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2015年11月25日

【韓国】下り坂の対日本輸出、復活目指す〜大阪で韓国商品展

抜粋:下り坂の対日本輸出、復活目指す〜大阪で韓国商品展

 近年下り坂を歩いている対日本の輸出に活力を吹き込むために、現地で大型韓国商品展を開催する。

 大韓貿易投資振興公社(KOTRA)は25日、日本の大阪インテックス展示場で「2015大阪韓国優秀商品展」を開催する。三日間開かれる今回のイベントは、ファッション、ビューティー、医療などの消費財と部品素材分野に焦点を合わせている。関連国内企業104社が参加して、日本のバイヤー1千社を相手に売却先を探す。韓流スターの公演とファンサイン会も一緒に開かれる。1990年代から韓国商品を輸入してきた商社の関係者は「韓国の商品は、価格競争力と品質競争力を同時に備えている点が魅力」と明らかにした。

 キム・ジェホン、KOTRA社長は開幕式で「部品素材がほとんどであった対日輸出で消費財の輸出も強化されるイベントになることを望む」と明らかにした。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://vip.mk.co.kr/news/view/21/21/2457115.html
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【韓国】アメリカ市場割引競争激化〜現代車インセンティブ74%拡大

抜粋:アメリカ市場割引競争激化〜現代車インセンティブ74%拡大

 年末を迎え、アメリカの自動車市場でメーカー間のインセンティブ(販売奨励金)競争が一層激しくなっている。現代・起亜自動車もアメリカ市場でのシェアを守るためにインセンティブを拡大した。

 24 日、現代自動車とアメリカの車の調査会社トゥルーカードットコムによると、10月、アメリカの自動車の平均インセンティブは、車一台あたり3104ドルで、前年同期の2721ドルに比べて14.1%上昇した。インセンティブ競争はゼネラルモーターズ(GM)とフィアット-クライスラー(FCA)、フォードなど「ビッグ3」が在庫枯渇などを理由に主導している。

 現代自動車と起亜自動車は、10月にそれぞれ2408ドルと2826ドルをインセンティブとして支給したものと集計されている。現代車と起亜車の先月のインセンティブ費用は、前年同期に比べてそれぞれ74.6%と13.4%も上がったのだ。それに伴い、現代・起亜自動車は、11万49台の販売台数で10月基準で歴代最多の販売を記録した。市場シェアは7.6%で、アメリカ市場で日産に次ぐ7位を占めた。

 現代傘下の韓国自動車産業研究所のユンウンサン研究員は報告書で「今後、自動車販売が鈍化すると考えられ、インセンティブ競争がより深化することになるだろう」とし「自動車メーカーは、インセンティブを通じたプロモーション以外の手段で販売を維持することができる能力が重要になるだろう」と指摘した。

【記事】
http://www.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?SCD=&DCD=A00301&newsid=03312806609569000
posted by クライバー at 11:06| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】ゴールドキウイ解禁「日本初輸出」

抜粋:ゴールドキウイ解禁「日本初輸出」

 全羅南道は、農業技術院果樹研究所が開発した全南ゴールドキウイが24日、日本に対して初の輸出の道に上がったと明らかにした。この日の最初の輸出分は12tで、出荷時期の来年2月までに30万ドル規模50tを輸出する予定である。

 解禁初の日本への輸出は、イ・ナギョン全羅南道知事と日本の輸入会社であるインファームコーポレーションが、昨年10月に州農業技術院で開かれた大韓民国農業博覧会をきっかけに輸出協約を結んだことによるものである。

 知事は同日、順天拠点産地流通センターで開かれた輸出記念行事で「我が国の農産物の日本への輸出が容易では無いのは周知の通りだが、今回輸出の道に上がることになったのは、日本の消費者が韓国農産品を信頼しているからである」とし「農業は、信用を大事にするべきである」と述べてイベントに参加した100人余りの生産者と営農組合法人の関係者を激励した。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.viva100.com/main/view.php?lcode=&series=&key=20151125010005501
posted by クライバー at 10:32| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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