マイクロソフトの新作ゲーム機である「XBOX ONE」の日本発売の成績が悲惨な事が分かった。フォーブス、タイムなど外信は10日、日本で発売されたXBOX ONEがゲーム機の歴史の中で最も低い売上高を記録したと報道した。
外信によると、マイクロソフトXBOX ONEは日本発売一週間で約2万3500台が販売されたという。この販売数は、XBOX ONEの前作であるXBOX 360の日本発売一週間の販売量6万台の約3分1レベルであり、業界の一部では、XBOX ONEの販売数に対して失望感を示している。
業界では、XBOX ONEのコマーシャル性(商業性)が落ちたのではないかという意見も出ている。任天堂のWii Uは、日本発売初週に30万8000台、ソニーのプレイステーション4は32万2000台の販売を記録した。
業界では、マイクロソフトXBOX ONEの日本発売後の最悪の売上高について「日本は、ソニーと任天堂の本拠地ではあるが、それにしても、今回の売上高は深刻だ」と指摘している。
このマイクロソフトのXBOX ONEは、韓国では23日からの発売を控えている。
【記事】
http://news.tf.co.kr/read/economy/1409587.htm