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2015年11月18日

【韓国】現代重工業「業績不振直撃弾」〜従業員1000人余り減少

抜粋:現代重工業「業績不振直撃弾」〜従業員1000人余り減少

 現代重工業の造船・プラント部門の従業員の数が昨年と比較して800人以上減ったことが分かった。海洋プラント不良による業績悪化の直撃弾を受けたものとみられる。

 17日、現代重工業によると、今年第3四半期基準の総従業員数は2万8141人と調査された。昨年の総従業員数と比較すると1019人減った数値だ。造船部門(471人)、プラント部門(350人)の減少が全体削減人員の約80%を占めている。これは、現代重工業が海洋プラント不振で今年第3四半期に8976億ウォンの営業損失を抱えるなど業績不振が持続した為、組織改編および人員削減を通じた構造調整に着手したためと分析される。

 現代重工業は昨年、海洋事業本部とプラント事業本部の統合、現代重工業グループ内造船3社の経営支援部門の統合など、効率を強化する組織改編を断行している。今年の初めには、全体の役員の31%を削減し、大規模な希望退職も受けた。

 造船業界の関係者は「現代重工業が最近大型海洋プラントプロジェクトにおいて競争しているが、発注先の契約解除が頻繁である」とし「受注競争で押され、また既存の受注の終了など仕事量が不足して人材を削減するしかない状態」と述べた。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.seoulfn.com/news/articleView.html?idxno=238658
posted by クライバー at 13:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】現代自動車、ジェネシスでアメリカに「新しい挑戦」

抜粋:現代自動車、ジェネシスでアメリカに「新しい挑戦」

【アンカー】
 現代車は、高級車ブランドであるジェネシスを立ち上げており、世界最大規模の高級車市場であるアメリカで新たな挑戦に乗り出しました 。LAからハン記者が報道します。

【記者】
 現代自動車は、1986年にポニーで初めてアメリカ市場に足を踏み出しました。そして、先月、29年間で累積販売台数1000万台を突破しました。その勢いに乗って、現代車は最近発足した高級車ブランドジェネシスで再びアメリカ市場で挑戦します。

 現代自動車が高級ブランドとして「ジェネシス」を選択したのは、ジェネシスが、ここアメリカで危機のたびに新しい成長動力として危機克服の牽引車の役割をしたからです。2008年にアメリカ市場に登場した初代ジェネシスは、翌年北米カーオブザイヤーを受賞しました。現代自動車全体の販売も2009年の8%増に続いて、2010年には24%も増加しました。昨年、アメリカ市場に進出した第2世代のジェネシスは、高級ブランドとして飛躍することができるという可能性を実証しました。アメリカ道路安全保険協会の衝突テストで、全項目満点を受けたし、今年10月までにベンツEクラスとBMW 5シリーズに続き、「ミドル高級」車クラスで12のモデルのうちで3位を記録しているのです。そして満を持して、アメリカではG90として発売されるEQ900で大型の高級モデル市場も攻略するのです 。

 マイク・オブライエン、現代車アメリカ法人副社長「G90の写真を先に見たディーラーは、G90が発売されるのだけを待っています。高級車市場でリードしているドイツの高級ブランドと競争するのに十分な商品だと自信を持っています」アメリカ市場での地位を固めた現代車が高級車でも成功を収めることができるか関心を集めています。LAからハン記者でした。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.ytn.co.kr/_ln/0102_201511180151393881
posted by クライバー at 13:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】韓国野球「二度の恥はない」〜日韓戦

抜粋:韓国野球「二度の恥はない」〜日韓戦

 プレミア12野球準決勝に進出した韓国野球代表チームが開幕戦で零敗の屈辱を味わった日本に対してリベンジしようと意気込んでいる。誰もが期待していた復讐が準決勝で実現したのだ。それも日本野球の心臓部である東京ドームだ。

 日本とは、19日午後7時、日本の東京ドームで準決勝を行う。グループリーグで3勝2敗の成績を記録し、3位で本選に上がった韓国は、最終的に日本を決勝ではなく、準決勝で対戦する。キム・インシク監督は「日本はいつか倒さなければならない相手」と語った。プレミア12野球で6試合で全勝を記録している強豪日本は、いつかは乗り越えなければならない相手であり、乗り越えて初めて最終目標である優勝に到達することができるという事実自体は変わらない。

 日本は4強戦の先発として早目に開幕戦で韓国を完全零封した大谷翔平をまた予告した。韓国は去る8日、日本の札幌ドームで開かれた日本との大会公式開幕戦で大谷攻略に失敗し、0対5で大敗した。大谷は6イニングを1安打1四球10奪三振で完璧な活躍を繰り広げたのだ。最高時速161kmの直球と最高時速147kmのフォークボールの前に韓国打線は沈黙させられた。

  韓国代表チームは、大谷に雪辱するという覚悟だ。イ・デホは「男は一度負けることがありますが、二度破れることはできない」と覚悟を固めたし、ファン・ジェギュンも「大谷のボールを打ち返したい」と意欲を燃やしていた。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://vip.mk.co.kr/news/view/21/20/1343422.html
posted by クライバー at 12:29| Comment(6) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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