韓国経済を引っ張っていく双頭馬車サムスン電子と現代自動車の不渡り危険が競合他社のアップルとトヨタ自動車に比べて高いことが分かった。2日、国際金融センターによると、サムスン電子のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)プレミアムは44bpで、アメリカアップルに比べて19bp、現代自動車は79bpで日本のトヨタ自動車に比べて53bpそれぞれ高かった。
クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)プレミアムが競合他社に比べて高いということは、これらの企業の不渡りリスクが大きい事を意味する。これに関連して、サムスン電子(A1/A+)の信用格付けは、アップル(Aa1/AA+)に比べて3段階落ちている。現代自動車(Baa1/BBB+)は、トヨタ(Aa3/AA-)に比べて4段階低かった。
国際金融センター側は「CDSの格差は、サムスン電子と現代自動車がグローバル市場で、アップル・トヨタの競争相手として跳躍したが、まだこれらの企業とかなりの差があることを示している」と指摘した。
【記事】
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20141002_0013208532&cID=10401&pID=10400
比較するのが間違ってるだろ