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2016年06月04日

抜粋:現代重工業労組「生産‧事務職希望退職者1200人」

 現代重工業労組の関係者は、「会社の労組に通知した退職名簿資料を分析した結果、最近、1300人が会社を出て行った。労組はこのうち1200人を希望退職者に分類した」とした。

 希望退職申請者1200人のうち、生産職の従業員は、151人で、残りはホワイトカラー従業員であることが分かった。同社は、具体的な希望退職者名簿を公開していない。現代重工業グループは、この日までに事務職と生産職職員を対象に希望退職を実施した。生産職対象の希望退職は長沙の時以来初めてである。対象者は、20年以上勤務した技監、既成など2100人である。技監は次長、部長級に該当する。

 希望退職は、現代重工業、現代尾浦造船、現代三湖重工業、ホムス、現代のETなどの朝鮮関連系列会社5社で実施された。希望退職申請者には、最大40ヶ月分の基本給と子供の学資が支給される。

 労組の関係者は、「希望退職受付締切日が過ぎた次の週にも退職者名簿を分析し希望退職者数がどの位か見守る計画だ」とした。


【記事】

http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2016/06/03/2016060302050.html


以下は、出勤する現代重工業の従業員である。

2016060301994_0.jpg

posted by クライバー at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

抜粋:現代自動車、ジェネシス世界初G80公開〜スペックみると

ジェネシスブランドの2番目のモデル「G80」が公開された。


ジェネシスブランドは、過去2日に釜山(プサン)BEXCOで開かれた「2016釜山モーターショー(Busan International Motor Show 2016)」で、大型ラグジュアリーセダン「G80」と「G80 SPORT(以下G80スポーツ)」を世界初公開して、ジェネシスブランドの今後の事業戦略について紹介した。


3日、現代自動車によると、来月、国内市場に最初の発売予定G80は、既存の第2世代DHジェネシ​​スの部分的な変更モデルである。

▲さらにボリューム感があり、高度になった外装デザイン▲上質な素材とディテールの向上により、完成度を高めた室内空間▲既存ラムダエンジンの性能向上を通じた燃費の向上▲高速道路走行支援システム(HDA)、不注意運転警報システム(DAA)などの最先端の安全性と利便性の仕様を使用して商品性をさらに強化したのが特徴である。


具体的には、G80の外装デザインは従来モデルのデザインアイデンティティを維持しながら、全体的にボリューム感と高級感を一層強調した。前面部ダーククロムガーニッシュを適用して、ボリューム感を一層強化したバンパーのデザインと一緒に立体的でダイナミックな形状のラジエーターグリルを新規に適用して洗練された高級感が演出された。また、新たに適用された「アダプティブフルLEDヘッドランプ」は、洗練された洗練された造形美に走行条件に応じたビームの角度とパターンの様々な変換が可能走行安全性を向上させると同時に、全体的なデザインの完成度をさらに高めた。

 これと共にガソリンラムダ3.3ターボGDiエンジンを新たに搭載し、ダイナミックな走行性能を実現したG80スポーツモデルを新たにリリースする。

 まず、G80スポーツは、ツインターボシステムが搭載されて低中速区間から最大トルクが発揮されるようにすることにより、実際の走行時に5000cc級エンジンレベルの不足のない加速感を実現しながら、燃費効率まで高めた。

 また、G80スポーツは、前面部のメッシュタイプラジエーターグリルとリア・パネルのデュアルツインチップマフラーを介して、より洗練され、差別化された外観デザインが完成した。側面部のガラスを包むモールディング部と下部ガーニッシュにマットクロームを適用し、高級感が最大化された。

 また、フロントバンパー両サイドにエアカーテンを適用することにより、空力性能を向上させると同時に、未来志向的なイメージが実装された。

 他にも▲エンジン性能に適合するように改良された制動性能▲全体を包み込んでくれる支持力を向上させるスポーツシート▲3スポークデザインに直径を縮小してグリップ感を改善した専用ステアリングホイール▲運転者が選択できるように、走行モードごとに差別化されたエンジン音などを介して駆動の楽しさがあふれるラグジュアリースポーツセダンが完成した。


ジェネシスブランドの関係者は、「今回の釜山モーターショーで新しくお目見えしたG80をはじめとするジェネシスのブランドの新しい跳躍が始まるだろう」といい、「絶え間ない挑戦と革新を通じてジェネシスをグローバルラグジュアリーブランドとして育成させていく」と明らかにした。


一方、G80は来月、国内をはじめ、米国をはじめとするグローバル市場に順次発売される予定である。また、G80はジェネシスブランド初のディーゼルモデルは、また、来年上半期に新たにリリースする予定である。


【記事】

http://www.consumerwide.com/news/articleView.html?idxno=9874



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posted by クライバー at 12:24| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

抜粋:日本の警察 「嫌韓デモの不法行為厳しく律する」

 ジョジュンヒョン特派員=日本の警察庁が嫌韓デモに代表されるヘイトスピーチ(特定の民族、国民などに対する嫌悪を表出する行為)のデモについて、現行法を適用して厳しく律するという方針を通報した。


 3日、毎日新聞によると、日本の警察庁はヘイトスピーチデモ行為に対して名誉毀損罪や侮辱罪など現行法を適用して厳重に対応するという方針を固めた。加えて、先月制定された嫌韓デモ対策法が施行され、3日、このような方針を各広域地方自治団体の警察当局に通達した。


 警察庁は、ヘイトスピーチデモ中に不法行為があれば、現行法で厳正に取り締まるよう指示した。具体的な罪名は明示していないが、名誉毀損罪、侮辱罪、道路交通法違反などを想定していると毎日は伝えた。


日本の警察庁幹部は「今まで以上に厳正に対処することで、ヘイトスピーチの厳重な姿勢を見せる」と語った。

 しかし、このような中で、神奈川県警察当局は、嫌韓団体のデモへの道路の使用を許可した。神奈川県警は、川崎市で嫌韓デモを繰り返してきた団体所属の男性が5日川崎市中原区でデモをするとして申請した道路の使用を道路交通法に基づいて許可したと朝日新聞が報じた。神奈川県公安委員会も公安条例に基づいて、道路の使用を許可した。

 警察と公安委員会は、憲法が保障する表現の自由と集会の自由を考慮して、道路の使用を許可したと見られると朝日は伝えた。


 結局、対策法が出来ても、嫌韓デモ自体をなくすには限界があるではないかという懸念が提起される見込みである。


【記事】

http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2016/06/03/0200000000AKR20160603149700073.HTML


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posted by クライバー at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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