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2014年08月31日

【海外】寿司の達人が語る「寿司」を正しく食べる方法

抜粋:寿司の達人が語る「寿司」を正しく食べる方法

 シーフードが好きな韓国人は、日本料理の中でも寿司を好む。

 韓国内でも寿司専門店が人気を集めており、今日ではデパートや大型店でも簡単にお寿司を購入する事ができる。ところが、肝心の寿司を正しく食べる方法は、よく分からないというのが事実である。

 日本の有名な寿司の達人である安田直道(Naomichi Yasuda)が、YouTubeで、間違っていた寿司の食べ方について親切に説明している。動画のタイトルは、寿司を食べる方法(How to Eat Sushi:You've Been Doing it Wrong:間違った食べ方をしてませんか?)である。

 安田直道は、寿司を「醤油」につける時、どれだけつけなければならないかよく分からない場合が多いと指摘する。韓国人は、日本料理の文化に慣れているため、正しく知っている様だ。しかし、必ずしもそうではない。寿司を醤油につける時は、ご飯につかない様、刺身にそっととらなければならないという事である。

 寿司と一緒に出てくる生姜漬けも、食べる方法があるという。ある人達は、寿司と生姜を一緒に食べる事もあるが、その様に食べると寿司の真の味を感じにくいという。

 また、寿司を食べる順序は、淡白な味で始め濃い味に移るのが定石である。

 温かいご飯と冷たい魚で作る寿司は、5分後にしっかりとした味を楽しむのは難しいので、寿司職人と近い位置に座るのが利口である。そういう理由で、寿司職人と共に味を共感し、材料に対して対話をする事ができるカウンター席は、美食家に人気があるのである。

 もちろんどんな食べ物でも、おいしく自分の好みの通り食べればそれで良いと考える事もできる。なので上記の情報は、必ずしも正解ではないだろう。自分の好み通り食べる事で、問題になる事は通常はない。ただし、知って食べるとより美味しく楽しむ事ができるという話である。
【動画】
https://www.youtube.com/watch?v=auLmekEsaak
【記事】
http://insight.co.kr/view.php?ArtNo=6154
posted by クライバー at 11:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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