「バッドタイミングな映画」5つが紹介されています。
抜粋:マレーシア機MH370便消息不明で延期する映画「ディープウォーター」
不運なタイミングの映画5作品(タイトル)
バッドタイミングな映画の歴史に、この映画は、上位5位に容易に入るでしょう。
Arclight Filmsによって製作された「ディープウォーター」は、最近の
マレーシア航空の消息不明機と不幸な事によく似ている為、延期されました。
会社の取締役「マレーシア航空の状況との関係性により、映画は保留となった」
と述べた。
また、MH370消失との類似性については、本当にぞくっとします。
したがって、彼は、恐らく正しい判断をした。
注)映画「ディープウォーター(Deep Water)」は、中国に向かう飛行機が太平洋に
墜落し、サメの恐怖と戦うオーストラリア映画の様です。
映画の内容からして、お蔵入りにして正解でしょうね。
ちなみに、記事で紹介されているタイミングの悪い他の4作品は、以下の通り。
「Wag The Dog (1997)」:大統領のセックススキャンダルと時期がかぶった。
「チャイナシンドローム (1979)」:映画が、スリーマイル島の原発事故を予言する
形になった。
「O (2001)」:学生映画。1999年に予定されていたが、高校で銃の乱射事件が発生。
「スパイダーマン (2002)」:同時多発テロ911の直後だった。NYのツィンタワーが
映っていた。映画自体は、かなり無害。(記事本文)
http://www.bustle.com/articles/18940-missing-malaysian-flight-370-delays-deep-water-5-films-with-unfortunate-timing