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2015年10月30日

【韓国】現代重また剛性労組委員長〜賃金交渉「いばらの道」予告

抜粋:現代重また剛性労組委員長〜賃金交渉「いばらの道」予告

 現代重工業労組委員長選挙で再度剛性候補が当選し、同社の今年の賃金交渉妥結にも多くの難関が予想される。

 29日、現代重工業労組によると、前日の委員長選挙で再度剛性のベクヒョンロク(56)候補が当選し、中道性向のソピルウ(54)候補を押しのけ最終的に選ばれた。任期は12月から2年である。

 現代重工業労組員1万6915人のうち9597人(61.3%)がベク候補に投票した。2013年の直前の選挙でも剛性派閥が勝利を収めたが、当時の支持率は52.7%水準だった。この2年間でより多くの組合員が剛性陣営に力を与えた格好だ。

 現代重工業は、他の競合他社とは異なり、まだ今年の賃金交渉を決着させていない。労組は12万ウォン台の基本給の引き上げを、会社側は賃金凍結をそれぞれ求めている。現代重工業は、8四半期連続の赤字を継続するほど経営環境が良くない。

 造船業全般が低迷を経験している状況で、大半の会社は賃金の凍結水準で賃金交渉を終えている。現代重工業の今年の賃金交渉は、今回の選挙をきっかけに、更に茨の道を歩くものと思われる。ただでさえ意見の差が大きい状況で、新任の委員長が「賃金カット無しの定年60歳」「組合員の配置転換の労使合意」「社外取締役の任命権の確保」などの公約を持ち出したからである。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://biz.newdaily.co.kr/news/article.html?no=10089729
posted by クライバー at 12:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】中国でも現地メーカーに押される現代起亜車

抜粋:中国でも現地メーカーに押される現代起亜車

 現代自動車が世界最大の市場である中国で6年ぶりに地元メーカーに追い越された。

 中国自動車工業協会の集計によると、今年1月から9月まで、中国の自動車販売台数ランキングで現代車は、中国地元メーカーに押されて6位を記録した。現代車が中国メーカーに抜かれたのは、去る2009年以来初めてである。また、昨年10位だった起亜自動車の現地法人は、今年の販売台数で15位にとどまった。

 現代・起亜自動車は、今年1月から9月まで112万7000台を販売して1年前に比べて販売台数が11.4%減少し、中国内のシェアは1年前の10.5%から8.8%に低下した。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://news.kukinews.com/article/view.asp?page=1&gCode=eco&arcid=0010009478&code=41141411
posted by クライバー at 11:18| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】パク大統領、日本に慰安婦解決に向けてプレッシャー

抜粋:パク大統領、日本に慰安婦解決に向けてプレッシャー

 パククネ統領は30日、日本軍慰安婦問題について「今年だけで慰安婦が8人亡くなって、もう47人しか生きておられない」とし「今年はこの問題が妥結され、この方々の傷が治癒されることを心から願う」とし、日本の安倍晋三首相にプレッシャーをかけた。パク大統領は来る2日の日韓首脳会談を控えて日本の「朝日」、「毎日新聞」とかわした書面インタビューを通じてこのように述べた。

 パク大統領は「日本政府が被害者が受け入れることができ、私たち国民が納得できる解決策を早急に提示することが重要である」とし「今回を機会として日本政府が、それに合った癒しと解決策を提示してほしい」と述べた。

 更にパク大統領は、「今年、両国が国交正常化50周年を迎えたが、今両国が正しい歴史認識のもとに、過去の歴史を克服し、新しい未来に向かって出発する転換点となる事を願う」とし「そのためには、何よりも両国間の重要な懸案である日本軍慰安婦被害者問題の進展が重要であり、今回の首脳会談で慰安婦問題の解決を締めくくる機会となり、お互いの痛い傷をより痛めることがあってはならない」と重ねて強調した。

 パク大統領はまた「日本軍慰安婦被害者の問題は、日韓両国の問題を超えて普遍的な女性の人権の問題」とし「過去を否定しても、決して解決されないだろう」と日本側にプレッシャーをかけた。

 しかし、日韓首脳会談についての見通しは明るくない。3年6ヶ月ぶりに日韓首脳外交が再開されるが、今回の会談は昼食も計画されておらず、共同記者会見も無いと思われる。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.pressian.com/news/article.html?no=130813
posted by クライバー at 10:46| Comment(9) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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