「真心を込めたバーガーを売ります」というスローガンを掲げた日本のモスバーガー。手作りバーガーで有名なモスバーガーは、日本でマクドナルドを抜いて1位のバーガー店となりました。
店を出店するお金がなくて、八百屋倉庫の片隅で商売を始めた創業者の櫻田 慧は、ただ味と誠意で勝負をかけ、モスバーガーを今の地位にしたのです。「満腹状態で食べても美味しいと感じられる食品が本当に美味しい食べ物」という言葉でも有名です。モスバーガーが2012年に江南(カンナム)に初めて出店した時、留学生と観光客の間で口コミが広がり、大きな話題となりました。
そんなモスバーガーが日本でもう一度、新しいチャレンジをしています。今年に入って「ダイレクトマーケティング」を始めたのです。経営陣と専門家が日本全国を回り、消費者の声を直接聞いて製品開発や店舗運営に反映させる事にしたのです。モスバーガーは、会社よりの考えで製品を作って提供して来たのではないかと反省し、お客様の声を直接聞く機会を作ったのでしょうか?
【記事】
http://plus.hankyung.com/apps/newsinside.view?category=AA006&aid=201408239894A