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2015年12月07日

【韓国】日本メディア、現代自動車を中傷「BMW-レクサスと競合するのか?」

抜粋:日本メディア、現代自動車を中傷「BMW-レクサスと競合するのか?」

 日本のマスコミが韓国メディアの一部報道を引用しながら「韓国の現代自動車、無謀な挑戦!高級車ブランド「ジェネシス」でレクサスとBMWに対抗するというが、その内実は?」というタイトルの記事を掲載した。日本の極右性向の産経新聞は、6日付の報道で上記のようなタイトルの記事を掲載した。

 現代自動車グループは、高級車の販売を「現代 - 起亜」に続く第3の独立した専門ブランド「ジェネシス」を立ち上げ、2020年までに大型セダンやスポーツユーティリティ(SUV)など6車種のラインナップを取り揃え、ドイツのメルセデス・ベンツ、独BMWなどと正面勝負を投げつけたい、と明らかにしたと同新聞は伝えた。現代自動車の目的は、シンプルでありながら「真の一流メーカー」に変貌するという内容である。

 「レクサス」で有名な日本のトヨタ自動車やドイツの「アウディ、ポルシェ」などやアメリカのゼネラル・モーターズ(GM)の「キャデラック」、フォード自動車の「リンカーン」などの様に販売規模より市場で認められている高級車ブランドを展開するメジャー企業から見れば、現代はまだ大衆車メーカーに過ぎないと産経は分析した。

 振り返ってみると、現代は過去2012年に燃費性能の過大表示が明らかになり、アメリカ当局の制裁金を課されたことも有る。現代の品質の問題が明らかになったこともある。現代の品質改善が行われたことは間違いないだろうが、「中国の冷ややかな反応」を考えると、既存のブランドですら市場の確かな信頼を得るレベルに上げられない現実が現代自動車の前にあるものと思われるのが、同新聞の解説である。

一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://www.newstown.co.kr/news/articleView.html?idxno=231980
posted by クライバー at 11:08| Comment(5) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【韓国】「軍艦島の強制徴用」、Googleに広告、日本を非難

抜粋:「軍艦島の強制徴用」、Googleに広告、日本を非難

 韓国の広報専門家であるソ・ギョンドク誠信女子大教授が、今回は「隠された真実」という動画を制作して、グーグルを通して全世界に広告を開始したと7日、明らかにした。

 今回の広告は、全世界のネチズンが最も多く訪問する検索サイトであるグーグルを通して「The Truth behind Hashima(端島(軍艦島)の隠された真実)」というタイトルで「The Japanese governments distortion of historical fact must cease(日本政府はこれ以上の歴史歪曲を中断しなければならない)」を公開して、それをクリックすると、ユーチューブの動画が再生される方式である。

 5分間の今回の英語動画は、端島(軍艦島)など、日本の「明治産業革命遺産」がユネスコの世界遺産に登録されて5ヶ月が過ぎたが、約束した「強制徴用」については、どこにも(記述などが)見られないことを強調している。

 動画の中では、日本のユネスコ大使の公開発言と岸田文雄日本外相の発言の実際の映像を挿入して、言葉を変えたり歴史歪曲を繰り返す日本政府を強く批判している。特に動画末尾では、最近、中国の南京大虐殺の記録が世界記憶遺産に登録されると、菅義偉官房長官がユネスコ分担金の支給停止に言及して圧力をかけたという事実を入れて、国際社会から非難を受けた点を浮き彫りにしている。

【動画】
http://is.gd/aqkLQh
【記事】
http://news.joins.com/article/19201760
posted by クライバー at 10:31| Comment(5) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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