本文:シーシェパードの攻撃中に日本側艦船は、安全対策として警告を行った。
しかし、シーシェパードは2隻のゴムボートをよこし、異常接近した。
(シーシェパード)の攻撃中に、(日本の)双方の学術調査船は、活動家の更なる接近を
止めさせるため、警告し、安全対策として放水した。
日本人乗組員と(シーシェパード船)ボブバーカーからの攻撃によって、(日本船の)
YS1とYS3に損傷も負傷者もいなかった。
南極における日本の調査捕鯨は、国際捕鯨条約の下で実施されており、完全に
合法的な活動である。
シーシェパードの行動は、我々の艦船、乗組員の生命に対し脅威をあたえるもので
受け入れられません。
この文章は、日本鯨類研究所(ICR)によるプレスリリースです。
よく日本側は、被害だけ受けていて、主張しないからダメなんだ、という人がいますが、
一応、日本側も、この通り、主張はしている様ですね。
http://www.scoop.co.nz/stories/WO1403/S00060/harassment-sabotage-by-sea-shepherd-vessel-bob-barker.htm