日本の野球場でホラー映画の主人公たちが奇妙な姿を披露した。
1日、北海道札幌ドームで行われた日本ハムとヤクルト戦で日本を代表する幽霊である貞子、カヤコ、俊夫が試打をした。貞子は映画リング、カヤコと俊夫は、ジュオンに出てくる鬼である。
登場もホラー映画だった。突然スタジアムのスクリーンが顔を多試合程度の長い髪に白いワンピースを着た貞子のゾンビのような悪霊カヤコが競技場の中に入った。応援を広げたチアリーダーは、高飛びを打った。貞子がボールを投げカヤコがバットを振り回した。全力を尽くしてボールを受けて倒れた母親カヤコに代わって敏夫が1塁に向かって走った。以来、幽霊は競技場で悠々と姿を消した。
【記事】
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