世界的な景気低迷と個別消費税の終了など、対内外の悪材料で販売量が急減した自動車業界が夏の休暇終了とともに再点火される兆しを見せている夏季闘争(夏鬪)に頭を痛めている。メーカー別で争点イシューは異なりますが、労使間の意見の相違を狭めることができず難航している状況である。
先月、現代・起亜自動車、韓国GM、双竜自動車、ルノーサムスン自動車など国内完成車5社の販売台数は64万5千524台で、前年同月比5.2%減少した。同じ期間、国内販売量は12万1千144台10.6%減少した。特に値引きをしても前月比では24.8%減少した。
輸出も52万4千380台と3.8%減少した。輸出額は14.6%急落した。産業通商資源部によると、先月現代車の合計36時間にも及ぶ5日間のストライキで1億5000万ドルの輸出額が減少したことが分かった。
【記事】
http://www.zdnet.co.kr/news/news_view.asp?artice_id=20160809095325