現代重工業労働組合のストライキが連休後に本格化する。過去19年間続いてきた現代重工業の無争議の歴史は、終わる可能性が高い。
ストが実際に行われる場合、現代重工業の生産計画にも少なからぬ支障が出ることが予想される。第2四半期に1兆ウォン台の損失を記録した現代重工業は、ストライキの悪材料まで加わり、困った状況に置かれるだろう。
会社側は「厳しい経営環境の中で最善の案を提示し、労組側と妥協できる部分につきましては、最後まで交渉して合意する事ができるように努力する」との立場である。
【記事】
http://biz.heraldcorp.com/view.php?ud=20140904000838