アップルのiPhone6の初期供給量が予想よりも減少するとの見通しが出てきた。台湾空想時報は来る9日、アップルが公開する新型iPhoneの初期生産が難航していると伝えた。
記事では、市場関係者の話しを引用して、新しいiPhoneの組み立て工程が難しく、9月末までに、当初予想した出荷量1600万台に満たない約1350万台のみが出荷される見通しだという。iPhoneを生産している電子機器受託製造業者( EMS )は、ディスプレイとバックライトの接合工程に困難をきたしていると伝えられている。
【記事】
http://www.etnews.com/20140903000180