去年、アメリカCNNは、韓国が世界で最も得意な10種の中の1つに「整形」を挙げた。並みいる強大国より抜群の実力が有り、かつ価格が安い大韓民国の整形手術は、手術を受ける割合が人口1000人当り13.5件と全世界で1位を占めている。
「整形天国」と呼ばれるだけあり、ブログ、SNSなどインターネット上に整形に関連する情報もあふれている。だから、大韓医師協会で掲載されていた間違っている整形知識について、8つのことを紹介したい。
1、整形手術は、「夏を避ける?」
→通常、季節は関係無い。
2、整形手術は、「骨を削る苦痛が後にくるか?」
→通常、痛みは来ない。
3、傷や手術縫合部位が水に触れるといけないのか?
→傷が汚れた場合、流れる水道水で洗う事が望ましい。医師への相談も考慮。
4、傷跡手術は、必ず大人になってからする必要がありますか?
→傷の手術は、年齢に関係なく、手術後、6ヶ月から1年程度から可能。
5、豊胸手術は、出産と授乳にどのような影響を与えますか?
→原則として豊胸手術と出産、授乳の間には何の関連もない。
6、豊胸手術後、乳がん検診に支障があるか?
→(診断)技術の発達で、現在はほとんど支障がない。
7、自家脂肪移植で豊胸整形をすると、乳癌誤診の可能性がありますか?
→(しこりが)乳がんと混同されることはほとんどない。
8、脂肪吸引を受けた後、再び太る事は出来ますか?
→再度、体重が増加する事がある。
【記事】(長文記事のため、一部、割愛しました。)
http://insight.co.kr/view.php?ArtNo=5894