ソニーは6日、ドイツで開催されている家電展示会IFAでウェアラブル機器「スマートウォッチ3」と「スマートバンドトーク」を公開した。「スマートウォッチ3」と「スマートバンドトーク」は、今秋から全世界で発売される予定である。
スマートウォッチ3は、GPSと4GBのメモリを内蔵しており、GoogleのAndroidをサポートし、ユーザーの活動に有用な情報とサービスを提供する。リモート音楽鑑賞などは、使用者がスマートフォンを持っていなくても、音声による操作が可能になっている。
「スマートバンドトーク」は、曲線型のディスプレイ(e-paper)を搭載しており、手を使わずに音声コマンドによる操作が可能なウェアラブル機器である。直感的な音声制御機能により、ユーザーはすぐに「ライフログ」の状態を確認する事ができる。ライフログは、互換性のあるスマートフォン、タブレットおよび専用アプリケーションと一緒に使うことで、日常生活を記録する。
【写真3枚】(ベルリンの家電展示会の写真含む)
http://kr.aving.net/news/view.php?articleId=1108124
【記事】
http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2014090619013489577