アップルの新製品iPhone6とiPhone6プラスが話題の中で、海外直接購入に対する消費者の関心が熱い。iPhone6の1次発売国はアメリカをはじめ、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、香港、日本、プエルトリコ、シンガポール、イギリスなどである。韓国は今回も1次発売国から除外された。
このため、iPhoneの新製品が欲しい消費者の一部は、1次発売国の中で距離が近い日本に目を向けている。特に現在、円安状態であるという点で、日本の海外直接購入を問い合わせる文が、各種オンラインコミュニティ掲示板に上って来ている。
シムフリーのiPhone6の場合、日本価格は6万7800円(税別)、iPhone6プラスの場合は7万9800円の水準である。韓国発売価格は、これより10万ウォン(約1万円)ほど高いと予想される。国内発売前の海外直接購入をして、iPhone6とiPhone6プラスを入手した場合、端末購入後、国内の携帯電話会社のUSIMカードを差し込むと使えるとされている。
ネチズンたちは「iPhone6を日本で直球購入しようか」、 「iPhone6、なぜアップル製品は常に日本より韓国の方が高いのだろうか?」、「iPhone6、100万ウォン(約10万円)近くになるそうなので気軽には手が出ない」などの反応を見せた。
【記事】
http://biz.heraldcorp.com/view.php?ud=20140911001010