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2015年11月20日

【韓国】日本政府「慰安婦は売春婦」著者起訴に「表現の自由は重要」

抜粋:日本政府「慰安婦は売春婦」著者起訴に「表現の自由は重要」

 日本政府は、従軍慰安婦問題を扱った本「帝国の慰安婦」を発行したバクユハ世宗教授が韓国検察に起訴されたことについて、「どのような国でも表現の自由が確保されることは非常に重要である」と明らかにした。

 日本政府のスポークスマンである菅義偉官房長官は20日の記者会見で、パク教授起訴についてコメントを求められて「この件は、韓国人の韓国国内の刑事手続に関するので、政府はコメントを控える」とし「一般論」を前提に、このように述べた。

 ソウル東部地検刑事1部は、日本軍慰安婦被害者に対する虚偽の事実を本に記述したとし、慰安婦被害者の名誉を毀損した疑いでパク教授を在宅起訴した。検察は、本の内容の中で従軍慰安婦被害者が日本軍人を相手にしたのが「売春の枠組みの中にある」とした部分と「日本国の愛国心を持って日本人兵士を精神的・身体的に癒した日本軍の同志」と記述した部分などが客観的記録と異なり、虚偽の事実だと指摘した。

【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/society/2015/11/20/0706000000AKR20151120087300073.HTML
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2015年11月19日

【韓国】現代重工業、信用格付け引き下げ

抜粋:現代重工業、信用格付け引き下げ

 NICE信用評価は18日、現代重工業の長期・短期の信用格付けを引き下げた。

 NICE信用評価は同日、現代重工業グループ主要系列会社の定期評価と随時評価を伝えて「造船業を主力事業として営む現代重工業と現代三湖重工業の長期・短期の信用格付けを1等級下方調整した」と明らかにした。これにより、現代重工業の長期信用格付けはAA-からA+へ、短期信用格付けはA1からA2+に低下した。現代三湖重工業の長期信用格付けは、A+、Aへ、短期信用格付けはA2+からA2に低下した 。

 NICE信用評価は「現代重工業の格下げは、海洋掘削・生産設備部門での大規模な損失の発生などにより、第3四半期にも8159億ウォンの営業損失を被るなど、収益性がさらに低下して掘削設備契約の解約などにより業績の不確実性が拡大され、事業リスクが大きくなると判断したため」と説明した。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20151118_0010423665&cID=10401&pID=10400
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【韓国】「燃費誇張」現代・双竜・韓国GMに課徴金

抜粋:「燃費誇張」現代・双竜・韓国GMに課徴金

 国土交通省が燃費を誇張してきた現代自動車、双竜自動車、韓国GMの3社に課徴金を課す。

 国土部は、2013年と昨年の燃費検査で不適合判定を受けた3社に来月課徴金を賦課することにしたと18日明らかにした。国土部は、毎年車種を選定して、実際の測定された車両の燃費が製作会社が申告した燃費と5%以上の差が出た場合、不適合判定を下し課徴金を賦課する。

 2013年の燃費検査当時、現代車サンタフェの燃費は申告した数値よりも8.3%、双竜車のコランドスポーツは10.7%下回った。燃費検査不適合の課徴金は、その車種の最初の出庫時点から燃費訂正までの売上高の0.1%である。ただし、現行法上、課徴金の最大値は10億ウォンである。現代車、韓国GMの課徴金は10億ウォン、双竜車の課徴金規模は5億ウォンとなることが分かった。

 3社のうち、現代車と韓国GMは、燃費誇張車の所有者に最大40万ウォンの補償額を支給した。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://bizn.khan.co.kr/khan_art_view.html?artid=201511182311205&code=920100&med=khan
posted by クライバー at 12:51| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【日韓戦】自信持っている日本、韓国との準決勝前に「決勝戦先発」公開

抜粋:【日韓戦】自信持っている日本、韓国との準決勝前に「決勝戦先発」公開
 自信であろうか、傲慢さであろうか。野球国家対抗戦プレミア12で19日、韓国と準決勝で対戦する日本がすでに「決勝戦の先発」まで公開した。

 日本の日刊スポーツは19日、「サムライジャパン(日本代表チームの愛称)が武田 翔太(ソフトバンクホークス)を決勝戦の先発に内定した」と報道した。日本は、本日の午後7時に日本の東京ドームで開かれる韓国との準決勝で勝利して初めて、21日の決勝戦に出ることが可能となる。このような状況で「決勝戦先発」という表現で武田の登板を予告したのは、韓国戦の勝利に自信を持っているものと見える。

 武田は12日、台湾で行われたドミニカ共和国の試合に先発登板して、4イニングを5安打無失点に抑えている。当時武田は、4回の守備が終わった後、右足首の痛みを訴えて5回のマウンドに立たなかった。だが、負傷は完全に回復したと伝えられている。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://news.kukinews.com/article/view.asp?gCode=all&arcid=0010080744&code=41161211
posted by クライバー at 12:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月18日

【韓国】現代重工業「業績不振直撃弾」〜従業員1000人余り減少

抜粋:現代重工業「業績不振直撃弾」〜従業員1000人余り減少

 現代重工業の造船・プラント部門の従業員の数が昨年と比較して800人以上減ったことが分かった。海洋プラント不良による業績悪化の直撃弾を受けたものとみられる。

 17日、現代重工業によると、今年第3四半期基準の総従業員数は2万8141人と調査された。昨年の総従業員数と比較すると1019人減った数値だ。造船部門(471人)、プラント部門(350人)の減少が全体削減人員の約80%を占めている。これは、現代重工業が海洋プラント不振で今年第3四半期に8976億ウォンの営業損失を抱えるなど業績不振が持続した為、組織改編および人員削減を通じた構造調整に着手したためと分析される。

 現代重工業は昨年、海洋事業本部とプラント事業本部の統合、現代重工業グループ内造船3社の経営支援部門の統合など、効率を強化する組織改編を断行している。今年の初めには、全体の役員の31%を削減し、大規模な希望退職も受けた。

 造船業界の関係者は「現代重工業が最近大型海洋プラントプロジェクトにおいて競争しているが、発注先の契約解除が頻繁である」とし「受注競争で押され、また既存の受注の終了など仕事量が不足して人材を削減するしかない状態」と述べた。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.seoulfn.com/news/articleView.html?idxno=238658
posted by クライバー at 13:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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