想される。営業利益は、大規模な海洋プラントの売上がほとんど完了しており、LPG、LNGの売上の割合が増加する2016年に安定化するだろうが、低収益局面は2017年まで続くだろう」と分析した。

 NH投資証券は21日、現代重工業に対して「長期化される業況不振」を理由に投資意見を「HOLD (下向き)」と提示した。また、12ヶ月の目標株価を115,000ウォンと出した。

 また、NH投資証券は、「同社をはじめとする国内の造船会社は、各社生産能力を削減し、構造調整を続けていくこと。赤字受注は止めるだろうが、根本的な造船産業の生産能力の削減がない限り、意味のある収益性の改善も難しい状況だ」と明らかにした。一方、「陸上/海上プラントの追加不良の可能性を排除することができないので、赤字が続いている海外子会社の帳簿価値の毀損の可能性もある」と予想した。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://economy.hankooki.com/lpage/stock/201510/e2015102114202892480.htm
posted by クライバー at 15:23| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代・起亜コンシューマー・レポート、10位圏内〜1位レクサス

抜粋:現代・起亜コンシューマー・レポート、10位圏内〜1位レクサス

 現代・起亜自動車がアメリカコンシューマーリポートの信頼度調査で初めて揃って10位圏に入った。

 21日、現代・起亜自動車によれば、アメリカの消費者雑誌コンシューマーリポートが20日に発表した「年間自動車信頼度調査」で起亜は6位、現代自動車は9位で両社とも昨年より4段階上昇した。現代車と起亜車の両方が10位圏内にランクインしたのは今回が初めてである。特に起亜車は歴代最高順位である6位に上がり、7つの最も信頼性の高いブランド(Most Reliabale)にも選ばれた。

 コンシューマー・レポートも現代・起亜車の躍進に注目した。コンシューマーリポートは「起亜車と現代車など韓国車が強くなってきた。兄弟会社(起亜車と現代車)は、それぞれ6位と9位を占め、起亜車は初めてホンダを大差で押し出した」と言及しており、起亜自動車ソレントの写真を代表として使用した。

 一方、最も信頼性の高いブランド1位はレクサスが占めており、トヨタとアウディがその後に続いた。

 コンシューマー・レポートは、毎年、アメリカ内で販売されている車両の信頼性を評価して順位を発表しており、最も権威のある消費者雑誌として車両の購入に多大な影響を及ぼしている。今年は、28のブランド74万台を調査し、最も信頼性の高いブランド(7個)、信頼性の高いブランド(8個)、信頼性が低いブランド(13個)など三つのグループに分類して推薦した。

【記事】(順位表)
1位:レクサス
2位:トヨタ
3位:アウディ
4位:マツダ
5位:スバル
6位:起亜
7位:ビュイック
http://www.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?SCD=&DCD=A00301&newsid=01843366609535216
posted by クライバー at 12:36| Comment(8) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】釜山、クルーズ観光客誘致のために金沢で説明会開催

抜粋:釜山、クルーズ観光客誘致のために金沢で説明会開催

 20日、釜山港湾公社(BPA)は、釜山市と共同で石川県金沢市で現地の旅行代理店と港湾関係者を対象に釜山港クルーズの説明会を開いた。

 釜山港湾公社はこの日の説明会で釜山港クルーズの施設と釜山の主要観光地を紹介し、日本の主要な港湾関係者との共同協力方案を議論した。今回の説明会は、中国はもちろん、主要なクルーズ顧客層となる日本の西部沿岸地域と東京〜金沢間が新幹線の開通で釜山港クルーズ旅行が一層容易になった事に伴い、日本国内の潜在的なクルーズ需要層を攻略しようという狙いで開催された。

 金沢、福岡、舞鶴、境港など、日本の主要な4つの港湾関係者が参加した中で開かれた「日韓クルーズ寄港地の港湾共同発展のための会議」では、世界で最も急速に成長している北東アジアクルーズ市場の観光客の誘致で相互協力することを約束した。

 今後、釜山港湾公社はこれらの港湾とクルーズの寄港地の説明会、パンフレット制作などを共同で推進することにした。

 バクチュンシク釜山港湾公社運営本部長は「来年を起点に、北東アジアクルーズ市場の急成長が予想される」とし「安定したクルーズ観光客誘致のためには、日本の港湾との共同マーケティングが必要であり、今回の説明会を用意した」と述べた。

【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/travel/2015/10/21/3201000000AKR20151021069900051.HTML
posted by クライバー at 11:10| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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