23日夕方、暑さで何を食べようかとショッピングセンターのレストラン街をうろうろしてレストランに入りました。日本レストランでもなく、西洋レストランでもなく、ただ日本の人々の口に合う食事を作って売るところです。日本の関西地方はほとんど雨が降りませんでした。朝8時から夜8時まで、ほぼ一日中30度という暑さです。
日本の人々は、特に猛暑の時、うなぎの蒲焼をたくさん食べてきました。しかし、今年はうなぎの値が、高価格ですので簡単に食べることができません。30年前に比べて現在生産されているウナギの量はほぼ半分の水準だと言う事です。最近のウナギは取れなくて、金の価格(高い)です。日本は海を挟んでいる川が多く、古くからウナギが好きで、たくさん食べてきました。しかし、最近ウナギが取れません。ですので、子供のウナギを捉えて、育てて料理するのです。
暑さに勝つという言い訳でうなぎなどの特定の食べ物を食べるより、そろそろ食い意地を捨てて、人と自然が共存できる方法を探すべきではないでしょうか?
【記事】
http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0002016643