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2015年10月29日

【韓国】現代重工業「決算ショック」〜信用評価会社、格下げ苦心

抜粋:現代重工業「決算ショック」〜信用評価会社、格下げ苦心

 格付け会社は予想よりも大きな損失を出した現代重工業の信用格付けの引き下げに苦心している。多額の損失の原因となった海洋プラント業況が簡単に改善されず、系列会社の事情も良くないからである。現代重工業は、第4四半期からの回復に成功するとの立場を出しているが、専門家たちは同意していない。一部では、格下げの可能性をすでに念頭に置いている。

 28日、造船業界と現代重工業によると、現代重工業の第3四半期の連結ベースの営業損失は、6784億を記録した。8四半期連続の赤字で、市場の期待を大きく下回ったという評価だ。

 業界の関係者は、「昨年だけで3兆ウォンを超える営業損失を記録し、どの程度の不良かと予想していた」とし「この水準であれば、格下げも十分検討に値する状況」と話した。昨年、現代重工業の営業損失は、創業以来の最大値である3兆2495億ウォンに達した。昨年第3四半期の損失のみで1兆9346億ウォンに迫る。

 信用評価会社は、格下げカードを握って監視している。ユジェフンNH投資証券研究員は、「この他に大規模な赤字の可能性は低いと判断されますが、短期的に意味のある収益性の改善も難しい」とし「世界的な景気減速で2016年の受注改善も難しい状況だ」と指摘した。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.newspim.com/view.jsp?newsId=20151029000248&fromurl=http://www.newspim.com/view.jsp?newsId=20151029000248&fromurl=
posted by クライバー at 12:12| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代車「来年1月に最初のハイブリッド専用車発売」

抜粋:現代車「来年1月に最初のハイブリッド専用車発売」

 現代自動車が最初のエコ専用モデルであるAE(プロジェクト名)の発売スケジュールを来年1月で確定した。起亜自動車も、AEと動力系統と骨格などを共有する環境にやさしい専用スポーツ・ユーティリティ・ビークル(SUV)をDE(プロジェクト名)として来年4月に発売する。

 フォルクスワーゲンのディーゼル車排出ガス操作が明らかになった後、世界の自動車メーカーは、高燃費車の研究開発(R&D)の戦略の中心を電気自動車・ハイブリッド車・水素燃料電池車など環境に配慮した車に移している。現代・起亜自動車も、このような流れに合わせて環境にやさしい車の開発に拍車をかけているのである。

【現代自動車は電気自動車も出す】
 キム・チュンホ現代車社長は27日、「来年1月にAEハイブリッド車を出した後に、プラグインハイブリッド車(PHEV)と電気自動車を追加する計画だ」と語った。現代車がこれまでのハイブリッド専用モデルとして紹介してきたAEの電気自動車モデルを追加すると明らかにしたのは今回が初めてである。

 AEとDEは、現代・起亜自動車がトヨタのハイブリッド車であるプリウスを狙って開発した車両である。1997年に発売された世界初の量産型ハイブリッド車であるプリウスは、累計販売台数500万台を超える1位モデルである。更にトヨタは、今年末に燃費を20%以上引き上げたプリウスの新型モデルを出す計画だ。一方のAEとDEは、1.6Lエンジンで前輪動力を、電気モーターが後輪を駆動する「電子式4輪駆動システム」を装着したことが分かった。

 キムサンデ現代自動車国内マーケティング室長は「試験走行をした結果、燃費と走行性能で競合モデルに十分に対応できるという自己評価を下した」と紹介した。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2015102894531
posted by クライバー at 11:29| Comment(9) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】日本のマスコミ「日中韓3カ国会談で共同文書に歴史直視明記」

抜粋:日本のマスコミ「日中韓3カ国会談で共同文書に歴史直視明記」

 来月1日に開催される韓国・中国・日本の3カ国首脳会談の共同文書に「歴史直視」に関する内容が盛り込まれると共同通信などが複数の外交消息筋を引用して報道しました。

 共同通信は、三ヶ国が首脳会談の共同文書を発表するにあたり、方針を固めここに今年3月にソウルで開かれた韓・中・日外相会談の共同発表文と同様に、「歴史を直視して未来に向かう」という文章を反映する方向で検討中であると伝えました。当時の外相会談文書には、「歴史を直視し、未来に向かって進む」という精神をもとに「努力する」という内容の3カ国合意が盛り込まれました。

 三ヶ国は、首脳会談の共同文書に自由貿易協定、FTA交渉に積極的に進もうという内容も反映させるために合意を推進していることが知られている中で、 朝鮮半島での核兵器開発を容認することはできないという意志を確認し、北朝鮮の核6者協議の再開のために努力するという意志を文書に反映することが予想されます。

 また、韓・中・日3カ国首脳会談の定例化方針を確認して、来年に日本で開催するという計画が共同文書に明示されるかもカギである。これに関しては、中国が消極的な態度を見せていると通信は付け加えました。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.ytn.co.kr/_ln/0104_201510290941415330
posted by クライバー at 10:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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