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2014年10月03日

【海外】現代車、ヨーロッパ副社長「ヨーロッパで現代車はフォルクスワーゲンと同等」

抜粋:現代車、ヨーロッパ副社長「ヨーロッパで現代車はフォルクスワーゲンと同等」

 過去、ヨーロッパの消費者は、現代自動車を「安い車」と思っていたが、今はフォルクスワーゲンブランドとほとんど差がないと感じている。

 シュミット現代自動車ヨーロッパ法人販売担当副社長は2日、フランス・パリで開かれている「2014パリモーターショー」で記者たちに対し、ヨーロッパ内で現代車の変わった地位をこのように表現した。オーストリア出身のシュミット副社長は、「サンタフェとツーソンの相次ぐ成功が現代車ブランドのヨーロッパの消費者の認識を変えるきっかけになった」とし「今は現代車をデザインが良く、品質の良い車と感じている」と述べた。

 シュミット氏は、最近、ヨーロッパ市場で現代車のシェアが低下している原因について、「現代車は2009年から4年間、急成長をした」とし「今は量的成長ではなく、質的成長に集中しているため」と説明した。 しかし彼は「ヨーロッパの市場に合った戦略車種と技術などを考えた時、潜在的な競争力がある」とし「今後、短期間で成長率は再び拡大するだろう」と予想した。

 彼は「ノルウェーでは高い税率のために、ハイブリッドや電気自動車が売れているが、アメリカの電気自動車メーカーテスラの車は、気温が氷点下20〜30度まで下がるところでは適していない車」と指摘した。
【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2014/10/03/0302000000AKR20141003043000003.HTML
posted by クライバー at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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