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2014年10月21日

【韓国】名産の「済州みかん」は、ほとんど日本産

抜粋:名産の「済州みかん」は、ほとんど日本産

 天気が肌寒い今日のようなときに、韓国の旬の果物を選ぶとすれば、断然柑橘類でしょう。その中でも「済州みかん」は、代表ブランドと言えるほど有名です。ところが、その済州ミカンのほとんどが外来品種であることが分かりました。キム記者が報道します。

キム記者「私たちが食べる済州ミカンのほとんどは、韓国産ではありません」セヌリ党の議員室資料によると、済州みかんのなんと99.6%が外来品種であることが明らかになりました。韓国も品種を21種類も開発しましたが、農家では従来から使っていた日本のを好むそうです。

みかん農家インタビュー - 「韓国の品種が開発されたといっても、優れたものはありません。一度これを新しい品種に更新すると5年間は収穫がなくなるのです」

消費者インタビューA「(済州みかんのほとんどが日本品種というのはご存知でしたか?)ああそうですか、私は知らなかった。でも在来種の日本の方が良いのでしょう?」

消費者インタビューB「知ら​​なかった。(どう思いますか?)日本だと少し躊躇します。まだ日本からロイヤリティを要求してきてはいないそうですが、その前に私たちの品種を拡大して普及させるべきでしょう」

 みかんを世界の高級産業として育成するなら、韓国の新品種でいくのが良いでしょう。済州みかんは、生産だけでなく品種まで気を使わなければならないでしょう。政府の支援と対策が必要です。
【記事】
http://news.mk.co.kr/newsRead.php?sc=30000001&year=2014&no=1338696
posted by クライバー at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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