10日、サムスン電子の株価が取引場で110万ウォン以下に落ちた。 この日、有価証券市場でサムスン電子は序盤、前日の終値より2.74%下げた109万9千ウォンで取り引きされ、52週新安値を新たに更新した。サムスン電子の優先株も開場と共に3.65%下落して81万8千ウォンまで落ち最安値を記録した。
DSK、ゴールドマン・サックス、メリルリンチ、バークレイズなど外資系を中心に売り物が殺到している。
7日、サムスン電子は今年第3四半期で4兆ウォン台前半の営業利益を上げたと発表し「アーニングショック」を出した。証券街では、サムスン電子が今年の第4四半期にも目につく業績改善を成し遂げることができないと見ており、株価下落傾向が続いている。
【記事】
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2014/10/10/0302000000AKR20141010049800008.HTML