日本のトップ俳優加瀬亮が一歩遅れて第19回釜山国際映画祭に参加する。釜山国際映画祭の「韓国映画の今日 - パノラマ」セクションに招待されたホン・サンス監督の「自由が丘で」で主役を演じた彼は、2日の開幕式のレッドカーペットには出席しなかったが、4日12時海雲台で開催される野外ステージイベントに主演女優ムン・ソリと一緒に登場して観客たちに会う予定だ。
「自由が丘で」は、人生に重要だった一人の女性を見つけるために韓国を訪れた日本男性モリ(加瀬亮)がソウルの北村のゲストハウスで送った幾日かを扱った作品だ。
加瀬亮は、日本での撮影スケジュールにもかかわらず、釜山を訪問して世界中の観客と意味深い時間を過ごすことが期待されている。
【記事】
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