Powered By 画RSS   【RSS】

2014年08月01日

【海外】サムスンギャラクシー「ショック」〜非常経営体制に突入

抜粋:サムスン電子ギャラクシー「ショック」〜非常経営体制に突入

 サムスン電子が非常経営体制に入った。いわゆる「ギャラクシーショック」の後遺症である。人材の再配置だけでなく、名誉退職などのリストラの話まで出ている。それだけ未来が不透明だということだ。イ・ゴンヒ会長の不在中に、サムスン電子の危機感が高まっている。

 今回の墜落を導いた張本人は、ギャラクシーだった。サムスン電子の目玉フォンが「親不孝フォン」に変わったのだ。実際、携帯電話の無線事業部があるIM部門の第2四半期の営業利益は4兆4200億ウォン、売上高は28兆4500億ウォンだった。今年第1四半期より利益は31.3%、売上高も12.3%減少した。1年前の昨年第2四半期に比べても、営業利益は29.6%も減少したのだ。
サムスン電子の関係者は、「中国企業の追い上げが侮れなかった」と吐露した。

 サムスンのスマートフォンの場合は、中低価格から高級品に至るまで、多様に発売してきた。
つまり、アップルー中国企業との間に挟まれたサムスン電子。〜非常経営体制に突入となるのである。

 イミョンジン専務も、パフォーマンスの説明会で、第3四半期の見通しをやや暗く見ていた。スマートフォン市場での価格競争がさらに激しくなるからである。これにより、サムスン電子はこの日、緊急経営体制に入った。出張費縮小などのコスト削減案も拡大する方針だ。一部では、名誉退職などリストラの可能性まで議論されている。サムスンの高官は、「サムスン電子がグループに占める割合が莫大だ」とし「対内外的環境の不確実性が高まっているだけに、グループレベルの危機意識を持って非常経営体制を行う予定だ」と述べた。
【記事】
http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0002019249
posted by クライバー at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
About     【RSS】

Powered By 画RSS