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2016年06月15日

抜粋:韓国24.8位・日本24位・中国25位... 3カ国の大学の平均順位。

 最近アジアの大学評価の最も顕著な特徴は、中国の大学の荒いもののない上昇だ。3〜4年前から中国の大学の上昇が開始、今、東アジア韓・中・日3カ国間の「大学の戦争」が本格化している。過去の日本と韓国の大学に沿ってきた中国の大学があそこまで追撃して、このままでは、今後の先頭にたっていくと予想される。

 実際の「朝鮮日報・QSアジア大学評価」が開始された2009年、日本の大学が韓国・中国に比べて圧倒的に優勢だった。東京大学・京都大学・大阪大学など日本のトップ10大学の平均順位が13.9位、「アジアトップ10大学のうち、日本の大学が4つを占めた。

 同年韓国の上位10大学の平均順位は34位、中国は63.8と遅れた。

特に中国は、北京、台湾がようやくアジア10位圏に進入した。しかし、7年が過ぎた現在、韓・中・日のトップ大学の支配権は完全に変わった。中国のトップ10大学のアジア平均順位は、2010年に53.1位→2011年42.3位→2012年33.4位などで継続的に登る。今年の平均25位歴代最高のスコアを出した。一方、日本のトップ10大学の平均順位は14.9位(2010年)→15.8位(2011年)→19.3位(2012年)など続き下落傾向である。今年24位、中国の大学に近くになった。初期は、なんと50階段の差が中国・日本のトップ10大学間の差が7年間のわずかな階段の差で絞り込まれたものである。韓国のトップ10大学も2010〜2014年の平均順位が32.6位→22.5と10階段以上跳ぶ底力を見せたが、今年は24.8と再度後ずさりをした。このような中国の大学の恐ろしい勢いは中国政府の大学の積極的な投資と教授らの研究力、大学の国際化などが相乗効果を出したからだという分析だ。

 中国清華大学(5位)と北京大学(9位)の「学界評価」と「卒業生の評判も」は、アジア最高レベルである。研究の質的側面 ​​を示す指標である「論文あたりの被引用数」も今年、中国のトップ10大学のうち9つの大学が前年より順位が大きく上がった、国際化のレベルを示す「外国人学生の割合」部門でもトップ10大学のうち8つの大学が昨年より成績が上がった。「教員あたりの学生数」の指標でもほとんどの中国の大学が前年よりも点数を受けた。一方、日本は東京大学を含む上位の大学が、全体的な下落傾向だ。


【記事】

http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2016/06/15/2016061500227.html?related_all



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posted by クライバー at 16:33| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

抜粋:大宇造船労組ストライキ決意...労使対立障害の朝鮮の構造調整

 大宇造船海洋[042660]労働組合が14日にストライキを決意しながら、造船3社の構造調整が労使対立という壁にぶつかる可能性に直面した。

 業界では、労使ともに成功した構造調整が切実な状況では、全面ストの可能性が小さいと見ても、労使が人員削減などの計画の主な内容を置いた局面に駆け上がると、ややもすると構造調整が遅れるという懸念が出ている。

 大宇造船労組はこの日まで二日間のストライキ賛否投票をした結果、組合員の合計6980人のうち6127人が投票に参加し、85%(5000 207人)の賛成率で争議行為を可決しました。

 労組は「労組のストライキが応じて、数十万の国民を殺す可能性がある論理は、国民のための政府がすることができる発言ではない」と反論した。

最悪の場合、労働組合が債権団の支援が切断される可能性を冒してストライキを強行することもあるということだ。

 労組は、会社が特殊船事業部門を子会社に分割して、経営権に支障のない範囲で、一部の株式を売却して流動性を確保するという案に強く反発している。

 また、大宇造船は定年退職などの自然減少を通して、2020年までに労働力2千人を減らすという方針だが、労組は人為的な人員削減に疑問を上げられずにいる。

 こうした中、現代重工業[009540]労組も会社の物量外注化など反対し、17日、蔚山本社で代議員大会を開き、賃金団体協議争議発生を決議することにした。

 サムスン重工業[010140]労働者協議会は先月初め、雇用保障を条件とした賃金凍結案を提案したが、会社側は構造調整過程で人員削減が避けられないという立場で労使間の摩擦が生じれる可能性が小さくない。


【記事】

http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2016/06/14/0200000000AKR20160614147600003.HTML?39288d08

posted by クライバー at 08:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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